2013年09月24日
ラドワンスカがオリンピックへ意気込み
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今週、有明テニスの森で開催されている東レPPOに出場している世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカだけど、2020年に開催が決まった東京オリンピックにも出場するために、また東京へ戻って来たいって語ってました。
その頃には31歳になるラドワンスカは、そのオリンピックも戦い続けるには、クルム伊達公子選手のように、しっかりトレーニングを積んでフィットした体になる必要があるって語ってもいたの。
東レPPOでは、2011年に優勝を飾り昨年は準優勝と相性の良い大会であるラドワンスカは「問題はその頃もまだプレーしているかと言う事。例えばもし、クルム伊達選手のようにフィットしていられたらと願うわ。あの年齢でもあれくらいフィットしていたいと思う。そうなれば、2020年にまた東京の皆さんとお会い出来ると思う。」と、韓国オープン優勝直後に東京入りした会見でコメントしていたわ。
そして「オリンピックは最高。ここ日本には、こうしてとても整った大会がある。それに日本の人達はテニスやスポーツが大好きな人がたくさんいるから、オリンピックを開催するのはとてもエキサイティングね。」ってオリンピック開催についても語ってました。
今日の2回戦でサマンサ・ストザーに敗れちゃったクルム伊達選手は、2020年の東京オリンピックへの出場は不可能だって言っていたんだって。
「その頃には50歳を迎えます。オリンピックをどう思うかに関わらず、不可能でしょう。1パーセントの可能性もない。私はマルチナ・ナブラチロワじゃないじゃないですから。」
「でも、何らかの形で関わっていたいと思います。復帰した時の望みの1つは、この日本でテニスを広げることで、もっと多くの選手をトップ100に入れるようにする事でした。今は奈良選手や土居選手、森田選手などの若手が、オリンピックの頃にはベテランになっているでしょう。それかその後の世代の選手達が登場しているかも知れません。」
「そのオリンピックは他の普段のオリンピックではないんです。祖国日本で開催されるもので、それは多大なモチベーションに繋がるはずです。」って、オリンピックへの思いも語ってましたね。
今日の2回戦でも、イライラを募らせて観客に叫んでいたクルム伊達選手。第2セットのタイブレークの1本目を確かダブルフォルトしてポイントを落とした直後に、観客から「あ~~~」と落胆の声が上がると「ため息ばっかり!!!」って観客に叫んでましたね。
例年なら観戦に行くんですけど、今日はネット配信で見てました。良かった直接目の前でそんな光景を見なくて。一体今のクルム伊達選手はどうなっちゃったんでしょうね。どう考えてもクルム伊達選手への声援や拍手が多かったのに、自分がミスした時ばかり観客に当たるなんて・・・。
試合後、コートから去るクルム伊達選手にも大きな拍手が送られてましたけど、それに答える事もなく、終始下を向いたまま去って行きましたね。何か、残念でなりません。
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今週、有明テニスの森で開催されている東レPPOに出場している世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカだけど、2020年に開催が決まった東京オリンピックにも出場するために、また東京へ戻って来たいって語ってました。
その頃には31歳になるラドワンスカは、そのオリンピックも戦い続けるには、クルム伊達公子選手のように、しっかりトレーニングを積んでフィットした体になる必要があるって語ってもいたの。
東レPPOでは、2011年に優勝を飾り昨年は準優勝と相性の良い大会であるラドワンスカは「問題はその頃もまだプレーしているかと言う事。例えばもし、クルム伊達選手のようにフィットしていられたらと願うわ。あの年齢でもあれくらいフィットしていたいと思う。そうなれば、2020年にまた東京の皆さんとお会い出来ると思う。」と、韓国オープン優勝直後に東京入りした会見でコメントしていたわ。
そして「オリンピックは最高。ここ日本には、こうしてとても整った大会がある。それに日本の人達はテニスやスポーツが大好きな人がたくさんいるから、オリンピックを開催するのはとてもエキサイティングね。」ってオリンピック開催についても語ってました。
今日の2回戦でサマンサ・ストザーに敗れちゃったクルム伊達選手は、2020年の東京オリンピックへの出場は不可能だって言っていたんだって。
「その頃には50歳を迎えます。オリンピックをどう思うかに関わらず、不可能でしょう。1パーセントの可能性もない。私はマルチナ・ナブラチロワじゃないじゃないですから。」
「でも、何らかの形で関わっていたいと思います。復帰した時の望みの1つは、この日本でテニスを広げることで、もっと多くの選手をトップ100に入れるようにする事でした。今は奈良選手や土居選手、森田選手などの若手が、オリンピックの頃にはベテランになっているでしょう。それかその後の世代の選手達が登場しているかも知れません。」
「そのオリンピックは他の普段のオリンピックではないんです。祖国日本で開催されるもので、それは多大なモチベーションに繋がるはずです。」って、オリンピックへの思いも語ってましたね。
今日の2回戦でも、イライラを募らせて観客に叫んでいたクルム伊達選手。第2セットのタイブレークの1本目を確かダブルフォルトしてポイントを落とした直後に、観客から「あ~~~」と落胆の声が上がると「ため息ばっかり!!!」って観客に叫んでましたね。
例年なら観戦に行くんですけど、今日はネット配信で見てました。良かった直接目の前でそんな光景を見なくて。一体今のクルム伊達選手はどうなっちゃったんでしょうね。どう考えてもクルム伊達選手への声援や拍手が多かったのに、自分がミスした時ばかり観客に当たるなんて・・・。
試合後、コートから去るクルム伊達選手にも大きな拍手が送られてましたけど、それに答える事もなく、終始下を向いたまま去って行きましたね。何か、残念でなりません。
試合が終わった後、本来負けた選手にサインを求めるのは気が引けるのですが、以外と外国選手はサインしてくれます
伊達選手は負けるとサインどころか手も振らず足速に引き上げてしまいます
プロなので試合に勝つ事も大事なのですが、プロとしてのサービス精神も必要なんじゃないかな~?
自分の年齢で、あと何年現役でいられるか?
それまで実績は残せるのか?
本人は、かなり焦っているんだろうな・・ 気持ちも分かるけど
試合中の声援よりも溜息のほうが心理面に大きく影響するのではないかと僕は思います。勿論人によって違うでしょうけど、伊達さんの場合は声援<溜息なのでしょう。
自分もテニスをしますが、いいプレーをしたあとの拍手とか声援というのは
ちょっとはプラスにはなりますがそこまで自分を鼓舞してくれるものではないですね。自分自身いい形でポイント獲れた事にたいし満足しているわけですから。
しかし、いいプレーをしながらもったいないミスで落としてしまったときの溜息というのは、自分自身悔しい気持ちでいるのにそれに拍車欠ける形で響いてきます。
海外の試合映像を見ているとそういう場合、溜息よりも両者に対する声援だったりスタオベとかで称えるケースが多いのではないかと思います。
それがたとえ、どちらかの選手のホームであったとしてもです。
(マレーの全英は別ですが)
今回の伊達選手の言動は確かにオーバー過ぎたとは思いますが、ブログなどで何度か応援に対するお願いというか要望を出していただけに「お願いだからやめて!」という気持ちが強くなったのでしょう。
とはいっても、ツアー1のベテランなわけですからそこは巧いことコントロールしてほしいなあとは思います。
もちろん、がんばった敗者への拍手もあるとは思うのですが、でも、プロですから、負けは負け、全ては勝者のためにあるものと思っているのではないかなと。
勝手な想像ですが・・・。
「ファンが一番じゃなくて選手が一番なの」とか
「練習日にお金払ってるからって邪魔ははめて」とか
『○○○のケーキです!』って渡された贈り物を
「毒入ってないよね?怖いからあなたにあげる」と
他の見物者に放り投げたり。
プレーを見るのは好きですが、伊達個人はちょっと…