2013年07月29日
トロイキに続いてチリッチまで!!!
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そしてビックリするニュースが飛び込んで来ましたね。tennis365.netの7月26日のニュースにもなってたけど、元世界ランク12位で現在53位のヴィクター・トロイキに18ヶ月の出場停止処分を下されてしまったの!
これは国際テニス連盟であるITFから発表になったんだけど、4月15日に行われたモンテカルロ・マスターズの1回戦敗退後に抜き打ちで行われたドーピング検査で、トロイキが科された尿サンプルと血液サンプルの提出を、体調不良を理由に尿サンプルしか提出しなかった事が、反ドーピング・ルールに違反しているからって言うのが理由らしいわ。
トロイキが語るには、当日はかなり具合が悪くて、試合もすぐに負けてしまって、その後ドーピング検査をするように言われたんだけど、以前にも採血した後に体調を崩した事があったから、その時に訪れたドクターにその時の状態を伝えたら、ドクターもトロイキの顔色が悪くて体調が悪いのを感じたらしく、採血しなかった理由を書いてITFへ提出すれば大丈夫だって言われたらしいの。
そしてそのドクターの指示通りにレターを書いてITFへ提出したらしいんだけど、今回のような決断が下されてしまったんだって。裁判所で下されたのは、トロイキが取った行動がルール上、違反にあたるってことらしいんだけど、トロイキはその翌日に血液サンプルも提出して、尿と血液からな全く何もドーピングにひっかかるような結果は出なかったんだって。
でもITFの見解は、禁止薬物を使用しても一晩でそれが検査に出ないように体から排除する事は可能であり、そうした可能性は否めないって言う事みたい。もちろんトロイキは身の潔白を訴えているんだけど、今回下された停止処分はそのまま行けばトロイキは2015年1月24日まで公式戦には出場できないって事になってしまうわ。どうなるかしらね?
そして更にビックリなのは、現在世界ランク15位にいるマーリン・チリッチも禁止薬物反応が出た事から、今は大会に出場していないんだとか。
4月にドイツはミュンヘンで行なわれた大会で検査を受けたチリッチは、禁止薬物反応が出てしまったんだって。それはブドウ糖などのサプリメントに何らかの物質が入っていたのではって考えられているみたい。
その結果を本人が聞いたのはウィンブルドン期間中。そしてチリッチはシングルスの2回戦を前に大会を欠場してしまったの。もちろんその時の欠場理由は怪我のためって言う事だったんだけど、本人を見る限り特に怪我をしていた様子はなかったとも言われているわ。
チリッチには3ヶ月の出場停止処分が下されたみたいなんだけど、どの大会から復帰して来るかはまだ定かじゃないみたいだけど、伝えられたように3ヶ月の出場停止処分だったら、来月の初めくらいにはその処分が終わるのではって考えられていて、USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズン中にはコートに立つ姿が見られるんじゃないかしら。
プロ選手達って、本当に色々大変なんだな~って思ってしまいました。
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そしてビックリするニュースが飛び込んで来ましたね。tennis365.netの7月26日のニュースにもなってたけど、元世界ランク12位で現在53位のヴィクター・トロイキに18ヶ月の出場停止処分を下されてしまったの!
これは国際テニス連盟であるITFから発表になったんだけど、4月15日に行われたモンテカルロ・マスターズの1回戦敗退後に抜き打ちで行われたドーピング検査で、トロイキが科された尿サンプルと血液サンプルの提出を、体調不良を理由に尿サンプルしか提出しなかった事が、反ドーピング・ルールに違反しているからって言うのが理由らしいわ。
トロイキが語るには、当日はかなり具合が悪くて、試合もすぐに負けてしまって、その後ドーピング検査をするように言われたんだけど、以前にも採血した後に体調を崩した事があったから、その時に訪れたドクターにその時の状態を伝えたら、ドクターもトロイキの顔色が悪くて体調が悪いのを感じたらしく、採血しなかった理由を書いてITFへ提出すれば大丈夫だって言われたらしいの。
そしてそのドクターの指示通りにレターを書いてITFへ提出したらしいんだけど、今回のような決断が下されてしまったんだって。裁判所で下されたのは、トロイキが取った行動がルール上、違反にあたるってことらしいんだけど、トロイキはその翌日に血液サンプルも提出して、尿と血液からな全く何もドーピングにひっかかるような結果は出なかったんだって。
でもITFの見解は、禁止薬物を使用しても一晩でそれが検査に出ないように体から排除する事は可能であり、そうした可能性は否めないって言う事みたい。もちろんトロイキは身の潔白を訴えているんだけど、今回下された停止処分はそのまま行けばトロイキは2015年1月24日まで公式戦には出場できないって事になってしまうわ。どうなるかしらね?
そして更にビックリなのは、現在世界ランク15位にいるマーリン・チリッチも禁止薬物反応が出た事から、今は大会に出場していないんだとか。
4月にドイツはミュンヘンで行なわれた大会で検査を受けたチリッチは、禁止薬物反応が出てしまったんだって。それはブドウ糖などのサプリメントに何らかの物質が入っていたのではって考えられているみたい。
その結果を本人が聞いたのはウィンブルドン期間中。そしてチリッチはシングルスの2回戦を前に大会を欠場してしまったの。もちろんその時の欠場理由は怪我のためって言う事だったんだけど、本人を見る限り特に怪我をしていた様子はなかったとも言われているわ。
チリッチには3ヶ月の出場停止処分が下されたみたいなんだけど、どの大会から復帰して来るかはまだ定かじゃないみたいだけど、伝えられたように3ヶ月の出場停止処分だったら、来月の初めくらいにはその処分が終わるのではって考えられていて、USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズン中にはコートに立つ姿が見られるんじゃないかしら。
プロ選手達って、本当に色々大変なんだな~って思ってしまいました。