2013年09月20日
クルム伊達選手、惜しかったけど良い試合でした
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今日はかなり久々の2度目の投稿です。
ネット配信で韓国オープンの準々決勝、クルム伊達公子 vs フランチェスカ・スキアボーネ戦を観戦してました。良~~~い試合でしたね、本当に惜しかったけど・・・。
クルム伊達公子選手、韓国オープンの2回戦で第2シードのマリア・キリレンコに勝って久々のWTA大会でのベスト8入り。
1回戦のヘザー・ワトソン戦もネット配信で試合を見ていたけど、お互い粗いプレーだったかなって感じで、途中からミスが増えてプレーのレベルが下がったワトソンにしっかり勝ち切れないと・・・と思って見ていたら、しっかり勝ってくれました。
木曜日のキリレンコ戦は見れなかったんだけど、終わった後のインタビューでは、キリレンコに怪我があったのか、普段のようにボールを追っていなくて、キリレンコが万全な状態じゃなかったみたいってコメントしてたけど、そこもしっかり勝ってくれました。
キリレンコ本人も怪我があった事をツイッターで語ってました。
「また怪我をしてしまいました。東京の大会は欠場する事にしました。北京大会までには回復している事を望んでいます。」だって。残念・・・。
今日行われたスキアボーネ戦は、これまで3度対戦して1セットも奪えていない苦手なスキアボーネに第1セットを逆転で先取。第1セットから第2セットにかけては、(確か)6ゲーム連取する猛攻を見せたけど、そこは元全仏オープン・チャンピオンのスキアボーネ。そこから反撃に転じましたね。
それでもクルム伊達選手もかなりの粘りを見せていて、第3セットも2-5とスキアボーネのサービング・フォー・ザ・マッチをブレーク。次をしっかりキープした時には、逆転劇を期待しちゃいました。
でも2度目のサービング・フォー・ザ・マッチをしっかり決めたスキアボーネが2時間01分の逆転でクルム伊達選手を下して、4月のモロッコ大会で優勝して以来となる今季2度目のベスト4入りを果たしました。
試合が終わった直後は、両者ネットへ近づいて握手をすると両手を上げて抱き合って、お互いのプレーを称えてました。その光景には観客から拍手喝采を受けてました。
クルム伊達選手は負けてしまったけど、観客からあれだけの拍手をもらえたら選手冥利に尽きるのではないかしら。・・・もちろん、勝って拍手を受けたかっただろうけどね。
今日の試合では、何度か「カモン!!!」と声を出してくれていたクルム伊達選手。流れが相手に行っている時も、敢えてポイントを取った時に同じように声を出して自分自身を奮起させても良いかなって、感じました。
クルム伊達選手は今回の勝ち上がりで来週発表の世界ランクで森田あゆみ選手を抜いて再び日本人女子ナンバー1になります。
韓国での準々決勝は負けちゃったけど、日曜日から始まる東レPPOへ向けて、しっかり疲れを取って臨んで欲しいですね。初戦はきっと月曜日に組まれると予想してるけど、初戦の相手は予選勝者だから、チャンスあるかも!!!
去年はこの時期にポイントを獲得していないクルム伊達選手だから、1つでも勝てばランキングに反映して来るからね。東レPPOでも初戦突破して、HPオープンでも1つでも2つでも勝ってくれたら、今シーズンをトップ50入りで終えられる可能性も大きくなるんじゃないかしら。
来週には43歳の誕生日を迎えるクルム伊達選手。日本人女子は若手も伸びて来たし、こうしてベテランも頑張っているし、見ているファンは男子同様楽しくなって来ましたね。
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ネット配信で韓国オープンの準々決勝、クルム伊達公子 vs フランチェスカ・スキアボーネ戦を観戦してました。良~~~い試合でしたね、本当に惜しかったけど・・・。
クルム伊達公子選手、韓国オープンの2回戦で第2シードのマリア・キリレンコに勝って久々のWTA大会でのベスト8入り。
1回戦のヘザー・ワトソン戦もネット配信で試合を見ていたけど、お互い粗いプレーだったかなって感じで、途中からミスが増えてプレーのレベルが下がったワトソンにしっかり勝ち切れないと・・・と思って見ていたら、しっかり勝ってくれました。
木曜日のキリレンコ戦は見れなかったんだけど、終わった後のインタビューでは、キリレンコに怪我があったのか、普段のようにボールを追っていなくて、キリレンコが万全な状態じゃなかったみたいってコメントしてたけど、そこもしっかり勝ってくれました。
キリレンコ本人も怪我があった事をツイッターで語ってました。
「また怪我をしてしまいました。東京の大会は欠場する事にしました。北京大会までには回復している事を望んでいます。」だって。残念・・・。
今日行われたスキアボーネ戦は、これまで3度対戦して1セットも奪えていない苦手なスキアボーネに第1セットを逆転で先取。第1セットから第2セットにかけては、(確か)6ゲーム連取する猛攻を見せたけど、そこは元全仏オープン・チャンピオンのスキアボーネ。そこから反撃に転じましたね。
それでもクルム伊達選手もかなりの粘りを見せていて、第3セットも2-5とスキアボーネのサービング・フォー・ザ・マッチをブレーク。次をしっかりキープした時には、逆転劇を期待しちゃいました。
でも2度目のサービング・フォー・ザ・マッチをしっかり決めたスキアボーネが2時間01分の逆転でクルム伊達選手を下して、4月のモロッコ大会で優勝して以来となる今季2度目のベスト4入りを果たしました。
試合が終わった直後は、両者ネットへ近づいて握手をすると両手を上げて抱き合って、お互いのプレーを称えてました。その光景には観客から拍手喝采を受けてました。
クルム伊達選手は負けてしまったけど、観客からあれだけの拍手をもらえたら選手冥利に尽きるのではないかしら。・・・もちろん、勝って拍手を受けたかっただろうけどね。
今日の試合では、何度か「カモン!!!」と声を出してくれていたクルム伊達選手。流れが相手に行っている時も、敢えてポイントを取った時に同じように声を出して自分自身を奮起させても良いかなって、感じました。
クルム伊達選手は今回の勝ち上がりで来週発表の世界ランクで森田あゆみ選手を抜いて再び日本人女子ナンバー1になります。
韓国での準々決勝は負けちゃったけど、日曜日から始まる東レPPOへ向けて、しっかり疲れを取って臨んで欲しいですね。初戦はきっと月曜日に組まれると予想してるけど、初戦の相手は予選勝者だから、チャンスあるかも!!!
去年はこの時期にポイントを獲得していないクルム伊達選手だから、1つでも勝てばランキングに反映して来るからね。東レPPOでも初戦突破して、HPオープンでも1つでも2つでも勝ってくれたら、今シーズンをトップ50入りで終えられる可能性も大きくなるんじゃないかしら。
来週には43歳の誕生日を迎えるクルム伊達選手。日本人女子は若手も伸びて来たし、こうしてベテランも頑張っているし、見ているファンは男子同様楽しくなって来ましたね。
ピンキーさんは、ベテランの引退とかダブルスのこととか、あまり報道されないことを取り上げてくれますよね。そこが、このブログの魅力だと私は思います。
ピンキーさんにお尋ねしたいことがあります。ネット配信で韓国オープンを観戦したとありましたが、会員制のサイトで観戦したんですか?
そうなんです、クレイバスとうとう引退しちゃいました。
ネット配信のサイトは以下のサイトで見られると思います。もちろん全ての大会の全てのコートが対応しているわけじゃないですけどね。
frombar.com
チェックしてみて下さい。誰でも見られると思います。