2013年07月03日
女子のベスト4が出揃う!
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ウィンブルドンでは女子のベスト4が出揃いましたね。いや~しかし、リー・ナは勝てる試合を落としてしまいましたね。第1セットは、何本セットポイントがあったことか!
しかも、タイブレークに行く前の5ー4からのサービング・フォー・セットで握ったセットポイントの時には、エース級のサーブをフォルトとコールされたんだけど、ビデオ再生を見るとラインに触れていて、あれをチャレンジしていたら、6ー4でリーが取っていたのよね。
それでも結果は敗退。アグニエスカ・ラドワンスカのあんなフォームから出たボールが、ライン、ラインに落ちるとは・・・一体どんな練習したら、あんなフォームからあのショットが打てるのか・・・。決して真似してはいけないようなフォームですよね。
それとは裏腹にリーのフォーム、特にフォアハンドは綺麗なフォームから力強いボールを打ってましたね。芝のウィンブルドンでさえ、どれだけ走って、どれだけボールを返すかで勝敗が決まってしまうのか・・・と個人的にはちょっと落胆させられた試合でした。
そして、あれよあれよと勝ち上がってしまったキルステン・フリッペンス。何と彼女、去年の今頃は怪我などもあり、世界ランクが262位にまで下がっていて、予選にさえ出られなかったんだって。それが一年後の今年はウィンブルドンでベスト4。
前にクルム伊達公子選手と対戦していた時にも見ていたけど、こんなにコンパクトなスイングでボールを打っていたかな~って印象でした。そしてそのコンパクトなフォームからのハードヒット。あのプレーは芝には向いているなって印象でした。この勝ち上がりも少し納得してしまいました。
かつて準優勝したマリオン・バルトリも、またまた勝ち進んでますね。あのプレーが芝に向いているかとは何とも言えませんが、フットワークもイマイチの彼女が、なぜか芝で成績を収めているのよね・・・って言うか、今年のウィンブルドンでの彼女のプレーは、まだ見てないんだけどね。
そして今夜は男子のベスト4が出揃いますね。
Pinkyが個人的には、やっぱりダブルスの青山修子選手と、ミックスダブルスのクルム伊達公子選手が、こうなったらどんどん勝ち上がって優勝・・・なんてしてくれないかしらって言うのを夢に見ています。
青山選手は 、第1シードのビンチ&エラーニ組との対戦かと思ったら、彼女達も敗退。これまでも2組のシード・ペアーを下しているから、ちょっと期待しちゃいますね!
先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では中国の2万5千ドルでは、宮崎優実選手が1回戦で、第6シードの尾崎梨紗選手、第7シードの田中真梨選手が2回戦敗退でした。スウェーデンの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった大西香選手が1回戦敗退でした。
トルコの1万ドルでは、道慶知子選手が1回戦で、第3シードの鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの井上雅選手は見事優勝しました。ダブルスでは鮎川&道慶ペアーが優勝しました。韓国の1万ドルでは、加治遥選手が1回戦敗退でした。第8シードの澤柳凛子選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ澤柳選手がベスト4でした。
オランダの1万ドルでは小城千奈美選手が初戦敗退でした。タイの1万ドルでは、藤岡希選手、木下ミサ選手、予選を勝ち上がった久松志穂選手が1回戦で、第7シードの井上明里選手、渡邊尋乃選手、酒井優理子選手、高山千尋選手が2回戦で敗退でした。第4シードの秋田史帆選手はベスト8でした。インドの1万ドルでは、太田紗苗選手が1回戦で、第1シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。
今週はドイツの5万ドルのサーキットに大西香選手が、カナダの5万ドルには第8シードで江口実沙、牟田口恵美、伊藤和紗、穂積絵莉選手が、アメリカの5万ドルには美濃越舞、日比万葉選手が出場してます。
ベルギーの1万ドルには第4シードで鮎川真奈選手が、トルコの1万ドルには第2シードで樋口由佳選手が、タイの1万ドルは第4シードで秋田史帆、第6シードで井上明里、第7シードで越野由梨奈、第8シードで二ノ宮真琴、酒井優理子、加治遥、高山千尋、渡邊尋乃、予選を勝ち上がって久松志穂選手が出場してます。
インドネシアの1万ドルには第3シードで宮崎優実、第6シードで小関みちか、第7シードで中野佑美、第8シードで藤岡希、太田紗苗、木下ミサ、川崎好美、予選を勝ち上がって道慶知子、高畑琴美選手、イタリアの1万ドルには森友香選手が出場してます。
男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんね。
国内は北海道で行なわれた1万5千ドルのフューチャーズ大会では、ベスト8に第5シードの竹内研人選手、第8シードの江原弘泰選手、山崎純平選手、小山慶大選手が、ベスト4には小野澤新選手が入りました。決勝戦では第3シードの関口周一選手が第4シードの内山靖崇選手を下して優勝しました。ダブルスではベスト4に菊池&竹島ペアーと小野澤&関口ペアーが入りました。決勝戦では長尾&奥ペアーが第1シードでニュージーランド人選手と組んだ近藤ペアーを下して優勝しました。
今週はイタリアの3万ユーロのチャレンジャー大会にダニエル太郎選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には内田海智選手が、ブルガリアの1万ドルには予選を勝ち上がって岸僚太選手が出場してます。
国内は千葉の柏で1万ドルのフューチャーズ大会が行なわれていて、第2シードで近藤大生、第3シードで内山靖崇、第4シードに松井俊英、第5シードで井藤祐一、第6シードで三橋淳、第7シードに江原弘泰、第8シードで菊池玄吾選手など多くの日本人選手が出場してます。
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ウィンブルドンでは女子のベスト4が出揃いましたね。いや~しかし、リー・ナは勝てる試合を落としてしまいましたね。第1セットは、何本セットポイントがあったことか!
しかも、タイブレークに行く前の5ー4からのサービング・フォー・セットで握ったセットポイントの時には、エース級のサーブをフォルトとコールされたんだけど、ビデオ再生を見るとラインに触れていて、あれをチャレンジしていたら、6ー4でリーが取っていたのよね。
それでも結果は敗退。アグニエスカ・ラドワンスカのあんなフォームから出たボールが、ライン、ラインに落ちるとは・・・一体どんな練習したら、あんなフォームからあのショットが打てるのか・・・。決して真似してはいけないようなフォームですよね。
それとは裏腹にリーのフォーム、特にフォアハンドは綺麗なフォームから力強いボールを打ってましたね。芝のウィンブルドンでさえ、どれだけ走って、どれだけボールを返すかで勝敗が決まってしまうのか・・・と個人的にはちょっと落胆させられた試合でした。
そして、あれよあれよと勝ち上がってしまったキルステン・フリッペンス。何と彼女、去年の今頃は怪我などもあり、世界ランクが262位にまで下がっていて、予選にさえ出られなかったんだって。それが一年後の今年はウィンブルドンでベスト4。
前にクルム伊達公子選手と対戦していた時にも見ていたけど、こんなにコンパクトなスイングでボールを打っていたかな~って印象でした。そしてそのコンパクトなフォームからのハードヒット。あのプレーは芝には向いているなって印象でした。この勝ち上がりも少し納得してしまいました。
かつて準優勝したマリオン・バルトリも、またまた勝ち進んでますね。あのプレーが芝に向いているかとは何とも言えませんが、フットワークもイマイチの彼女が、なぜか芝で成績を収めているのよね・・・って言うか、今年のウィンブルドンでの彼女のプレーは、まだ見てないんだけどね。
そして今夜は男子のベスト4が出揃いますね。
Pinkyが個人的には、やっぱりダブルスの青山修子選手と、ミックスダブルスのクルム伊達公子選手が、こうなったらどんどん勝ち上がって優勝・・・なんてしてくれないかしらって言うのを夢に見ています。
青山選手は 、第1シードのビンチ&エラーニ組との対戦かと思ったら、彼女達も敗退。これまでも2組のシード・ペアーを下しているから、ちょっと期待しちゃいますね!
先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では中国の2万5千ドルでは、宮崎優実選手が1回戦で、第6シードの尾崎梨紗選手、第7シードの田中真梨選手が2回戦敗退でした。スウェーデンの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった大西香選手が1回戦敗退でした。
トルコの1万ドルでは、道慶知子選手が1回戦で、第3シードの鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの井上雅選手は見事優勝しました。ダブルスでは鮎川&道慶ペアーが優勝しました。韓国の1万ドルでは、加治遥選手が1回戦敗退でした。第8シードの澤柳凛子選手はベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ澤柳選手がベスト4でした。
オランダの1万ドルでは小城千奈美選手が初戦敗退でした。タイの1万ドルでは、藤岡希選手、木下ミサ選手、予選を勝ち上がった久松志穂選手が1回戦で、第7シードの井上明里選手、渡邊尋乃選手、酒井優理子選手、高山千尋選手が2回戦で敗退でした。第4シードの秋田史帆選手はベスト8でした。インドの1万ドルでは、太田紗苗選手が1回戦で、第1シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。
今週はドイツの5万ドルのサーキットに大西香選手が、カナダの5万ドルには第8シードで江口実沙、牟田口恵美、伊藤和紗、穂積絵莉選手が、アメリカの5万ドルには美濃越舞、日比万葉選手が出場してます。
ベルギーの1万ドルには第4シードで鮎川真奈選手が、トルコの1万ドルには第2シードで樋口由佳選手が、タイの1万ドルは第4シードで秋田史帆、第6シードで井上明里、第7シードで越野由梨奈、第8シードで二ノ宮真琴、酒井優理子、加治遥、高山千尋、渡邊尋乃、予選を勝ち上がって久松志穂選手が出場してます。
インドネシアの1万ドルには第3シードで宮崎優実、第6シードで小関みちか、第7シードで中野佑美、第8シードで藤岡希、太田紗苗、木下ミサ、川崎好美、予選を勝ち上がって道慶知子、高畑琴美選手、イタリアの1万ドルには森友香選手が出場してます。
男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんね。
国内は北海道で行なわれた1万5千ドルのフューチャーズ大会では、ベスト8に第5シードの竹内研人選手、第8シードの江原弘泰選手、山崎純平選手、小山慶大選手が、ベスト4には小野澤新選手が入りました。決勝戦では第3シードの関口周一選手が第4シードの内山靖崇選手を下して優勝しました。ダブルスではベスト4に菊池&竹島ペアーと小野澤&関口ペアーが入りました。決勝戦では長尾&奥ペアーが第1シードでニュージーランド人選手と組んだ近藤ペアーを下して優勝しました。
今週はイタリアの3万ユーロのチャレンジャー大会にダニエル太郎選手が出場してます。
カナダの1万5千ドルのフューチャーズ大会には内田海智選手が、ブルガリアの1万ドルには予選を勝ち上がって岸僚太選手が出場してます。
国内は千葉の柏で1万ドルのフューチャーズ大会が行なわれていて、第2シードで近藤大生、第3シードで内山靖崇、第4シードに松井俊英、第5シードで井藤祐一、第6シードで三橋淳、第7シードに江原弘泰、第8シードで菊池玄吾選手など多くの日本人選手が出場してます。