2011年03月14日
サフィーナ、引退がよぎる&キムの夢
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元世界ランク1位に上り詰めたディナラ・サフィーナが実は引退を考えていたことを明かしました。それは今季最初のグランドスラムである全豪オープンの1回戦で、第2シードのキム・クレイステルスに1ゲームも取れず、0ー6、0ー6の大敗を喫した直後によぎっていたんだって。
その後に当時コーチだったガストン・エルティスとの関係に終止符を打って、新たにダビデ・サングイネッティを雇っていたけど、実は現役続行を迷っていたらしいの。そんな彼女を勇気付けたのは、お母さんとサングイネッティだったんだって。
「全豪後にフェドカップのためにモスクワへ帰っていた時期があったの。その時に母に引退するって言ったの。もう何も望むものは無くなったわって、本気で思っていたから。凄く辛かったし、翌週からは新しいコーチが付いてくれることになっていたけど、また復活できるのか疑問に思うばかりだったの。」と辛かった思いを明かしてました。
「すると母が、もっと前向きに考えてなさいって言ってくれたんだけど、そう言う問題じゃなかった。もうコートにいることに楽しみを感じなくなってしまったの。楽しさを失ってしまったら、どうしようもない。そうじゃなければ、例え負けたりしても、今日は自分の日じゃなかっただけって、また練習する意欲が沸くもの。」
「でもその後はそう考えるようにして、ダビデと練習を再開したの。ダビデは常に前向きで、調子が上がらない時でも、上を向いてもっと練習するんだって励まし続けてくれた。それが成果を表し始めているわ。」って、ダニエラ・ハンチュコバに勝利した後のインタビューで語ってました。
現在行われているインディアン・ウェルズでは1回戦を勝ち上がって2回戦では第26シードのハンチュコバからも勝利して、去年の9月以来となる1大会での連勝を飾ったの。
そんな彼女は実はこれまで、テニスの話を全く母親とはしないって語っていたの。彼女のお母さんはロシアでは有名なジュニア選手のコーチで、サフィーナ自身も子供の頃はお母さんに指導を受けていたの。
「なぜかあの時は母だけが自分を理解してくれるって感じたの。本当の心の底の事をぶちまけるのは母だけだって。そうすることで母を傷つけるかも知れないって思ったけど、でももう自分の心にだけしまっておく事が出来なかった。だから、母の元へ行ったし、母が一番身近な存在だって感じたの。」
サフィーナは現地月曜日の午後7時から第4シードのサマンサ・ストザーと対戦します。今の実力を試すには最高の相手ではないでしょうか。好調のストザーにどんな戦いを見せるか。サフィーナの今後を占う試合になりそうですね。
キム・クレイステルスの密かな夢があったの。それはテニス人生後に達成したいもの・・・養子を迎い入れて、育てると言うことだったの。
「これまでも何度か言って来たけど、自分の人生のゴールは養子を育てることで、テニス人生を終わりにした時にはそれへ向けて何かをやり始めたいって思っているの。」って彼女はインディアン・ウェルズでのビデオ・インタビューに答えてました。
そして自身の娘であるジャダちゃんには、キム自身の人生を追って欲しくわないとも語ってました。「彼女が望むものなら何でも構わない、ただテニス選手以外で。」と言うのがキムの口から出た言葉だったの。
そして、これまでの選手で戦ってみたい選手は?の質問には「小さい頃はモニカ・セレスとかシュテフィ・グラフとか思っていたけど、彼女達とは実際ボールを打ったことがあるから、出来ることならビリー・ジーン・キングと戦ってみたい。あの当時はどんなだったのか見てみたいの。」って答えてました。
キング夫人との対戦は実現するかは微妙だけど、彼女はこれまでもあと1年くらいで引退して、家族への時間を作りたいって話していたけど、それはジャダちゃんに次ぐ第2子を作ることかと思ったけど、養子を受け入れると言う意味も含まれていたようね。
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元世界ランク1位に上り詰めたディナラ・サフィーナが実は引退を考えていたことを明かしました。それは今季最初のグランドスラムである全豪オープンの1回戦で、第2シードのキム・クレイステルスに1ゲームも取れず、0ー6、0ー6の大敗を喫した直後によぎっていたんだって。
その後に当時コーチだったガストン・エルティスとの関係に終止符を打って、新たにダビデ・サングイネッティを雇っていたけど、実は現役続行を迷っていたらしいの。そんな彼女を勇気付けたのは、お母さんとサングイネッティだったんだって。
「全豪後にフェドカップのためにモスクワへ帰っていた時期があったの。その時に母に引退するって言ったの。もう何も望むものは無くなったわって、本気で思っていたから。凄く辛かったし、翌週からは新しいコーチが付いてくれることになっていたけど、また復活できるのか疑問に思うばかりだったの。」と辛かった思いを明かしてました。
「すると母が、もっと前向きに考えてなさいって言ってくれたんだけど、そう言う問題じゃなかった。もうコートにいることに楽しみを感じなくなってしまったの。楽しさを失ってしまったら、どうしようもない。そうじゃなければ、例え負けたりしても、今日は自分の日じゃなかっただけって、また練習する意欲が沸くもの。」
「でもその後はそう考えるようにして、ダビデと練習を再開したの。ダビデは常に前向きで、調子が上がらない時でも、上を向いてもっと練習するんだって励まし続けてくれた。それが成果を表し始めているわ。」って、ダニエラ・ハンチュコバに勝利した後のインタビューで語ってました。
現在行われているインディアン・ウェルズでは1回戦を勝ち上がって2回戦では第26シードのハンチュコバからも勝利して、去年の9月以来となる1大会での連勝を飾ったの。
そんな彼女は実はこれまで、テニスの話を全く母親とはしないって語っていたの。彼女のお母さんはロシアでは有名なジュニア選手のコーチで、サフィーナ自身も子供の頃はお母さんに指導を受けていたの。
「なぜかあの時は母だけが自分を理解してくれるって感じたの。本当の心の底の事をぶちまけるのは母だけだって。そうすることで母を傷つけるかも知れないって思ったけど、でももう自分の心にだけしまっておく事が出来なかった。だから、母の元へ行ったし、母が一番身近な存在だって感じたの。」
サフィーナは現地月曜日の午後7時から第4シードのサマンサ・ストザーと対戦します。今の実力を試すには最高の相手ではないでしょうか。好調のストザーにどんな戦いを見せるか。サフィーナの今後を占う試合になりそうですね。
キム・クレイステルスの密かな夢があったの。それはテニス人生後に達成したいもの・・・養子を迎い入れて、育てると言うことだったの。
「これまでも何度か言って来たけど、自分の人生のゴールは養子を育てることで、テニス人生を終わりにした時にはそれへ向けて何かをやり始めたいって思っているの。」って彼女はインディアン・ウェルズでのビデオ・インタビューに答えてました。
そして自身の娘であるジャダちゃんには、キム自身の人生を追って欲しくわないとも語ってました。「彼女が望むものなら何でも構わない、ただテニス選手以外で。」と言うのがキムの口から出た言葉だったの。
そして、これまでの選手で戦ってみたい選手は?の質問には「小さい頃はモニカ・セレスとかシュテフィ・グラフとか思っていたけど、彼女達とは実際ボールを打ったことがあるから、出来ることならビリー・ジーン・キングと戦ってみたい。あの当時はどんなだったのか見てみたいの。」って答えてました。
キング夫人との対戦は実現するかは微妙だけど、彼女はこれまでもあと1年くらいで引退して、家族への時間を作りたいって話していたけど、それはジャダちゃんに次ぐ第2子を作ることかと思ったけど、養子を受け入れると言う意味も含まれていたようね。