2010年08月28日
記録への挑戦!

一日一回クリックしてねん


現在行われているUSオープンの予選で、日本人選手が頑張ってますね。



今夜行われる3回戦に勝つと、いよいよ本戦です。



みんなあと1つ勝つといよいよ本戦の舞台です。


記録への挑戦。




その記録って言うのが、1983年6月にイギリスのDOWクラシックでの優勝。



それから今週発表の世界ランクで50位とトップ50入りしたクルム伊達選手は、1984年3月5日に22位にいたキング夫人が40歳と3ヶ月と言う、最高齢のトップ50選手だったから、歴代2位の記録。

まあ、キング夫人は実際には1983年のシーズンを最後にシングルスでは試合に出場していなかったんだけどね。40歳で引退ってこと。

そう考えると、来月40歳になるクルム伊達選手、来シーズンもプレーを続ける意向だし、今後彼女の成績は、全て記録への挑戦になるってことなのよね!!!

それから、去年のUSオープンの予選に出場した時のクルム伊達選手のランキングは160位。


アジア・シーズンの韓国オープンの優勝ポイントは大きいけど、実はその大会以外は今年はほとんど失うポイントがないのも事実。



特に東レはプレミア大会だから、初戦突破するだけでもポイントが高いからね。

去年は広州、韓国、東レ、東京でのサーキット、HPオープンと5大会に出場して獲得したポイントが323ポイント。



つまりは、韓国オープンの優勝ポイントが・・・って思っても、それほど支障はないのではってPinkyは思うのです。


昨日のブログで紹介したけど、クルム伊達選手のUSオープンの1回戦の相手はスベトラーナ・クズネツォワ。


初戦敗退してしまったら、早めに帰国して、その後のアジア・シーズンへ向けてしっかり調整&体調管理して万全な状態で好成績を上げてもらえば・・・ってポジティブに切り替えてもらいましょう。

今後も、来シーズンも、クルム伊達選手は記録への挑戦。


伊達選手のポイントの件ですが、最終戦のバリでも1勝したポイントが会って結構大きかったはず?!
なので、韓国+バリ+東京でのサーキット&全米予選分の失ポイントを考えると結構失うポイントは大きかったりしますよー
コメントありがとうございます。
バリはレギュラーツアーではないので、今の時点では外してます。秋のアジアツアーで失うポイントとして記事を書いた次第です。
最終戦とバリは、選手の意思では出場出来ない大会ですからね(笑)
バリは、インターナショナル大会での優勝者しか出場出来ないから、ポイントを稼ぎたかったら、その辺に行われるサーキット大会に出場するでしょう。
バリの後にもサーキット出てましたしね。
今年はアジアシーズン後は、どんなスケジュールを組むんでしょうね!