2011年03月22日
サンプラスのトロフィー発見&フェデラー前向き
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2010年12月09日のブログで紹介した元世界ランク1位のピート・サンプラスが盗難の被害にあった事件。彼がその輝かしいテニス人生で獲得したトロフィーのほとんどと、それと共に保管してあった物の多くが盗まれてしまったのよね。
その後、2010年12月20日のブログでは、その1部が発見されたことを紹介しました。それが今回は、残りの盗品の多くが発見されたんだって。
警察が発表した内容によると、サンプラスの盗まれたトロフィーが入った段ボール箱がロサンゼルスのとある病院の裏で発見されたそうよ。サンプラスの事件を担当した捜査官は病院関係者に、その段ボール箱は先週の土曜日に置き去りにされたようだって語っていたんだとか。
その段ボール箱を見つけた人が警察に通報して見つかったようだけど、その通報があったのが先週の土曜日だったのかも知れないわね。
それ以上のこの事件に関することは公にはされていないの。サンプラスが獲得したトロフィーのほとんどと、一緒に保管してあった彼の素晴らしいテニス人生に関する記事などが去年の12月に倉庫からごっそり盗まれていたの。
とりあえずサンプラスはホッとしているんじゃない?でもこれって、犯人がサンプラスに返した行動なのかしら?もう十分、トロフィーとかを堪能したのかしらね!!!
先週まで開催されたインディアンウェルズでのマスターズ1000大会の準決勝で、ノヴァーク・ジョコビッチに敗れたロジャー・フェデラー。その試合は昨日発表になった最新の世界ランクで2位の座を懸けた戦いだったわ。
それに勝ったジョコビッチは現在は2位へと浮上。そしてフェデラーは、今季すでにジョコビッチに3連敗を喫してしまったの。それでも試合後、フェデラーはそのことはあまりイライラしてはいないって語っていたの。
「とても残念だとは思う。でも、その気持ちとイライラすることは違う。イライラするのはとても否定的な感情で、自分自身を落ち込ませる。一人の選手に連敗したことなど過去にもあった。マレーにも短い期間で何度か負けたし、同じようなことがナダルにもあった。」と語るフェデラー。
「良いスタートを切れて同じ選手に勝ち始めて、ドローの関係上その選手に短い期間で何度も対戦したら、続けて勝利を飾れるもの。去年の終盤ではジョコビッチに対して自分がそうだった。今シーズンのスタートで彼が今、僕にしているんだ。」
そう言われてみたら、フェデラーがナダルやマレーに続けて負けていたことはもちろんあったわね。やっぱり世界のトップ・レベルに居続けるには、こうやってポジティブに物事を解釈していないと、駄目よね。
「トップ50以下の違う3人の選手に続けて敗退したら、どう思うかは分からない。どうせ負けるなら、ランキングの高い素晴らしい選手に負けたいし、他のトップ選手に対しては自分自身をコントロールできている。自分が良いプレーをすれば、そんな選手達を倒すことができることは分かっているし、これまでの自分のプレーには満足しているんだ。」
だって。まあ、フェデラーは、開幕戦のドーハで優勝して、全豪オープンでベスト4、その後のドバイで準優勝、インディアンウェルズでもベスト4の成績は、全く持って素晴らしいもの。
彼に関しては、かつてほとんど負けなかった時期があったから、そのインパクトがあまりにも強すぎて、4大会に出場して1度しか優勝していないと、調子が悪いのかって感じてしまうのは、致し方ないのかも知れないわね。
例えばこれが他の選手だったらきっと“絶好調”って言われるんじゃない?!?!
そんなフェデラーは、再び世界ランク1位に返り咲くことは全く諦めていないようで、それへの熱意はまた燃えたぎっていることも明かしていたそうよ。勝負はクレーシーズンね!!!
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その後、2010年12月20日のブログでは、その1部が発見されたことを紹介しました。それが今回は、残りの盗品の多くが発見されたんだって。
警察が発表した内容によると、サンプラスの盗まれたトロフィーが入った段ボール箱がロサンゼルスのとある病院の裏で発見されたそうよ。サンプラスの事件を担当した捜査官は病院関係者に、その段ボール箱は先週の土曜日に置き去りにされたようだって語っていたんだとか。
その段ボール箱を見つけた人が警察に通報して見つかったようだけど、その通報があったのが先週の土曜日だったのかも知れないわね。
それ以上のこの事件に関することは公にはされていないの。サンプラスが獲得したトロフィーのほとんどと、一緒に保管してあった彼の素晴らしいテニス人生に関する記事などが去年の12月に倉庫からごっそり盗まれていたの。
とりあえずサンプラスはホッとしているんじゃない?でもこれって、犯人がサンプラスに返した行動なのかしら?もう十分、トロフィーとかを堪能したのかしらね!!!
先週まで開催されたインディアンウェルズでのマスターズ1000大会の準決勝で、ノヴァーク・ジョコビッチに敗れたロジャー・フェデラー。その試合は昨日発表になった最新の世界ランクで2位の座を懸けた戦いだったわ。
それに勝ったジョコビッチは現在は2位へと浮上。そしてフェデラーは、今季すでにジョコビッチに3連敗を喫してしまったの。それでも試合後、フェデラーはそのことはあまりイライラしてはいないって語っていたの。
「とても残念だとは思う。でも、その気持ちとイライラすることは違う。イライラするのはとても否定的な感情で、自分自身を落ち込ませる。一人の選手に連敗したことなど過去にもあった。マレーにも短い期間で何度か負けたし、同じようなことがナダルにもあった。」と語るフェデラー。
「良いスタートを切れて同じ選手に勝ち始めて、ドローの関係上その選手に短い期間で何度も対戦したら、続けて勝利を飾れるもの。去年の終盤ではジョコビッチに対して自分がそうだった。今シーズンのスタートで彼が今、僕にしているんだ。」
そう言われてみたら、フェデラーがナダルやマレーに続けて負けていたことはもちろんあったわね。やっぱり世界のトップ・レベルに居続けるには、こうやってポジティブに物事を解釈していないと、駄目よね。
「トップ50以下の違う3人の選手に続けて敗退したら、どう思うかは分からない。どうせ負けるなら、ランキングの高い素晴らしい選手に負けたいし、他のトップ選手に対しては自分自身をコントロールできている。自分が良いプレーをすれば、そんな選手達を倒すことができることは分かっているし、これまでの自分のプレーには満足しているんだ。」
だって。まあ、フェデラーは、開幕戦のドーハで優勝して、全豪オープンでベスト4、その後のドバイで準優勝、インディアンウェルズでもベスト4の成績は、全く持って素晴らしいもの。
彼に関しては、かつてほとんど負けなかった時期があったから、そのインパクトがあまりにも強すぎて、4大会に出場して1度しか優勝していないと、調子が悪いのかって感じてしまうのは、致し方ないのかも知れないわね。
例えばこれが他の選手だったらきっと“絶好調”って言われるんじゃない?!?!
そんなフェデラーは、再び世界ランク1位に返り咲くことは全く諦めていないようで、それへの熱意はまた燃えたぎっていることも明かしていたそうよ。勝負はクレーシーズンね!!!