2012年03月19日
フェデラーとアザレンカが優勝@インディアンウェルズ
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先週アメリカはインディアンウェルズで行われた大会で、自身19回目のマスターズ・シリーズ優勝を飾ったロジャー・フェデラーは、30歳を過ぎてからのテニス人生もあるって言う事を実感したみたい。
去年の8月に30歳になったフェデラーは、その後のUSオープンの準決勝でノヴァーク・ジョコビッチに敗れてから今回の優勝まで、実に6個のタイトルを獲得してるのよね。
「今現在では、より年齢の事ばかり聞かれる。今は自分にとっては、その事が目立ってしまっているからね。何人かの選手は、30歳になってからのプレーの仕方を分かっていない選手がいるんだ。それは自分にとってはショツクな事。なぜなら、30と言う年齢は、まだベストのテニスをするには十分な若さがあるからさ。去年の8月に30歳になってから、それを見せているつもりさ。そしてそこから、好成績が始まったのさ。」
去年のUSオープン以降、41試合して2敗しかしていないフェデラー。全豪の準決勝でラファエル・ナダルに、2月のデビスカップでジョン・イズナーに敗れただけなの。(開幕戦のドーハでは準決勝を戦わずして棄権しちゃってるから)まあ、だからこんなことが言えるって言うのもあるけどね!
「その日の終わりに人々が何と言おうと構わない。自分が気にしているのは、応援してくれるファンの事と、今そうであるように、どうやってリラックスするかと言う事なんだ。」って笑って言ってたんだって。
「記者の人達は理解してくれている。そして時には非難を浴びることも納得しているんだ。それでもたまには行き過ぎの時もある。自分自身は問題ないけど、ファンの方々にも悪いイメージをもたれてしまう事は不運でならないね。」
って加えて語っていたフェデラー。世界のトップにあれだけいたから、世間の注目をずっと浴びている経験から、多少の事は気にしないようになったのかも知れないけど、大切なファンにも誤解されるような事は避けたいって思うのも、ファン思いの証拠ね。
最近の強さは、年齢に見合ったテニスをして、その中からどうやって勝利を見出だす事が出来るかが分かってきた証なのね、きっと。・・・でもそれは、フェデラーほどの選手だから出来るのかも知れないわね!
そしてそのインディアンウェルズの女子大会では、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが優勝して、今季の連勝を23へと伸ばしました。そんな彼女は、今年に入って対戦のない3人のエリート選手達と対戦してみたいって思っているんだって。
それは、セリーナ・ウィリアムズ、ペトラ・クヴィトバ、キャロリーン・ウォズニアキなんだって。
アザレンカはその3選手には過去の対戦で部が悪く、その選手達にチャレンジしたいって語っているの。
「その誰とでも対戦したいわ。チャレンジが大きくなればなるほど、よりエキサイトしてくるわ。そんなチャレンジをしてみたいの。もちろん、今年対戦した選手達も簡単な選手ではなかったわ。でも、彼女達へのチャレンジをしたいの。」
そして彼女は、これまで獲得したタイトルのほとんどがハードコートで、唯一クレーでは去年のマーベリャでの優勝があるんだけど、クレーでのプレーにも自信があるみたい。
「去年はクレーでも良いプレーが出来たと思っているの。過去の成績を見ても去年はクレーでは一番の成績を残す事ができたわ。クレー・シーズン前にちょっとしたオフを取るし、クレー・シーズンを楽しみにしているの。」
「クレーも違う意味でのチャレンジ。得意のハードではないところで限界に挑戦してみたいって。そんな状況でも自分をプッシュして成長したいの。今後も益々成長して行くわ。」
って、世界のトップにたどり着いたけど、まだまだ上を目指している姿勢は素晴らしいわね。今週から始まるマイアミ大会にはセリーナも出場する予定だし、アザレンカのチャレンジはまだまだ続くわね!
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先週アメリカはインディアンウェルズで行われた大会で、自身19回目のマスターズ・シリーズ優勝を飾ったロジャー・フェデラーは、30歳を過ぎてからのテニス人生もあるって言う事を実感したみたい。
去年の8月に30歳になったフェデラーは、その後のUSオープンの準決勝でノヴァーク・ジョコビッチに敗れてから今回の優勝まで、実に6個のタイトルを獲得してるのよね。
「今現在では、より年齢の事ばかり聞かれる。今は自分にとっては、その事が目立ってしまっているからね。何人かの選手は、30歳になってからのプレーの仕方を分かっていない選手がいるんだ。それは自分にとってはショツクな事。なぜなら、30と言う年齢は、まだベストのテニスをするには十分な若さがあるからさ。去年の8月に30歳になってから、それを見せているつもりさ。そしてそこから、好成績が始まったのさ。」
去年のUSオープン以降、41試合して2敗しかしていないフェデラー。全豪の準決勝でラファエル・ナダルに、2月のデビスカップでジョン・イズナーに敗れただけなの。(開幕戦のドーハでは準決勝を戦わずして棄権しちゃってるから)まあ、だからこんなことが言えるって言うのもあるけどね!
「その日の終わりに人々が何と言おうと構わない。自分が気にしているのは、応援してくれるファンの事と、今そうであるように、どうやってリラックスするかと言う事なんだ。」って笑って言ってたんだって。
「記者の人達は理解してくれている。そして時には非難を浴びることも納得しているんだ。それでもたまには行き過ぎの時もある。自分自身は問題ないけど、ファンの方々にも悪いイメージをもたれてしまう事は不運でならないね。」
って加えて語っていたフェデラー。世界のトップにあれだけいたから、世間の注目をずっと浴びている経験から、多少の事は気にしないようになったのかも知れないけど、大切なファンにも誤解されるような事は避けたいって思うのも、ファン思いの証拠ね。
最近の強さは、年齢に見合ったテニスをして、その中からどうやって勝利を見出だす事が出来るかが分かってきた証なのね、きっと。・・・でもそれは、フェデラーほどの選手だから出来るのかも知れないわね!
そしてそのインディアンウェルズの女子大会では、世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが優勝して、今季の連勝を23へと伸ばしました。そんな彼女は、今年に入って対戦のない3人のエリート選手達と対戦してみたいって思っているんだって。
それは、セリーナ・ウィリアムズ、ペトラ・クヴィトバ、キャロリーン・ウォズニアキなんだって。
アザレンカはその3選手には過去の対戦で部が悪く、その選手達にチャレンジしたいって語っているの。
「その誰とでも対戦したいわ。チャレンジが大きくなればなるほど、よりエキサイトしてくるわ。そんなチャレンジをしてみたいの。もちろん、今年対戦した選手達も簡単な選手ではなかったわ。でも、彼女達へのチャレンジをしたいの。」
そして彼女は、これまで獲得したタイトルのほとんどがハードコートで、唯一クレーでは去年のマーベリャでの優勝があるんだけど、クレーでのプレーにも自信があるみたい。
「去年はクレーでも良いプレーが出来たと思っているの。過去の成績を見ても去年はクレーでは一番の成績を残す事ができたわ。クレー・シーズン前にちょっとしたオフを取るし、クレー・シーズンを楽しみにしているの。」
「クレーも違う意味でのチャレンジ。得意のハードではないところで限界に挑戦してみたいって。そんな状況でも自分をプッシュして成長したいの。今後も益々成長して行くわ。」
って、世界のトップにたどり着いたけど、まだまだ上を目指している姿勢は素晴らしいわね。今週から始まるマイアミ大会にはセリーナも出場する予定だし、アザレンカのチャレンジはまだまだ続くわね!
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