2011年03月17日
ナダルとジョコビッチのエキシビション
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世界ランク1位のラファエル・ナダルと、同3位のノヴァーク・ジョコビッチが、今週開催されているインディアンウェルズのマスターズ1000大会が終わるとすぐに、南米のコロンビアへエキシビション・マッチに出場するために飛ぶことが決まりました。
コロンビアはボゴタで開催されるそのエキシビションに招待されたナダルとジョコビッチ。次の大会となるマイアミでのマスターズ1000大会は来週の水曜日からの開催のため、その数日の間を縫って移動して行うんだって。
コロンビア人で世界ランクでトップ100入りしているのは、同44位のサンティアゴ・ヒラルドだけ。このエキシビションはそんなコロンビアにテニスを普及させる目的で開催されるようよ。
ナダルとジョコビッチの対戦成績はこれまで16勝7敗でナダルがリードしていて、最後に対戦したのは昨年のツアー最終戦での予選ラウンド・ロビン。その試合はナダルがストレートでジョコビッチを下してます。
でも、ジョコビッチは今季はこれまで出場した全豪オープンとドバイ大会と2大会連続で優勝を飾って、出場中のインディアンウェルズでも順当に勝ち上がって8強入りを達成していて、今季これまで15連勝中と絶好調。
そんな二人のエキシビションで、コロンビアのテニス人気が高まるといいわね。
1日遅れとなりましたが、恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではメキシコの2万5千ドルでは石津幸恵選手が2回戦敗退でした。チリの1万ドルでは予選を勝ち上がった寺澤知花選手が本戦に出場したけど、初戦突破とは行きませんでした。
国内では第47回島津全日本室内テニス選手権大会が開催されましたね。準決勝には第1シードの瀬間詠里花先取が第3シードの秋田史帆選手と対戦中に左足首を捻挫してしまい、無念の途中棄権。もう1つの準決勝は第2シードの米村知子選手と第14シードで前年度チャンピオンの米村明子の姉妹対決となりました。試合はフルセットで妹の明子選手に軍配が上がりました。
決勝戦では、秋田選手が米村選手を6-1、6-2のストレートで勝利。21歳の秋田選手が念願の国内ビッグ・タイトルを手にしました。
この大会を最後に現役引退を表明していた米村知子選手は、テニス人生最後の試合が奇しくも妹との対戦になりました。でも、他の誰でもなく妹との試合でテニス人生に幕を閉じることができたのは、本人も本望だったんじゃないでしょうか。今後の第2の人生にも幸多かれ!!!
今週はバハマの10万ドルのサーキットの予選に第1シードで土居美咲選手が出場してましたが、予選決勝ラウンドで惜しくも負けちゃった本戦入りとは行きませんでした。
中国の2万5千ドルでは秋田史帆、予選を勝ち上がった藤原里華選手が出場してます。メキシコの1万ドルには第1シードで秋田史帆選手が出場してます。
国内は宮崎で1万ドルのサーキットが開催されて、第1シードで田中真梨、第2シードで井上雅、第3シードで岡あゆみ、第4シードで清水咲子、第5シードで中野佑美、第6シードで井上万里、第8シードで大前綾希子選手など、多くの日本人選手が出場してます。
男子では国内は京都での全日本室内選手権が3万5千ドルのチャレンジャー大会になっていて、第4シードの杉田祐一選手、守屋宏紀選手、主催者推薦で出場の鈴木貴男選手、竹内研人選手、松井俊英選手が1回戦で、近藤大生選手、主催者推薦の内山靖崇選手、予選を勝ち上がって片山翔選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第1シードの添田豪選手がベスト4入りでした。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズでは井藤祐一が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万ドルでは予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週は中国の3万5千ドルのチャレンジャー大会に第1シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
今週から始まった国内でのフューチャーズ・シリーズですが、先週の金曜日に起きた東日本大震災の影響を受けて、全て中止になりました。今週は亜細亜大学で、来週は早稲田大学で、3月29日から甲府で、4月4日からはつくばで開催される予定でした。選手達を始め関係者の皆さんは、本当に残念でならないでしょうが、この状況では致し方ないですね。
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世界ランク1位のラファエル・ナダルと、同3位のノヴァーク・ジョコビッチが、今週開催されているインディアンウェルズのマスターズ1000大会が終わるとすぐに、南米のコロンビアへエキシビション・マッチに出場するために飛ぶことが決まりました。
コロンビアはボゴタで開催されるそのエキシビションに招待されたナダルとジョコビッチ。次の大会となるマイアミでのマスターズ1000大会は来週の水曜日からの開催のため、その数日の間を縫って移動して行うんだって。
コロンビア人で世界ランクでトップ100入りしているのは、同44位のサンティアゴ・ヒラルドだけ。このエキシビションはそんなコロンビアにテニスを普及させる目的で開催されるようよ。
ナダルとジョコビッチの対戦成績はこれまで16勝7敗でナダルがリードしていて、最後に対戦したのは昨年のツアー最終戦での予選ラウンド・ロビン。その試合はナダルがストレートでジョコビッチを下してます。
でも、ジョコビッチは今季はこれまで出場した全豪オープンとドバイ大会と2大会連続で優勝を飾って、出場中のインディアンウェルズでも順当に勝ち上がって8強入りを達成していて、今季これまで15連勝中と絶好調。
そんな二人のエキシビションで、コロンビアのテニス人気が高まるといいわね。
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女子ではメキシコの2万5千ドルでは石津幸恵選手が2回戦敗退でした。チリの1万ドルでは予選を勝ち上がった寺澤知花選手が本戦に出場したけど、初戦突破とは行きませんでした。
国内では第47回島津全日本室内テニス選手権大会が開催されましたね。準決勝には第1シードの瀬間詠里花先取が第3シードの秋田史帆選手と対戦中に左足首を捻挫してしまい、無念の途中棄権。もう1つの準決勝は第2シードの米村知子選手と第14シードで前年度チャンピオンの米村明子の姉妹対決となりました。試合はフルセットで妹の明子選手に軍配が上がりました。
決勝戦では、秋田選手が米村選手を6-1、6-2のストレートで勝利。21歳の秋田選手が念願の国内ビッグ・タイトルを手にしました。
この大会を最後に現役引退を表明していた米村知子選手は、テニス人生最後の試合が奇しくも妹との対戦になりました。でも、他の誰でもなく妹との試合でテニス人生に幕を閉じることができたのは、本人も本望だったんじゃないでしょうか。今後の第2の人生にも幸多かれ!!!
今週はバハマの10万ドルのサーキットの予選に第1シードで土居美咲選手が出場してましたが、予選決勝ラウンドで惜しくも負けちゃった本戦入りとは行きませんでした。
中国の2万5千ドルでは秋田史帆、予選を勝ち上がった藤原里華選手が出場してます。メキシコの1万ドルには第1シードで秋田史帆選手が出場してます。
国内は宮崎で1万ドルのサーキットが開催されて、第1シードで田中真梨、第2シードで井上雅、第3シードで岡あゆみ、第4シードで清水咲子、第5シードで中野佑美、第6シードで井上万里、第8シードで大前綾希子選手など、多くの日本人選手が出場してます。
男子では国内は京都での全日本室内選手権が3万5千ドルのチャレンジャー大会になっていて、第4シードの杉田祐一選手、守屋宏紀選手、主催者推薦で出場の鈴木貴男選手、竹内研人選手、松井俊英選手が1回戦で、近藤大生選手、主催者推薦の内山靖崇選手、予選を勝ち上がって片山翔選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第1シードの添田豪選手がベスト4入りでした。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズでは井藤祐一が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万ドルでは予選を勝ち上がってダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
今週は中国の3万5千ドルのチャレンジャー大会に第1シードで添田豪、第6シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
今週から始まった国内でのフューチャーズ・シリーズですが、先週の金曜日に起きた東日本大震災の影響を受けて、全て中止になりました。今週は亜細亜大学で、来週は早稲田大学で、3月29日から甲府で、4月4日からはつくばで開催される予定でした。選手達を始め関係者の皆さんは、本当に残念でならないでしょうが、この状況では致し方ないですね。