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やりましたね、愛ちゃん。

カテリーナ・シュレボトニックと組んで、念願のタイトルを手にしました。

しかも、ティア1と言うビッグ・イベントで、現在ペアー・ランキングで断トツのカーラ・ブラック&リーゼル・フーバー組を下しての価値ある優勝は、自信に繋がったんじゃないかしら?

二人が始めて正式にコンビを組んだのが今年4月のマイアミ大会から。

実績もキャリアもある二人はかなりの期待を浴びたけど、そのマイアミでは初戦敗退でベルリンでベスト8、ローマでも2回戦敗退となかなか成績が出なかったの。

そんな二人のコンビがやっと回ってきたのが全仏オープン。

この二人で初めて臨んだグランドスラムでトップ・シードのリサ・レーモンド&サマンサ・ストザー組を準決勝で下しての決勝進出。

決勝では惜しくも敗れちゃって準優勝だったけど、これが弾みになったわね。

続くウィンブルドンでも順当に勝ち上がって、またしても準決勝でトップ・シードのレーモンド&ストザー組を倒して、決勝へ。

ここでもブラック&フーバー組に敗れて準優勝だったけど、グランドスラム2大会連続の準優勝は立派な成績よね。

アメリカ・シーズンへ入っても、2大会連続のベスト4と勢いそのままに臨んだ先週のトロントでのロジャーズ・カップでは、全仏の決勝で敗れたアリシア・モリック&マーラ・サンタンジェロ組をストレートで、決勝戦ではウィンブルドンの決勝で敗れたブラック&フーバー組をファイナル・セットのスーパー・タイブレークを10-5と圧倒しての優勝だったわ。

もちろんこれでUSオープンへ向けて期待が高まるのは確かだけど、Pinkyは来年の全豪オープンでの優勝をどうしても愛ちゃんにしてもらいたいの。

そうすると、ダブルスでのグランドスラム達成と言う、快挙を成し遂げることになるんですもの。

このまま一気に世界のトップ・ダブルスへと上り詰めてもらいたいわ!!!

そんな女子ダブルスで、コンビを解消したペアーがいるの。

って言うか、解消せざるを得なくなったって言った方が正しいかしら?

それは、これまで正規ペアーとしてツアーを回っていたメガン・ショーネシーとアンナ=レナ・グローネフェルドなの。

なぜかと言うと、現在ショネシーのコーチとマネージャーをしているラファエル・フォント=デ=モーラ氏が現在22歳のグローネフェルドに100万ドルを支払う訴訟を起こしたからなの。

そのフォント=デ=モーラ氏は2003年3月から2006年4月までグローネフェルドのコーチとマネージャーをしていたの。

彼によるとグローネフェルドが数々の契約を違反し、それに対しての罰金が一切支払われていないからだそうなの。

ショーネシーとグローネフェルドの関係自体が、悪くなっているかは定かじゃないけど、周囲の状況でコンビが組めなくなっちゃうなんて、ちょっと悲しいわね。

でもグローネフェルドも、彼にコーチをしてもらっていた2006年4月には自己最高位の14位までランキングを上げていたけど、その後コーチを辞めてから、どんどん勝てなくなっちゃって今では180位と、下降の一途なのよね。

そんな元コーチとのトラブルが裏にあったなんて知らなかったわ。

早く解決してテニスに集中してもらいたいわね。
