2012年06月11日
男子決勝は順延、ジュニア&ダブルス覇者
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全仏オープン2012の男子シングルス決勝戦は、雨天のため試合途中で翌日へと順延になっちゃいましたね!
スタートダッシュに成功したラファエル・ナダルは一気に2度のブレークを奪って3ー0とリードしたけど、ノヴァーク・ジョコビッチもそこから3ゲームを奪い返してもつれるかと思ったら、続く第7ゲームでまたしてもナダルにブレークされてリードを許すと、その後はナダルがしっかり自身のサーブをキープして第1セットを先取。
第2セットの第1ゲームでもまたしても先にブレークを許して0ー2と劣勢に立たされたジョコビッチだったけど、そこから3ゲームを連取してこの試合初めてのリードをナダルから奪って、ここから反撃かって思わせたわ!
それを許さなかったのがナダルで、そこから4ゲームを連取して第2セットも奪うと、第3セットも出だし2ゲームを奪い、そこまで6ゲーム連取!その時のジョコビッチの表情は、もうお手上げって感じで、見ているとこのままナダルに持って行かれちゃうかしら?って思わせたほど。
でも、そこからジョコビッチの反撃が!!!何と6ゲームを連取して、そのセットを奪い返して、流れが徐々にジョコビッチへと移って行ったわ!ナダルもちょっと無理をしてポイントを取りに行くシーンも見られて、イージーミスも徐々に重ねて行ったわね。
そして第4セットも出だしで2ゲームを奪ったジョコビッチは、第3セットの第3ゲームから8ゲーム連取。ナダルは続く自身のサーブをキープして、このセット、ジョコビッチが2ー1とリードした所で雨が激しくなって、中断を余儀なくされてその後に試合再開は月曜日へと順延が決まったのでした!
クレーコートの砂が乾いていると、ナダルの強力なスピンがより一層効いて、ナダル有利との声が多い中、濡れた砂だとボールが弾まないから、よりフラットなボールを打つジョコビッチが有利だって分析していて、あのまま小雨の中試合が続いたらジョコビッチ優勢で、晴れて再開されたらナダル優勢だってメディアは予想してますね。
でも、月曜日のパリの予報も引き続き雨らしく、もしかしたら決着は火曜日までもつれるのかもって声も聞かれますね!ナダルは月曜日からドイツはハーレで始まる芝の開幕戦に第1シードでエントリーしているけど、火曜日までもつれたらきっと欠場することになっちゃいそうね!
男子シングルスの優勝の行方はどうなっちゃうのかしらね?!?!
その全仏オープンのジュニアのチャンピオンも決まりました。男子はキメール・コッペジャンスが全豪ジュニア準優勝のフィリップ・ペリウーをストレートで下して、何と1947年以来となるベルギー出身の全仏ジュニア・チャンピオンになりました。
女子は第2シードのアニカ・ベックがアンナ・シュメドロバをフルセットで下して優勝しました。ドイツ人選手の優勝は、2003年のアンナ・レナ・グローネフェルド以来でした。
ジュニア・ダブルスでは男子がA・ハリス&N・キルギオス組が、女子ではD・ガブリロワ&I・クロマチエバ組が優勝しました。
そして男子ダブルスでは第1シードのマックス・ミルニ&ダニエル・ネスター組が第2シードのボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組をストレートで下して、このペアーで今大会2連覇を達成しました。
去年の初めからペアーを組み始めたこの二人は、去年はこの全仏含め、ツアー最終戦など4大会で優勝。今年も2大会で優勝して、このペアーでこれが7回目の優勝となりました。
34歳のミルニはこれが6回目のグランドスラム優勝で、39歳のネスターは8回目の優勝となりました。これでこのペアーは今季獲得ポイントで争うチーム・ランキングの1位をキープしてますね。ブライアン兄弟はこの準優勝で、同ランキングを2位へと浮上しました。
そうそう、ミックスダブルスのチャンピオンの紹介を忘れてました。第7シードのサニア・ミルザ&マヘッシュ・ブパティ組がノーシードから勝ち上がったクラウディア・ヤン=イグナチック&サンティアゴ・ゴンザレス組をストレートで下して優勝しました。この両者は2009年の全豪オープン以来2度目のミックスダブルス優勝となりました。
今日のパリの天気はどうでしょうか?予報では雨。実は火曜日も曇り時々雨とあんまり良くないのよね。天気予報では水曜日と木曜日に晴れ間が出るみたいだけど、さすがにそこまで長引く事はない・・・と思うんだけど・・・。
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全仏オープン2012の男子シングルス決勝戦は、雨天のため試合途中で翌日へと順延になっちゃいましたね!
スタートダッシュに成功したラファエル・ナダルは一気に2度のブレークを奪って3ー0とリードしたけど、ノヴァーク・ジョコビッチもそこから3ゲームを奪い返してもつれるかと思ったら、続く第7ゲームでまたしてもナダルにブレークされてリードを許すと、その後はナダルがしっかり自身のサーブをキープして第1セットを先取。
第2セットの第1ゲームでもまたしても先にブレークを許して0ー2と劣勢に立たされたジョコビッチだったけど、そこから3ゲームを連取してこの試合初めてのリードをナダルから奪って、ここから反撃かって思わせたわ!
それを許さなかったのがナダルで、そこから4ゲームを連取して第2セットも奪うと、第3セットも出だし2ゲームを奪い、そこまで6ゲーム連取!その時のジョコビッチの表情は、もうお手上げって感じで、見ているとこのままナダルに持って行かれちゃうかしら?って思わせたほど。
でも、そこからジョコビッチの反撃が!!!何と6ゲームを連取して、そのセットを奪い返して、流れが徐々にジョコビッチへと移って行ったわ!ナダルもちょっと無理をしてポイントを取りに行くシーンも見られて、イージーミスも徐々に重ねて行ったわね。
そして第4セットも出だしで2ゲームを奪ったジョコビッチは、第3セットの第3ゲームから8ゲーム連取。ナダルは続く自身のサーブをキープして、このセット、ジョコビッチが2ー1とリードした所で雨が激しくなって、中断を余儀なくされてその後に試合再開は月曜日へと順延が決まったのでした!
クレーコートの砂が乾いていると、ナダルの強力なスピンがより一層効いて、ナダル有利との声が多い中、濡れた砂だとボールが弾まないから、よりフラットなボールを打つジョコビッチが有利だって分析していて、あのまま小雨の中試合が続いたらジョコビッチ優勢で、晴れて再開されたらナダル優勢だってメディアは予想してますね。
でも、月曜日のパリの予報も引き続き雨らしく、もしかしたら決着は火曜日までもつれるのかもって声も聞かれますね!ナダルは月曜日からドイツはハーレで始まる芝の開幕戦に第1シードでエントリーしているけど、火曜日までもつれたらきっと欠場することになっちゃいそうね!
男子シングルスの優勝の行方はどうなっちゃうのかしらね?!?!
その全仏オープンのジュニアのチャンピオンも決まりました。男子はキメール・コッペジャンスが全豪ジュニア準優勝のフィリップ・ペリウーをストレートで下して、何と1947年以来となるベルギー出身の全仏ジュニア・チャンピオンになりました。
女子は第2シードのアニカ・ベックがアンナ・シュメドロバをフルセットで下して優勝しました。ドイツ人選手の優勝は、2003年のアンナ・レナ・グローネフェルド以来でした。
ジュニア・ダブルスでは男子がA・ハリス&N・キルギオス組が、女子ではD・ガブリロワ&I・クロマチエバ組が優勝しました。
そして男子ダブルスでは第1シードのマックス・ミルニ&ダニエル・ネスター組が第2シードのボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組をストレートで下して、このペアーで今大会2連覇を達成しました。
去年の初めからペアーを組み始めたこの二人は、去年はこの全仏含め、ツアー最終戦など4大会で優勝。今年も2大会で優勝して、このペアーでこれが7回目の優勝となりました。
34歳のミルニはこれが6回目のグランドスラム優勝で、39歳のネスターは8回目の優勝となりました。これでこのペアーは今季獲得ポイントで争うチーム・ランキングの1位をキープしてますね。ブライアン兄弟はこの準優勝で、同ランキングを2位へと浮上しました。
そうそう、ミックスダブルスのチャンピオンの紹介を忘れてました。第7シードのサニア・ミルザ&マヘッシュ・ブパティ組がノーシードから勝ち上がったクラウディア・ヤン=イグナチック&サンティアゴ・ゴンザレス組をストレートで下して優勝しました。この両者は2009年の全豪オープン以来2度目のミックスダブルス優勝となりました。
今日のパリの天気はどうでしょうか?予報では雨。実は火曜日も曇り時々雨とあんまり良くないのよね。天気予報では水曜日と木曜日に晴れ間が出るみたいだけど、さすがにそこまで長引く事はない・・・と思うんだけど・・・。