2013年08月19日
今週のランキング&日比万葉選手の快進撃
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今日発表の最新の世界ランクで、ロジャー・フェデラーがなんと7位にまで後退。前回7位だったのは2002年10月が最後だったフェデラー。当時はトップ10入りしてどんどんランキングを上げようとしている時だったけど、このままどんどんランキングを下げてしまうのかしら?
そして女子ダブルス・ランキングではクルム伊達公子選手が33位へ浮上。それは1992年8月にクルム伊達選手が記録したダブルスでの自己最高位に並びました。
来週から行なわれるUSオープンにはシングルスにもダブルスにも出場するであろうクルム伊達選手。去年のダブルスは1回戦敗退だったから、初戦突破すればダブルスでの自己最高位の更新になるかも。
もちろん、シングルスでも去年は1回戦負けだったから、今年の全豪オープンやウィンブルドンみたく1つでも勝てばランキングにも反映してくるわね。シングルスもダブルスもドローが発表になるのが待ち遠しいわね。
そしてそのUSオープンへ向けて、アメリカ国内で毎年行なわれるプレーオフがいよいよ決勝戦を迎えます。
今週行なわれている女子プレミア大会であるニューヘブン・オープンと同じ会場で16日から19日にかけて行なわれているそのプレーオフ。全米から900人もの選手がエントリーしたんだけど、各地での予選会を勝ち上がった選手と、シードとしてそのプレーオフの本戦から出場する選手で現在はその本戦が行われています。
そして昨日行なわれた準決勝では、女子第1シードの日比万葉が第4シードのP・ポーターを6-2,6-1で退けて決勝進出。決勝戦では第2シードのN・メリチャーと対戦。メリチャーはL・グラフを6-3,4-6,7-5で振り切っての勝ち上がりでした。
男子では第1シードのJ・ダダモとM・ペコチィッチの決勝戦となってます。
日比万葉選手は、このところ話題の17歳。今季はツアー下部の2万5千ドルのサーキットと5万ドルのサーキットで優勝。7月に自己最高位の247位を記録している成長株なの。
このプレーオフ本戦で優勝すると、20日から始まるUSオープン予選へ主催者推薦で出場して、本戦へのチャレンジ権を獲得出来るのよね。ここまで準々決勝、準決勝と快勝で勝ち上がっている日比万葉選手。
日本時間の明日早朝に行われる決勝戦にも注目しちゃいましょう。
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今日発表の最新の世界ランクで、ロジャー・フェデラーがなんと7位にまで後退。前回7位だったのは2002年10月が最後だったフェデラー。当時はトップ10入りしてどんどんランキングを上げようとしている時だったけど、このままどんどんランキングを下げてしまうのかしら?
そして女子ダブルス・ランキングではクルム伊達公子選手が33位へ浮上。それは1992年8月にクルム伊達選手が記録したダブルスでの自己最高位に並びました。
来週から行なわれるUSオープンにはシングルスにもダブルスにも出場するであろうクルム伊達選手。去年のダブルスは1回戦敗退だったから、初戦突破すればダブルスでの自己最高位の更新になるかも。
もちろん、シングルスでも去年は1回戦負けだったから、今年の全豪オープンやウィンブルドンみたく1つでも勝てばランキングにも反映してくるわね。シングルスもダブルスもドローが発表になるのが待ち遠しいわね。
そしてそのUSオープンへ向けて、アメリカ国内で毎年行なわれるプレーオフがいよいよ決勝戦を迎えます。
今週行なわれている女子プレミア大会であるニューヘブン・オープンと同じ会場で16日から19日にかけて行なわれているそのプレーオフ。全米から900人もの選手がエントリーしたんだけど、各地での予選会を勝ち上がった選手と、シードとしてそのプレーオフの本戦から出場する選手で現在はその本戦が行われています。
そして昨日行なわれた準決勝では、女子第1シードの日比万葉が第4シードのP・ポーターを6-2,6-1で退けて決勝進出。決勝戦では第2シードのN・メリチャーと対戦。メリチャーはL・グラフを6-3,4-6,7-5で振り切っての勝ち上がりでした。
男子では第1シードのJ・ダダモとM・ペコチィッチの決勝戦となってます。
日比万葉選手は、このところ話題の17歳。今季はツアー下部の2万5千ドルのサーキットと5万ドルのサーキットで優勝。7月に自己最高位の247位を記録している成長株なの。
このプレーオフ本戦で優勝すると、20日から始まるUSオープン予選へ主催者推薦で出場して、本戦へのチャレンジ権を獲得出来るのよね。ここまで準々決勝、準決勝と快勝で勝ち上がっている日比万葉選手。
日本時間の明日早朝に行われる決勝戦にも注目しちゃいましょう。