2013年08月05日
ラッツアーノの活躍&ヴィーナス、クレイバノワの復帰
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先週、アメリカはカリフォルニア州サンディエゴで行われたサザン・カリフォルニア・オープンで、スベトラーナ・クズネツォワ、カルラ・スアレス=ナバロ、ペトラ・クヴィトバと、そうそうたる選手を下してベスト4入りを果たしたのがヴィルジニー・ラッツアーノ。
2011年5月19日のブログで紹介したけど、彼女はフィアンセでコーチだったステファン・ヴィダル氏を脳腫瘍で32歳の若さで失ったの。
そんな失意の中でもツアーを回っていた彼女だけど、去年の全仏オープンでは1回戦でセリーナ・ウィリアムズを下す大金星を飾り、セリーナが初めてグランドスラムの1回戦で姿を消す番狂わせを演じたのよね。
そんなラッツアーノだけど、その後は臀部の怪我に苦しみ思うような結果を出せずにいて、今年の3月には190位台までランキングを落としていたの。
そんな彼女は辛い思いや怪我を乗り越えてまた本来の調子を取り戻し始めて、先週の結果から今週発表の世界ランクでは131位から92位へと再びトップ100入りを決めたの。
彼女はそれには多大な努力と下を向かないで前へ進む自分の性格が大きな要因になっているって語っているわ。30歳にしてこうした復活劇を演じれるのは、もちろん相当の努力が必要だとは思うけど、それを諦めずにやり続けられるのは、彼女が言うように性格も大きく関わって来るはずね。
今週の大会にはエントリーしていないようだけど、USオープンの舞台でもまた番狂わせを演じてくれそうね!
そして今週の大会からまたコートに戻って来る選手がいますね。元世界ランク1位のヴィーナス・ウィリアムズ。腰の怪我を理由にここ数ヵ月は公式戦に登場していなかった彼女だけど、祖国で開催されるUSオープンへ向けて復活の狼煙を上げたいところじゃないかしら?
そしてWTAツアーには、約17ヶ月ぶりの登場となるのはアリサ・クレイバノワ。このブログでも何度か取り上げているけど、彼女は若くしてホジキン・リンパ腫と言うガンを宣告されてしまったの。
そしてツアーを離れて治療に専念していて、そのお陰ですっかいガンを克服。去年は3月のマイアミ大会だけ出場。その後は、しっかり体作りに勤しんで、今年はツアー下部大会から出場。ここまでは14勝2敗と徐々に試合感も取り戻している感じなの。
その後は、7月にアメリカ全土で行なわれていたテニスのプロリーグのワールド・チーム・テニスでスプリングフィールド・レイザーズの一員として出場していたの。女子シングルス、女子ダブルス、ミックスダブルスに出場して、チームのウェスタン・コンフェレンスの優勝に貢献したわ。
イースタン・コンフェレンスで優勝したワシントン・キャッスルズとの決勝戦では、女子シングルスではマルチナ・ヒンギスに2-5で、女子ダブルスではヴァニア・キングとのペアーで、ヒンギス&アナスタシア・ロディオノワ組に3-5、アンディ・ロディックと組んだミックスでは、リエンダー・パエス&ンヒンギス組に4-5と完敗。それでも元気な姿をコートで見せてました。
ヴィーナスもクレイバノワも、しっかり調整して臨んでいるはずだから、元気なプレーに期待しましょう!!!
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先週、アメリカはカリフォルニア州サンディエゴで行われたサザン・カリフォルニア・オープンで、スベトラーナ・クズネツォワ、カルラ・スアレス=ナバロ、ペトラ・クヴィトバと、そうそうたる選手を下してベスト4入りを果たしたのがヴィルジニー・ラッツアーノ。
2011年5月19日のブログで紹介したけど、彼女はフィアンセでコーチだったステファン・ヴィダル氏を脳腫瘍で32歳の若さで失ったの。
そんな失意の中でもツアーを回っていた彼女だけど、去年の全仏オープンでは1回戦でセリーナ・ウィリアムズを下す大金星を飾り、セリーナが初めてグランドスラムの1回戦で姿を消す番狂わせを演じたのよね。
そんなラッツアーノだけど、その後は臀部の怪我に苦しみ思うような結果を出せずにいて、今年の3月には190位台までランキングを落としていたの。
そんな彼女は辛い思いや怪我を乗り越えてまた本来の調子を取り戻し始めて、先週の結果から今週発表の世界ランクでは131位から92位へと再びトップ100入りを決めたの。
彼女はそれには多大な努力と下を向かないで前へ進む自分の性格が大きな要因になっているって語っているわ。30歳にしてこうした復活劇を演じれるのは、もちろん相当の努力が必要だとは思うけど、それを諦めずにやり続けられるのは、彼女が言うように性格も大きく関わって来るはずね。
今週の大会にはエントリーしていないようだけど、USオープンの舞台でもまた番狂わせを演じてくれそうね!
そして今週の大会からまたコートに戻って来る選手がいますね。元世界ランク1位のヴィーナス・ウィリアムズ。腰の怪我を理由にここ数ヵ月は公式戦に登場していなかった彼女だけど、祖国で開催されるUSオープンへ向けて復活の狼煙を上げたいところじゃないかしら?
そしてWTAツアーには、約17ヶ月ぶりの登場となるのはアリサ・クレイバノワ。このブログでも何度か取り上げているけど、彼女は若くしてホジキン・リンパ腫と言うガンを宣告されてしまったの。
そしてツアーを離れて治療に専念していて、そのお陰ですっかいガンを克服。去年は3月のマイアミ大会だけ出場。その後は、しっかり体作りに勤しんで、今年はツアー下部大会から出場。ここまでは14勝2敗と徐々に試合感も取り戻している感じなの。
その後は、7月にアメリカ全土で行なわれていたテニスのプロリーグのワールド・チーム・テニスでスプリングフィールド・レイザーズの一員として出場していたの。女子シングルス、女子ダブルス、ミックスダブルスに出場して、チームのウェスタン・コンフェレンスの優勝に貢献したわ。
イースタン・コンフェレンスで優勝したワシントン・キャッスルズとの決勝戦では、女子シングルスではマルチナ・ヒンギスに2-5で、女子ダブルスではヴァニア・キングとのペアーで、ヒンギス&アナスタシア・ロディオノワ組に3-5、アンディ・ロディックと組んだミックスでは、リエンダー・パエス&ンヒンギス組に4-5と完敗。それでも元気な姿をコートで見せてました。
ヴィーナスもクレイバノワも、しっかり調整して臨んでいるはずだから、元気なプレーに期待しましょう!!!