2013年09月19日
トミックのお父さんの被害者が大告白
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このブログでも何度もお伝えしたバーナード・トミックのお父さんでコーチのジョン・トミックの傷害事件のお話し。(2013年5月6日、5月15日、7月24日のブログ参照)
結局、ジョンは有罪判決を下されたんだけど、その事件の被害者となったバーナードの元ヒッティング・パートナーのトマス・ドゥルエがあるメディアに日記のようにその時の事件の事やバーナード、そしてもちろんジョンについて語っていたので、ちょっとご紹介します。
その1:
我々がニューヨークに到着したんだけど、バーナードが乗り継いで行く先の国の正しいビザを持っていない事から乗り継ぎ便を逃してしまったんだ。バーナードは僕達にエアポートで眠って夜を過ごせると伝えて来たんだけど、同時に彼自身はニューヨークのホテルを予約してそこで友達集めてパーティーをするからと空港を去ってしまったんだ。トレーナーと僕は茫然としてしまって、その場に残されて空港の椅子で一晩過ごしたんだ。
その2:
バーナードは錦織圭と練習する事になっていたんだけど、それがスキャンダルになってしまったんだ。バーナードは錦織と練習をしたくなかったようで、彼はゲーム練習をわざと負けたんだ。たった10分で1-6で負けて、その明らかなやる気の無さに錦織は憤慨していた。そして彼のコーチはもう二度と一緒に練習はしないと言って来たんだ。バーナードは大会に出場している他のどの選手とも練習をするのが好きじゃないんだ。
その3:
バーナードの敗戦の80%は、自暴自棄になって勝手にギブアップしたり、または怪我が原因なんだ。彼のニックネームはタンク・マシーン(わざと負ける機械)さ。
その4:
ジョンが練習は終わりだからラケットをしまえって言って来たんだけど、バーナードはまだやろうと言ったんだ。でもジョンはもう終わりだと言う。自分はどうしたら良いか分からずただ立っていたんだ。ジョンはバーナードにもし言う事を聞かなければ試合に出さないと言ったんだ。バーナードはジョンに背を向けてコートに近寄って行くとジョンが彼に向って叫び、バーナードはそれに答えてジョンにチェアーに座って何も言うなって言い放ったんだ。ジョンは激怒し、1度パンチを喰らわしたんだ。バーナードは何も言わず、ただ涙を流していた。ジョンは歩きだしてラケットを2本斜めに壁に立てかけてそれを思いっきり踏みつけて折ってしまったんだ。何度も何度も踏みつけてそして、バーナードに今の大会には出場せず、今後3週間は大会には出ないと言い、自分に全ての航空券をキャンセルするように命じたんだ。すると今度はバーナードがラケットを叩き折ったんだ。何と言う事だ。この二人は気が狂っているよ。
その5:
ある時、空港で事件が。ジョンが僕に向かって叫び始め、僕の航空券をキャンセルするように言って来て、誰もが驚いて見ていた。10分後、僕は車に戻ったけど、ジョンに僕がどう思っているかを伝えたかった。それでも結局飛行機に乗って出発すると、ジョンは機内でまた僕に対して暴言を吐いて来たんだ。信じられないよ。“OK、マドリッドに着いたら、この事を体を張って解決しようじゃないか。そこはお前の祖国じゃないし、お前がどれほど賢くて口が立つかを見てみようじゃないか”って、言って来たんだ。
その6&続き:
マドリッド中心部のホテルへ向かっていて、ホテルの前に着くとジョンは僕にバッグを置いて、自分に付いて外に出るように言って来たんだ。ホテルの外へ出ると、ジョンがあんな事を言ってすまないと謝って来るのかと思っていたんだ。彼は当たりを何度も見まわしていて、ちょっと変だなって感じたんだ。誰もそこにはいなかった。そして彼は僕に“今朝、何て言ったかもう一度言ってみろ”って言って来た。僕は彼にまた言ったんだ。ジョンが自分を凄い奴だと思っているのは良いけど、バーナードが僕にお金を払って雇い入れヒッティング・パートナーとして一緒にいたいと思っているから構わないと言ったら、僕の顔に唾を吐き掛けて来たから、それを拭いていたら、ジョンはその場を去ろうとしていたから、ジョンに君は何て“凄い奴”なんだって言ったら、突然振り返り頭突きを喰らわして来たんだ。僕は倒れながら助けを求めて叫んだのを覚えているよ。
その7:
ジョンは少なくともこの先1年間はATP大会への入場を禁止されている。バーナードはATPの決断を嬉しく思っていないらしく、ATPは逆にジョンを守るべきだと思っているんだ。僕は全くこの決断が予測出来たし、バーナードに君のお父さんが何をやったか理解しているかって聞きたい。バーナードは1ヶ月半前に僕が、彼のお父さんのせいでマドリッドで血まみれになって気絶して倒れていた事をすっかり忘れてしまっていてるんだ。バーナードはもう一度お父さんがやった事を謝って来たけど、同時にやっぱりお父さんの事を愛しているとも言って来た。僕は彼に“OK、君は君のお父さんを愛する事は許されるけど、少なくともお父さんがやった過ちを認めて欲しい”って伝えたんだ。
何とも言えない親子ですね・・・。そして錦織圭選手もこの嫌な思いをしていたなんてね。いくらテニスが上手くてもこれじゃあどうしようもないわね!
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このブログでも何度もお伝えしたバーナード・トミックのお父さんでコーチのジョン・トミックの傷害事件のお話し。(2013年5月6日、5月15日、7月24日のブログ参照)
結局、ジョンは有罪判決を下されたんだけど、その事件の被害者となったバーナードの元ヒッティング・パートナーのトマス・ドゥルエがあるメディアに日記のようにその時の事件の事やバーナード、そしてもちろんジョンについて語っていたので、ちょっとご紹介します。
その1:
我々がニューヨークに到着したんだけど、バーナードが乗り継いで行く先の国の正しいビザを持っていない事から乗り継ぎ便を逃してしまったんだ。バーナードは僕達にエアポートで眠って夜を過ごせると伝えて来たんだけど、同時に彼自身はニューヨークのホテルを予約してそこで友達集めてパーティーをするからと空港を去ってしまったんだ。トレーナーと僕は茫然としてしまって、その場に残されて空港の椅子で一晩過ごしたんだ。
その2:
バーナードは錦織圭と練習する事になっていたんだけど、それがスキャンダルになってしまったんだ。バーナードは錦織と練習をしたくなかったようで、彼はゲーム練習をわざと負けたんだ。たった10分で1-6で負けて、その明らかなやる気の無さに錦織は憤慨していた。そして彼のコーチはもう二度と一緒に練習はしないと言って来たんだ。バーナードは大会に出場している他のどの選手とも練習をするのが好きじゃないんだ。
その3:
バーナードの敗戦の80%は、自暴自棄になって勝手にギブアップしたり、または怪我が原因なんだ。彼のニックネームはタンク・マシーン(わざと負ける機械)さ。
その4:
ジョンが練習は終わりだからラケットをしまえって言って来たんだけど、バーナードはまだやろうと言ったんだ。でもジョンはもう終わりだと言う。自分はどうしたら良いか分からずただ立っていたんだ。ジョンはバーナードにもし言う事を聞かなければ試合に出さないと言ったんだ。バーナードはジョンに背を向けてコートに近寄って行くとジョンが彼に向って叫び、バーナードはそれに答えてジョンにチェアーに座って何も言うなって言い放ったんだ。ジョンは激怒し、1度パンチを喰らわしたんだ。バーナードは何も言わず、ただ涙を流していた。ジョンは歩きだしてラケットを2本斜めに壁に立てかけてそれを思いっきり踏みつけて折ってしまったんだ。何度も何度も踏みつけてそして、バーナードに今の大会には出場せず、今後3週間は大会には出ないと言い、自分に全ての航空券をキャンセルするように命じたんだ。すると今度はバーナードがラケットを叩き折ったんだ。何と言う事だ。この二人は気が狂っているよ。
その5:
ある時、空港で事件が。ジョンが僕に向かって叫び始め、僕の航空券をキャンセルするように言って来て、誰もが驚いて見ていた。10分後、僕は車に戻ったけど、ジョンに僕がどう思っているかを伝えたかった。それでも結局飛行機に乗って出発すると、ジョンは機内でまた僕に対して暴言を吐いて来たんだ。信じられないよ。“OK、マドリッドに着いたら、この事を体を張って解決しようじゃないか。そこはお前の祖国じゃないし、お前がどれほど賢くて口が立つかを見てみようじゃないか”って、言って来たんだ。
その6&続き:
マドリッド中心部のホテルへ向かっていて、ホテルの前に着くとジョンは僕にバッグを置いて、自分に付いて外に出るように言って来たんだ。ホテルの外へ出ると、ジョンがあんな事を言ってすまないと謝って来るのかと思っていたんだ。彼は当たりを何度も見まわしていて、ちょっと変だなって感じたんだ。誰もそこにはいなかった。そして彼は僕に“今朝、何て言ったかもう一度言ってみろ”って言って来た。僕は彼にまた言ったんだ。ジョンが自分を凄い奴だと思っているのは良いけど、バーナードが僕にお金を払って雇い入れヒッティング・パートナーとして一緒にいたいと思っているから構わないと言ったら、僕の顔に唾を吐き掛けて来たから、それを拭いていたら、ジョンはその場を去ろうとしていたから、ジョンに君は何て“凄い奴”なんだって言ったら、突然振り返り頭突きを喰らわして来たんだ。僕は倒れながら助けを求めて叫んだのを覚えているよ。
その7:
ジョンは少なくともこの先1年間はATP大会への入場を禁止されている。バーナードはATPの決断を嬉しく思っていないらしく、ATPは逆にジョンを守るべきだと思っているんだ。僕は全くこの決断が予測出来たし、バーナードに君のお父さんが何をやったか理解しているかって聞きたい。バーナードは1ヶ月半前に僕が、彼のお父さんのせいでマドリッドで血まみれになって気絶して倒れていた事をすっかり忘れてしまっていてるんだ。バーナードはもう一度お父さんがやった事を謝って来たけど、同時にやっぱりお父さんの事を愛しているとも言って来た。僕は彼に“OK、君は君のお父さんを愛する事は許されるけど、少なくともお父さんがやった過ちを認めて欲しい”って伝えたんだ。
何とも言えない親子ですね・・・。そして錦織圭選手もこの嫌な思いをしていたなんてね。いくらテニスが上手くてもこれじゃあどうしようもないわね!
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