2013年07月22日
フェデラー下したデルボニスとは?
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今日発表の最新の男子世界ランクで114位から一気に65位へと上昇させたのがフェデリコ・デルボニス、22歳。彼は先週ドイツはハンブルグで行われたATPワールド・ツアー500大会で予選から勝ち上がって準優勝を飾っての大躍進だったの。
何と言ってもその準決勝でロジャー・フェデラーを2度のタイブレークを制して、ストレートで下す大金星を飾ったのは世界中をビックリさせましたね。
その後の決勝戦では、先々週行われた同じドイツのシュトゥットガルトでツアー初優勝を飾って好調を続けているファビオ・フォニュイーニと対戦。
接戦の末にフォニュイーニが2大会連続優勝を飾ったけど、デルボニスは第2セットでは3度のマッチポイントを握りながら取りきれなかったのよね。
予選を含めるとデルボニスは、その決勝戦が8試合目だったから、第3セットはエネルギー切れって感じだったんじゃないかしら?
デルボニスはアルゼンチン出身で、今年10月に23歳になる若手。190cmで88キロと体格にも恵まれていて、しかもサウスポーなの。今回の勝ち上がりで、ファン・マルティン・デル=ポトロ率いるアルゼンチンで5番目の選手へと浮上。これから期待が膨らむ選手よね。
フェデラーは2005年のモンテカルロ大会で、当時19歳で世界ランク101位だったリシャール・ガスケに負けてから、トップ100以下の選手には負けていなかったのよね・・・ウィンブルドンの2回戦で当時116位のセルギー・スタコフスキーに負けるまでは。
つまりフェデラーは、2大会連続でトップ100以下の選手に負けてしまったって事!
ウィンブルドンで敗退後に、急遽出場を決めたハンブルグ大会。加えて、これまで固執していたらしいラケットヘッドの大きさを変えて、新しいラケットでチャレンジしていたのよね。
フェデラーはこれまで、もちろん何度かラケットを新しくしているけど、ラケットヘッドの大きさは90平方インチにこだわっていたんだって。それを98平方インチと大きくしたらしいわ。
今の男子ツアーではこの大きさが一般的らはしく、アンディ・マレーも98平方インチ、ノヴァーク・ショコビッチやラファエル・ナダルは100平方インチのラケットを使っているんだって。
もちろんフェデラーは、デルボニスに負けた事とラケットの大きさは関係ないってインタビューで答えていたらしいけど、大きな変化にチャレンジしているフェデラーは、まだラケットに慣れ切ってはいないのかも知れないわね。
そのフェデラーは、今週祖国はスイスのガスタードで行われる大会に、2004年以来となるエントリーをしているわね。USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズン前にラケットにしっかり慣れたいって思っているのかしらね?
そして2大会連続で優勝を飾ったフォニュイーニは、その前のランキングの世界ランク31位から、今週は19位へと浮上。クレー2大会で優勝したフォニュイーニだけど、アメリカのハードコート・シーズンではどんなプレーを見せてくれるかしらね?
そして、コロンビアはボゴタで行われたハードコート大会では、34歳で208cmの長身のイヴォ・カルロビッチが5年ぶりのツアー優勝を飾りましたね。
カルロビッチは今季、5月と6月は髄膜炎を患いツアー離脱。それまでもスランプに陥っていて、世界ランクも2月には154位にまで落としていたのよね。
それが復帰してからは、先々週のアメリカはニューポートでの芝の大会でベスト8。先週のボゴタで優勝と好調を取り戻しているの。もちろん世界ランクも今は87位へと上昇。また世界の舞台で活躍できるランキングに戻しつつありますね。
長身から繰り出すサーブが武器のカルロビッチだから、今後のハードコート・シーズンでも期待が高まりますね。
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今日発表の最新の男子世界ランクで114位から一気に65位へと上昇させたのがフェデリコ・デルボニス、22歳。彼は先週ドイツはハンブルグで行われたATPワールド・ツアー500大会で予選から勝ち上がって準優勝を飾っての大躍進だったの。
何と言ってもその準決勝でロジャー・フェデラーを2度のタイブレークを制して、ストレートで下す大金星を飾ったのは世界中をビックリさせましたね。
その後の決勝戦では、先々週行われた同じドイツのシュトゥットガルトでツアー初優勝を飾って好調を続けているファビオ・フォニュイーニと対戦。
接戦の末にフォニュイーニが2大会連続優勝を飾ったけど、デルボニスは第2セットでは3度のマッチポイントを握りながら取りきれなかったのよね。
予選を含めるとデルボニスは、その決勝戦が8試合目だったから、第3セットはエネルギー切れって感じだったんじゃないかしら?
デルボニスはアルゼンチン出身で、今年10月に23歳になる若手。190cmで88キロと体格にも恵まれていて、しかもサウスポーなの。今回の勝ち上がりで、ファン・マルティン・デル=ポトロ率いるアルゼンチンで5番目の選手へと浮上。これから期待が膨らむ選手よね。
フェデラーは2005年のモンテカルロ大会で、当時19歳で世界ランク101位だったリシャール・ガスケに負けてから、トップ100以下の選手には負けていなかったのよね・・・ウィンブルドンの2回戦で当時116位のセルギー・スタコフスキーに負けるまでは。
つまりフェデラーは、2大会連続でトップ100以下の選手に負けてしまったって事!
ウィンブルドンで敗退後に、急遽出場を決めたハンブルグ大会。加えて、これまで固執していたらしいラケットヘッドの大きさを変えて、新しいラケットでチャレンジしていたのよね。
フェデラーはこれまで、もちろん何度かラケットを新しくしているけど、ラケットヘッドの大きさは90平方インチにこだわっていたんだって。それを98平方インチと大きくしたらしいわ。
今の男子ツアーではこの大きさが一般的らはしく、アンディ・マレーも98平方インチ、ノヴァーク・ショコビッチやラファエル・ナダルは100平方インチのラケットを使っているんだって。
もちろんフェデラーは、デルボニスに負けた事とラケットの大きさは関係ないってインタビューで答えていたらしいけど、大きな変化にチャレンジしているフェデラーは、まだラケットに慣れ切ってはいないのかも知れないわね。
そのフェデラーは、今週祖国はスイスのガスタードで行われる大会に、2004年以来となるエントリーをしているわね。USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズン前にラケットにしっかり慣れたいって思っているのかしらね?
そして2大会連続で優勝を飾ったフォニュイーニは、その前のランキングの世界ランク31位から、今週は19位へと浮上。クレー2大会で優勝したフォニュイーニだけど、アメリカのハードコート・シーズンではどんなプレーを見せてくれるかしらね?
そして、コロンビアはボゴタで行われたハードコート大会では、34歳で208cmの長身のイヴォ・カルロビッチが5年ぶりのツアー優勝を飾りましたね。
カルロビッチは今季、5月と6月は髄膜炎を患いツアー離脱。それまでもスランプに陥っていて、世界ランクも2月には154位にまで落としていたのよね。
それが復帰してからは、先々週のアメリカはニューポートでの芝の大会でベスト8。先週のボゴタで優勝と好調を取り戻しているの。もちろん世界ランクも今は87位へと上昇。また世界の舞台で活躍できるランキングに戻しつつありますね。
長身から繰り出すサーブが武器のカルロビッチだから、今後のハードコート・シーズンでも期待が高まりますね。