2012年06月30日
ナダルの敗戦へフェデラーとキムがコメント
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昨日のウィンブルドンでは、前日のラファエル・ナダルの敗退に次いで、ロジャー・フェデラーも姿を消すかと思われるような試合でしたね!
第1、第2セットをジュリアン・ベネトーに先取されたフェデラーは、第3セットは危なげ無く奪ったものの、第4セットは両者譲らずタイブレークへ。そのタイブレークも接戦となったけど、何とかフェデラーが踏ん張ってセットオールへと追い付くと、ファイナルセットはベネトーが足に疲れが来ちゃって万事休す!ナダルに続く大番狂わせは起きませんでしたね!
そんなフェデラーがナダルの敗戦について、こんな風に語っていました。
「15年くらい前はコートが今より速い物が多かったから、こんな番狂わせが今よりもっと多かった。対戦相手に一度火が付いたらあっと言う間に走り去ってしまったんだ。今はそう言う意味でかなり不可能になってるね。コートが遅くなっているから、リターンのミスがかなり少なくなっているし、他の面でも遅いコートの影響が表れている。そんな中での大番狂わせは、驚きとしか言えない。」
「ナダルを下したロソルは、最高のプレーを5セット続けた訳ではない。でも勝敗を決める第5セットの彼のプレーは、冗談としか思えなかった。5セット目が始まってからの最初の10分間の彼のプレーには、笑うしかなかったよ。あんなプレーが出来た事は、まさに信じられなかった。もちろん、辛い敗戦だったラファには同情するよ。でもこれがウィンブルドンで、これがスポーツと言うものなんだ。」
同じ選手としてやっぱり常に勝利を飾れるわけではないのがスポーツ。そして思わぬ敗戦や、足元をすくわれてしまう事だってあるのはフェデラーも十分承知しているものね。同情しつつも現実の厳しさを見せ付けられたんじゃないかしら。
そして結婚と出産から復帰したキム・クレイステルスは、今シーズンを最後に再び現役を引退する事を表明しているために、最後のウィンブルドンだって言われているわよね。
そんな彼女も復帰後も怪我に泣かされてしまって、今年もシーズン序盤のオーストラリアで臀部を痛めてその後のツアーを欠場。そしてこのウィンブルドン前哨戦で復帰してから臨んでいるウィンブルドン。
順調な勝ち上がりを見せて昨日は第12シードのヴェラ・ズヴォナレーワとの対戦と、強敵との試合かなって思ったけど、ズヴォナレーワが呼吸器系の疾患を理由に途中棄権と言うあっけない幕切れで勝ち上がってますね。
そんなクレイステルスもナダルの敗退へコメントしてました。
「ナダルには挽回して勝って欲しかったわ。彼はありとあらゆることをしてそのチャンスを狙っていたと思う。特に第5セットは。でもロソルが信じられないようなプレーをしていたの。次の試合でロソルがどんなプレーを見せてくれるかとても興味があるわ。なぜなら彼はあの試合でかなり大胆で傲慢な態度も取っていたから。次の試合での彼の姿がどんな風になるか見たいわね。しっかり地に足を着けて好成績を続ける事が出来るかしら。あまり人は気にしていないかも知れないけど、ナダルを下したのに次ぎの試合で負けてしまったら・・・。絶対彼の次の試合は観戦するつもりよ。」
大番狂わせを演じた後は、2つのパターンがあるわよね。1つはそれが大きな自信になってそのままの勢いで上位進出するケース。
もう1つは、その試合にあまりにも集中し過ぎてしまって、次の試合では集中力を欠いてしまってあっさり負けてしまうパターン。
クレイステルスもロソルがどっちに転がるか見てみたいんじゃないかしら?今夜は12番コートの第2試合にロソルがフィリップ・コールシュライバーと対戦します。どうなるかしらね?
もちろん今夜は、1番コートの第2試合に錦織圭選手が3回戦へ臨みます。第9シードのファン・マルティン・デル=ポトロと、強敵との対戦。全豪に続いて2週目に残れるかしらね!またテレビにクギ付けだわ!!!
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昨日のウィンブルドンでは、前日のラファエル・ナダルの敗退に次いで、ロジャー・フェデラーも姿を消すかと思われるような試合でしたね!
第1、第2セットをジュリアン・ベネトーに先取されたフェデラーは、第3セットは危なげ無く奪ったものの、第4セットは両者譲らずタイブレークへ。そのタイブレークも接戦となったけど、何とかフェデラーが踏ん張ってセットオールへと追い付くと、ファイナルセットはベネトーが足に疲れが来ちゃって万事休す!ナダルに続く大番狂わせは起きませんでしたね!
そんなフェデラーがナダルの敗戦について、こんな風に語っていました。
「15年くらい前はコートが今より速い物が多かったから、こんな番狂わせが今よりもっと多かった。対戦相手に一度火が付いたらあっと言う間に走り去ってしまったんだ。今はそう言う意味でかなり不可能になってるね。コートが遅くなっているから、リターンのミスがかなり少なくなっているし、他の面でも遅いコートの影響が表れている。そんな中での大番狂わせは、驚きとしか言えない。」
「ナダルを下したロソルは、最高のプレーを5セット続けた訳ではない。でも勝敗を決める第5セットの彼のプレーは、冗談としか思えなかった。5セット目が始まってからの最初の10分間の彼のプレーには、笑うしかなかったよ。あんなプレーが出来た事は、まさに信じられなかった。もちろん、辛い敗戦だったラファには同情するよ。でもこれがウィンブルドンで、これがスポーツと言うものなんだ。」
同じ選手としてやっぱり常に勝利を飾れるわけではないのがスポーツ。そして思わぬ敗戦や、足元をすくわれてしまう事だってあるのはフェデラーも十分承知しているものね。同情しつつも現実の厳しさを見せ付けられたんじゃないかしら。
そして結婚と出産から復帰したキム・クレイステルスは、今シーズンを最後に再び現役を引退する事を表明しているために、最後のウィンブルドンだって言われているわよね。
そんな彼女も復帰後も怪我に泣かされてしまって、今年もシーズン序盤のオーストラリアで臀部を痛めてその後のツアーを欠場。そしてこのウィンブルドン前哨戦で復帰してから臨んでいるウィンブルドン。
順調な勝ち上がりを見せて昨日は第12シードのヴェラ・ズヴォナレーワとの対戦と、強敵との試合かなって思ったけど、ズヴォナレーワが呼吸器系の疾患を理由に途中棄権と言うあっけない幕切れで勝ち上がってますね。
そんなクレイステルスもナダルの敗退へコメントしてました。
「ナダルには挽回して勝って欲しかったわ。彼はありとあらゆることをしてそのチャンスを狙っていたと思う。特に第5セットは。でもロソルが信じられないようなプレーをしていたの。次の試合でロソルがどんなプレーを見せてくれるかとても興味があるわ。なぜなら彼はあの試合でかなり大胆で傲慢な態度も取っていたから。次の試合での彼の姿がどんな風になるか見たいわね。しっかり地に足を着けて好成績を続ける事が出来るかしら。あまり人は気にしていないかも知れないけど、ナダルを下したのに次ぎの試合で負けてしまったら・・・。絶対彼の次の試合は観戦するつもりよ。」
大番狂わせを演じた後は、2つのパターンがあるわよね。1つはそれが大きな自信になってそのままの勢いで上位進出するケース。
もう1つは、その試合にあまりにも集中し過ぎてしまって、次の試合では集中力を欠いてしまってあっさり負けてしまうパターン。
クレイステルスもロソルがどっちに転がるか見てみたいんじゃないかしら?今夜は12番コートの第2試合にロソルがフィリップ・コールシュライバーと対戦します。どうなるかしらね?
もちろん今夜は、1番コートの第2試合に錦織圭選手が3回戦へ臨みます。第9シードのファン・マルティン・デル=ポトロと、強敵との対戦。全豪に続いて2週目に残れるかしらね!またテレビにクギ付けだわ!!!