2013年07月24日
トミックのお父さんのその後・・・パート2
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このブログでも何度か伝えて来たバーナード・トミックのお父さんのジョン・トミックの暴行事件。2013年5月15日のブログでもお伝えしたこの事件なんだけど、今週の月曜日に事件が起きたスペインはマドリッドの裁判所でバーナードが証言台に立ったんだけど、伝えられた事実とは違う証言をしたらしいの。
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ジョンはバーナードの当時のヒッティング・パートナーのトマス・ドゥルエに対する暴行容疑で逮捕されていたの。当時伝えられた報道によると、ジョンがドゥルエに頭突きをして、鼻を骨折させドゥルエはその場で気絶してしまい、その後の診断の結果、首にも怪我を負っていたって言うの。
月曜日の裁判所では、ジョンがその事を聞かれるとその場で泣き崩れたんだとか。そして、警察が現場に到着した時にバーナードの父のジョンがドゥルエに暴行を振るったのかとバーナードが問われた時に、そうじゃないってそれを否定したんだって。
バーナード・トミックは「そんな事は言っていない。事件は起きていたって事だけ伝えたんだ。警察官の英語は酷いものだった。自分はホテルにチェックインしていた時に突然、父が顔から血を流しながらやって来て、“彼にやられた”って言ったんだ。」
そしてお父さんのジョン・トミックは、ドゥルエがジョンに暴行したって語り始めたんだって。
「彼が自分を掴んで引きずり回して、自分を殴ろうとしたんだ。そして何故かは分からないけど、彼はその場に転んでしまったんだ。何人か人がその場にいたけど、自分は“彼が殴って来た”って言ったのさ。そしてホテルに入ったら受付にバーナードが見えて、バーナードにも“彼が殴って来たんだ。でも何故か彼は倒れてしまった”って言ったのさ。」
ジョンは、彼がドゥルエを殴った事を警察に認めた事実はないって否定しながら、証言台で泣き崩れていたんだって。
「自分は彼を殴ったなんて言っていない。電話に通訳の人がいたけど、みんな英語は酷いものだった。自分は殴ってなんていない。彼を殴ったとも言っていないんだ。」
その場に駆けつけた警察官の一人は、英語が分かるって言っていて、現場へ着いた時に、バーナードとジョンが言う事は理解できていて、ジョンがドゥルエに暴行を加えたと言ったって証言しているわ。
「ジョンのところへ行って話しをしたんだ。彼がドゥルエを殴ったって。自分英語力で、彼が言おうとした事くらい、完璧に分かるよ。彼は自分に言ったんだ、“自分が彼を殴った”って、その時のアクションも付けてね。」って警察官は自身満々で語っていたんだって。
こうなると、裁判所で大芝居でも打っているんじゃ・・・って勘ぐってしまうわね。怪我をした当事者のドゥルエだけが事実を知っているって感じね。
先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第2シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。第4シードの奈良くるみ選手が見事優勝を飾りました。イギリスの2万5千ドルでは、岡田上千晶選手、樋口由佳選手が1回戦で、久見香奈恵選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第4シードの波形純理選手、第8シードの田中真梨選手はベスト8でした。ダブルスでは久見&田中ペアーが準優勝でした。
イタリアの2万5千ドルでは、大西香選手が1回戦敗退でした。カナダの2万5千ドルでは、第5シードの江口実沙選手、第8シードの美濃越舞選手、山外涼月選手が1回戦で、伊藤和沙選手、日比野菜緒選手、今西美晴選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。宮村美紀選手、予選を勝ち上がった沢柳凛子選手がベスト8、第6シードの穂積絵梨選手がベスト4でした。第4シードの尾崎梨紗選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは江口&大前ペアーがベスト4でした。
ベルギーの1万ドルでは、第2シードの鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスではオランダ人と組んだ鮎川選手が優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第7シードのオサカ・マリ選手が初戦敗退でした。予選を勝ち上がった奥野あやか選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには第1シードで土居美咲、第3シードで奈良くるみ、瀬間詠里花、青山修子、瀬間友里加選手が、イギリスの2万5千ドルには第5シードで波形純理、第8シードで田中真梨、井上雅、岡田上千晶、久見香奈恵、樋口由佳、予選を勝ち上がって渡邊尋乃選手が出場してます。
カナダの2万5千ドルには第4シードで尾崎梨紗、第6シードで江口実沙、今西美晴、大前綾希子、美濃越舞、山外涼月、日比野奈緒、予選を勝ち上がって沢柳凛子選手が、トルコの1万ドルには第6シードで桑田寛子選手が、アメリカの1万ドルには第3シードで加藤未唯選手が、エジプトの1万ドルには辻佳奈美、山本理佳選手が、ベルギーの1万ドルには第8シードで鮎川真奈選手が出場してます。
男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。カナダの5万ドルでは、内山靖崇選手が1回戦で、近藤大生選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第7シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。イタリアの3万ユーロでは、ダニエル太郎選手が1回戦で、第1シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。
アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週はポルトガルの4万2500ユーロのチャレンジャー大会に第3シードで添田豪、ダニエル太郎選手が、アメリカの5万ドルには第7シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が出場してます。
今週はフューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんね。
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ジョンはバーナードの当時のヒッティング・パートナーのトマス・ドゥルエに対する暴行容疑で逮捕されていたの。当時伝えられた報道によると、ジョンがドゥルエに頭突きをして、鼻を骨折させドゥルエはその場で気絶してしまい、その後の診断の結果、首にも怪我を負っていたって言うの。
月曜日の裁判所では、ジョンがその事を聞かれるとその場で泣き崩れたんだとか。そして、警察が現場に到着した時にバーナードの父のジョンがドゥルエに暴行を振るったのかとバーナードが問われた時に、そうじゃないってそれを否定したんだって。
バーナード・トミックは「そんな事は言っていない。事件は起きていたって事だけ伝えたんだ。警察官の英語は酷いものだった。自分はホテルにチェックインしていた時に突然、父が顔から血を流しながらやって来て、“彼にやられた”って言ったんだ。」
そしてお父さんのジョン・トミックは、ドゥルエがジョンに暴行したって語り始めたんだって。
「彼が自分を掴んで引きずり回して、自分を殴ろうとしたんだ。そして何故かは分からないけど、彼はその場に転んでしまったんだ。何人か人がその場にいたけど、自分は“彼が殴って来た”って言ったのさ。そしてホテルに入ったら受付にバーナードが見えて、バーナードにも“彼が殴って来たんだ。でも何故か彼は倒れてしまった”って言ったのさ。」
ジョンは、彼がドゥルエを殴った事を警察に認めた事実はないって否定しながら、証言台で泣き崩れていたんだって。
「自分は彼を殴ったなんて言っていない。電話に通訳の人がいたけど、みんな英語は酷いものだった。自分は殴ってなんていない。彼を殴ったとも言っていないんだ。」
その場に駆けつけた警察官の一人は、英語が分かるって言っていて、現場へ着いた時に、バーナードとジョンが言う事は理解できていて、ジョンがドゥルエに暴行を加えたと言ったって証言しているわ。
「ジョンのところへ行って話しをしたんだ。彼がドゥルエを殴ったって。自分英語力で、彼が言おうとした事くらい、完璧に分かるよ。彼は自分に言ったんだ、“自分が彼を殴った”って、その時のアクションも付けてね。」って警察官は自身満々で語っていたんだって。
こうなると、裁判所で大芝居でも打っているんじゃ・・・って勘ぐってしまうわね。怪我をした当事者のドゥルエだけが事実を知っているって感じね。
先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第2シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。第4シードの奈良くるみ選手が見事優勝を飾りました。イギリスの2万5千ドルでは、岡田上千晶選手、樋口由佳選手が1回戦で、久見香奈恵選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第4シードの波形純理選手、第8シードの田中真梨選手はベスト8でした。ダブルスでは久見&田中ペアーが準優勝でした。
イタリアの2万5千ドルでは、大西香選手が1回戦敗退でした。カナダの2万5千ドルでは、第5シードの江口実沙選手、第8シードの美濃越舞選手、山外涼月選手が1回戦で、伊藤和沙選手、日比野菜緒選手、今西美晴選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。宮村美紀選手、予選を勝ち上がった沢柳凛子選手がベスト8、第6シードの穂積絵梨選手がベスト4でした。第4シードの尾崎梨紗選手は見事優勝を飾りました。ダブルスでは江口&大前ペアーがベスト4でした。
ベルギーの1万ドルでは、第2シードの鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスではオランダ人と組んだ鮎川選手が優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第7シードのオサカ・マリ選手が初戦敗退でした。予選を勝ち上がった奥野あやか選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには第1シードで土居美咲、第3シードで奈良くるみ、瀬間詠里花、青山修子、瀬間友里加選手が、イギリスの2万5千ドルには第5シードで波形純理、第8シードで田中真梨、井上雅、岡田上千晶、久見香奈恵、樋口由佳、予選を勝ち上がって渡邊尋乃選手が出場してます。
カナダの2万5千ドルには第4シードで尾崎梨紗、第6シードで江口実沙、今西美晴、大前綾希子、美濃越舞、山外涼月、日比野奈緒、予選を勝ち上がって沢柳凛子選手が、トルコの1万ドルには第6シードで桑田寛子選手が、アメリカの1万ドルには第3シードで加藤未唯選手が、エジプトの1万ドルには辻佳奈美、山本理佳選手が、ベルギーの1万ドルには第8シードで鮎川真奈選手が出場してます。
男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。カナダの5万ドルでは、内山靖崇選手が1回戦で、近藤大生選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第7シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。イタリアの3万ユーロでは、ダニエル太郎選手が1回戦で、第1シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。
アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が初戦敗退でした。
今週はポルトガルの4万2500ユーロのチャレンジャー大会に第3シードで添田豪、ダニエル太郎選手が、アメリカの5万ドルには第7シードで伊藤竜馬、守屋宏紀選手が出場してます。
今週はフューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんね。