2012年06月19日
ナルバンディアンに警察が・・・
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のブログでお伝えしたタビド・ナルバンディアンが失格処分になってしまった件だけど、事態は更に大きくなってしまったようなの!
まずナルバンディアンは、その行為に対して1万2560ドル(約100万円)の罰金と、獲得した賞金の全額とATPポイントを没収されてしまいました。
加えて、ロンドンのメトロポリタン警察が捜査に乗り出す事になっちゃったみたいだから、これはただ事じゃなくなっちゃったって感じよね。
これは、ナルバンディアンが線審の足元にあった、スポンサーの名前の入った囲いを、イライラから蹴りつけて壊してしまい、その破片がそこにいた線審のスネに当たって流血してしまった事に対して、暴行罪(障害事件)に当たる可能性があるかららしいの。
男子プロテニス協会のATPからは前述のように、罰金と獲得賞金の5万7350ドル(約410万円)に加え、獲得したランキング・ポイントの没収が決定しているわ。そして同時に、地元警察がこの件で捜査に乗り出した事も明らかになったの。
この捜査を開始する発端となったのは、誰かからの抗議か要請があったからみたいなんだけど、それがその試合を見ていた人なのか、テレビで見ていた人なのか、または怪我を負わされた線審本人なのか・・・憶測が飛んでいるけど、警察からは明らかにはされていないの。
メトロポリタン警察は「我々はあの大会での出来事は知っています。捜査の申し立てがあったのです。ですから、我々メトロポリタン警察が捜査に乗り出しました。暴行事件としてです。」って声明でコメントしてました。
ナルバンディアンの行為で、線審のアンドリュー・マクドーガル氏はスネに約3センチの切り傷を負ってしまい、その場で応急処置はしたものの、すぐに会場から去る結果に。と同時にナルバンディアンの失格が決定し、あっけなく試合に終止符が打たれて、対戦していたマーリン・チリッチが優勝する結果となったのよね。
ちなみにマクドーガル氏は、その後の医師からの検査の結果、それ以上の処置は必要がない軽症だと診断されてます。
ATPの決まりで、スポーツマンシップに反する行為があった場合、すぐに失格処分になる事が決まっていて、もしかするとナルバンディアンは、最悪数週間から数ヶ月の失格処分も下される可能性も出てきているらしいの。そうなるともちろん、来週開催されるウィンブルドンへは出場出来なくなっちゃいます。
昨日のブログのYou Tubeを見ても、ナルバンディアンが故意に囲いを蹴ったのは明らかなんだけど、その囲いがあんなにもろくて線審が怪我をするだなんて、ナルバンディアンは想像もしていなかったはずよね。
イライラをぶつけたくなるのは分かるけど、軽率な行動でちょっと大きな問題になってしまいましたね。
そうそう、そのウィンブルドンだけど、シングルスの予選が始まりましたね。昨日からは男子の予選が、そして今夜からは女子の予選も始まります。
男子の予選には杉田祐一、守屋宏紀選手が出場していて、昨日行なわれた1回戦を両者共見事に勝利して予選2回戦へ進んでますね。
女子では、第4シードで土居美咲、第16シードで瀬間詠里花、第22シードで奈良くるみ、瀬間友里加、波形純理選手の5名がエントリーしてますね。一人でも多くの日本人選手が本戦でプレーできますように!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨日のブログでお伝えしたタビド・ナルバンディアンが失格処分になってしまった件だけど、事態は更に大きくなってしまったようなの!
まずナルバンディアンは、その行為に対して1万2560ドル(約100万円)の罰金と、獲得した賞金の全額とATPポイントを没収されてしまいました。
加えて、ロンドンのメトロポリタン警察が捜査に乗り出す事になっちゃったみたいだから、これはただ事じゃなくなっちゃったって感じよね。
これは、ナルバンディアンが線審の足元にあった、スポンサーの名前の入った囲いを、イライラから蹴りつけて壊してしまい、その破片がそこにいた線審のスネに当たって流血してしまった事に対して、暴行罪(障害事件)に当たる可能性があるかららしいの。
男子プロテニス協会のATPからは前述のように、罰金と獲得賞金の5万7350ドル(約410万円)に加え、獲得したランキング・ポイントの没収が決定しているわ。そして同時に、地元警察がこの件で捜査に乗り出した事も明らかになったの。
この捜査を開始する発端となったのは、誰かからの抗議か要請があったからみたいなんだけど、それがその試合を見ていた人なのか、テレビで見ていた人なのか、または怪我を負わされた線審本人なのか・・・憶測が飛んでいるけど、警察からは明らかにはされていないの。
メトロポリタン警察は「我々はあの大会での出来事は知っています。捜査の申し立てがあったのです。ですから、我々メトロポリタン警察が捜査に乗り出しました。暴行事件としてです。」って声明でコメントしてました。
ナルバンディアンの行為で、線審のアンドリュー・マクドーガル氏はスネに約3センチの切り傷を負ってしまい、その場で応急処置はしたものの、すぐに会場から去る結果に。と同時にナルバンディアンの失格が決定し、あっけなく試合に終止符が打たれて、対戦していたマーリン・チリッチが優勝する結果となったのよね。
ちなみにマクドーガル氏は、その後の医師からの検査の結果、それ以上の処置は必要がない軽症だと診断されてます。
ATPの決まりで、スポーツマンシップに反する行為があった場合、すぐに失格処分になる事が決まっていて、もしかするとナルバンディアンは、最悪数週間から数ヶ月の失格処分も下される可能性も出てきているらしいの。そうなるともちろん、来週開催されるウィンブルドンへは出場出来なくなっちゃいます。
昨日のブログのYou Tubeを見ても、ナルバンディアンが故意に囲いを蹴ったのは明らかなんだけど、その囲いがあんなにもろくて線審が怪我をするだなんて、ナルバンディアンは想像もしていなかったはずよね。
イライラをぶつけたくなるのは分かるけど、軽率な行動でちょっと大きな問題になってしまいましたね。
そうそう、そのウィンブルドンだけど、シングルスの予選が始まりましたね。昨日からは男子の予選が、そして今夜からは女子の予選も始まります。
男子の予選には杉田祐一、守屋宏紀選手が出場していて、昨日行なわれた1回戦を両者共見事に勝利して予選2回戦へ進んでますね。
女子では、第4シードで土居美咲、第16シードで瀬間詠里花、第22シードで奈良くるみ、瀬間友里加、波形純理選手の5名がエントリーしてますね。一人でも多くの日本人選手が本戦でプレーできますように!!!