2013年09月20日
キムの出産、ヒンギス&クレイバスの今後
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元世界ランク1位のキム・クレイステルスが第2子となる長男のジャック・レオン・リンチ君を出産したんだって。現地9月18日の水曜日の夜に元気な赤ちゃんを出産したクレイステルスも、健康そのものなんだとか。
出産直後にはキム自身がツイッターに投稿していたの。
「ジャック・レオン・リンチが産まれました。今夜7時06分に誕生して、私も子供も元気です。彼のお姉さん、お母さん、お父さんはとても誇りに思っているし、本当にハッピーです。」と愛情たっぷりにツイートしてました。
お父さんのブライアン・リンチさんも「ジャック・リンチが産まれた。本当に信じられない。母であるキムも元気だし、僕のヒーローさ。ジャダも本当に愛くるしいお姉さんになった。これ以上何を言えば良いんだ。」って、喜びを爆発させてました。
キムは2007年に結婚を機に一度引退。その後、長女のジャダちゃんを出産して2009年夏に復帰。復帰第3戦となったUSオープンで見事な優勝を飾って、世間をあっと言わせたのは記憶に新しいわね。
その後、2010年、2011年、2012年とツアーを回るも、何度も怪我に泣かされたキム。そして2012年のUSオープンを最後に2度目の引退をして、この長男の誕生に繋がったのよね。
現在30歳のキム。また来年の夏に2度目の復帰・・・は、ないかな~~~・・・
そして東レPPOを個人的な理由で欠場したマルチナ・ヒンギスだけど、今季の活動を終了させる事を明かしたんだって。
先月、ヒンギスはダニエラ・ハンチュコバとのペアーでダブルスで現役復帰。5大会に出場するも3勝5敗と、いずれも初戦か2回戦での敗退と、上位進出には至らなかったの。
東レPPOを欠場したヒンギスだけど、ヒンギスのチームの話だと、東京大会と北京大会から主催者推薦のオファーを受けたけど、それを一度も承諾していないと当初から出場する意思がなかったって語っているの。
それでもヒンギスは東京を訪れて、大会の30周年記念イベントには登場するつもりでいるとの事。どうせ東京に来るのなら、試合にも出場して欲しいものですね。
ちょっと気になるのは、2014年のシーズンもダブルスで現役を続けるかも白紙状態だって伝えられている事。まだ好成績に繋がっていなくても、ヒンギスのプレーを見る限りはダブルスだったら十分やって行けると思うのよね。
せっかく復帰したんだから来年もコートに立って欲しいけど、彼女の性格からして結果が出なかったらちょっと精神的に続けたくなくなってしまったのかも知れないわね。ちょっと思っていたほどツアーは簡単じゃなかったって事かしらね。
そして現役生活にピリオドを打った選手がいるの。それはジル・クレイバス、39歳。彼女は大学を卒業してからプロへ転向したために、プロデビューが他の選手と比べると遅いのもあって、30歳を過ぎてからも現役を続けて戦っていたのよね。
2006年には31歳9ヶ月で自己最高位の39位を記録。そんな彼女の驚きの勝利もいくつかあるの。2005年のウィンブルドンでは3回戦でセリーナ・ウィリアムズをストレートで下し、2006年のマイアミでは当時世界ランク2位だったキム・クレイステルスも下していたの。
そんなクレイバスはシングルスでは唯一のWTAタイトルとなったのが2002年の東京での当時のジャパン・オープン。ダブルスではこれまでも5大会で優勝を飾っていたの。2008年には北京オリンピックにも出場を果たしていたのよね。
そして今では世界的にも有名なアンダー・アーマーが、13年間に渡り彼女のスポンサーに付いていたの。アンダー・アーマーは当時、テニス選手のスポンサーになるのは彼女が初めてだったらしく、そんなバックアップがあったからこそ、ここまで現役生活を続けられたのね。
とりあえず、お疲れ様でした。第2の人生も幸多かれ~~~!!!
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元世界ランク1位のキム・クレイステルスが第2子となる長男のジャック・レオン・リンチ君を出産したんだって。現地9月18日の水曜日の夜に元気な赤ちゃんを出産したクレイステルスも、健康そのものなんだとか。
出産直後にはキム自身がツイッターに投稿していたの。
「ジャック・レオン・リンチが産まれました。今夜7時06分に誕生して、私も子供も元気です。彼のお姉さん、お母さん、お父さんはとても誇りに思っているし、本当にハッピーです。」と愛情たっぷりにツイートしてました。
お父さんのブライアン・リンチさんも「ジャック・リンチが産まれた。本当に信じられない。母であるキムも元気だし、僕のヒーローさ。ジャダも本当に愛くるしいお姉さんになった。これ以上何を言えば良いんだ。」って、喜びを爆発させてました。
キムは2007年に結婚を機に一度引退。その後、長女のジャダちゃんを出産して2009年夏に復帰。復帰第3戦となったUSオープンで見事な優勝を飾って、世間をあっと言わせたのは記憶に新しいわね。
その後、2010年、2011年、2012年とツアーを回るも、何度も怪我に泣かされたキム。そして2012年のUSオープンを最後に2度目の引退をして、この長男の誕生に繋がったのよね。
現在30歳のキム。また来年の夏に2度目の復帰・・・は、ないかな~~~・・・
そして東レPPOを個人的な理由で欠場したマルチナ・ヒンギスだけど、今季の活動を終了させる事を明かしたんだって。
先月、ヒンギスはダニエラ・ハンチュコバとのペアーでダブルスで現役復帰。5大会に出場するも3勝5敗と、いずれも初戦か2回戦での敗退と、上位進出には至らなかったの。
東レPPOを欠場したヒンギスだけど、ヒンギスのチームの話だと、東京大会と北京大会から主催者推薦のオファーを受けたけど、それを一度も承諾していないと当初から出場する意思がなかったって語っているの。
それでもヒンギスは東京を訪れて、大会の30周年記念イベントには登場するつもりでいるとの事。どうせ東京に来るのなら、試合にも出場して欲しいものですね。
ちょっと気になるのは、2014年のシーズンもダブルスで現役を続けるかも白紙状態だって伝えられている事。まだ好成績に繋がっていなくても、ヒンギスのプレーを見る限りはダブルスだったら十分やって行けると思うのよね。
せっかく復帰したんだから来年もコートに立って欲しいけど、彼女の性格からして結果が出なかったらちょっと精神的に続けたくなくなってしまったのかも知れないわね。ちょっと思っていたほどツアーは簡単じゃなかったって事かしらね。
そして現役生活にピリオドを打った選手がいるの。それはジル・クレイバス、39歳。彼女は大学を卒業してからプロへ転向したために、プロデビューが他の選手と比べると遅いのもあって、30歳を過ぎてからも現役を続けて戦っていたのよね。
2006年には31歳9ヶ月で自己最高位の39位を記録。そんな彼女の驚きの勝利もいくつかあるの。2005年のウィンブルドンでは3回戦でセリーナ・ウィリアムズをストレートで下し、2006年のマイアミでは当時世界ランク2位だったキム・クレイステルスも下していたの。
そんなクレイバスはシングルスでは唯一のWTAタイトルとなったのが2002年の東京での当時のジャパン・オープン。ダブルスではこれまでも5大会で優勝を飾っていたの。2008年には北京オリンピックにも出場を果たしていたのよね。
そして今では世界的にも有名なアンダー・アーマーが、13年間に渡り彼女のスポンサーに付いていたの。アンダー・アーマーは当時、テニス選手のスポンサーになるのは彼女が初めてだったらしく、そんなバックアップがあったからこそ、ここまで現役生活を続けられたのね。
とりあえず、お疲れ様でした。第2の人生も幸多かれ~~~!!!
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