2011年04月15日
セレブの仲間入りのラオニッチ、実は芝嫌い?!
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今季、急激にランキングを伸ばしている若手と言えば、カナダ出身のミロス・ラオニッチ、20歳。年初のランキングでは153位だったけど、全豪オープンでは予選を勝ち上がって4回戦進出を果たし、1月31日には94位とトップ100入り。
その後、アメリカはサンノゼ大会でツアー初優勝を飾り59位へ、翌週のメンフィス大会では準優勝を果たし37位と、あっと言う間に世界のトップ選手の仲間入りを果たしてしまったの。
196cmの長身から繰り出す強烈なサーブが武器のラオニッチは、ネットプレーにも定評があるから、やっぱり芝のウィンブルドンでは好成績が期待できるのでは・・・って憶測が飛んでいるの。でも彼自身は、それに対してこう語ってました。
「それは正にチャレンジだと思う。と言うのも、今年は毎週毎週、これまで戦ったことのない大会ばかりに出場しているから、どの大会も新しいチャレンジなんだ。どの大会も夢中になっているし、慣れないとならないし、コートの状態が良いか悪いかを判断したり、どのロッカーがラッキーかとか、常に新しいことばかりなんだ。」
そうよね~、ちょうど一年前の去年の4月19日発表のランキングで彼は何と408位だったんだからね。もちろん出場大会はチャレンジャーより下のフューチャーズ大会などに出場していたんだから。
「自分を見失わないように、自分が出来ることをしっかりコントロールして、自分自身でいるようにして、自分に必要なことだけをしっかりするようにしているんだ。芝では時には足元が滑りやすいし、態勢を低くする必要があるし、とにかく上達することを第一に考えている。クレーでのフットワークは芝でも生きてくる思う。全仏後には芝へ準備する時間があるから、1勝でもできるようにベストを尽くすのみさ。」
去年は1度だけアメリカのニューポート大会で芝の大会に出場しているけど、予選2回戦で敗退してます。1回戦も格下選手にフルセットで、2回戦は3ゲームしか取れずに敗退と、もしかしたらそのプレースタイルとは裏腹に芝はあんまり得意じゃないのかも知れないわね。
そんな彼は、もちろん今週開催のモンテカルロ・マスターズも初出場で、今週は3回戦進出で90ポイント獲得したから、週明けのランキングでトップ30入りはほぼ確実。そんな彼は、世界のトップ選手として扱われていることに、戸惑いがあるみたい。
「写真を撮ってくださいってお願いされるのは、かなり恥ずかしいけど、実際にはとっても素晴らしいことなんだよね。」って20歳らしく照れながら語ってました。
そして選手達が宿泊する高級ホテルはシーフロントで「すごい所だよ。コーチが部屋に行って初めて僕に言った言葉が“上に上がってみろよ。センターコートの後ろから上がれて、センターコートを見降ろして、その景色を満喫してみろ”だって。」って、コーチ共々感動していたようね。
ラオニッチは「すぐにツイートしたんだ。今までで一番素晴らしいよ。今自分がどこにいて、こんなすごい大会に出場しているって実感できたし、誰かの裏庭のクレー大会に出場しているんじゃないんだってね。」って、興奮してすぐにツイッターで呟いてしまったみたい。
急にセレブの仲間入りをしてしまったラオニッチ。若干20歳の青年には、試合以外でも順応しなきゃならないことがたくさんあるのね(笑)
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今季、急激にランキングを伸ばしている若手と言えば、カナダ出身のミロス・ラオニッチ、20歳。年初のランキングでは153位だったけど、全豪オープンでは予選を勝ち上がって4回戦進出を果たし、1月31日には94位とトップ100入り。
その後、アメリカはサンノゼ大会でツアー初優勝を飾り59位へ、翌週のメンフィス大会では準優勝を果たし37位と、あっと言う間に世界のトップ選手の仲間入りを果たしてしまったの。
196cmの長身から繰り出す強烈なサーブが武器のラオニッチは、ネットプレーにも定評があるから、やっぱり芝のウィンブルドンでは好成績が期待できるのでは・・・って憶測が飛んでいるの。でも彼自身は、それに対してこう語ってました。
「それは正にチャレンジだと思う。と言うのも、今年は毎週毎週、これまで戦ったことのない大会ばかりに出場しているから、どの大会も新しいチャレンジなんだ。どの大会も夢中になっているし、慣れないとならないし、コートの状態が良いか悪いかを判断したり、どのロッカーがラッキーかとか、常に新しいことばかりなんだ。」
そうよね~、ちょうど一年前の去年の4月19日発表のランキングで彼は何と408位だったんだからね。もちろん出場大会はチャレンジャーより下のフューチャーズ大会などに出場していたんだから。
「自分を見失わないように、自分が出来ることをしっかりコントロールして、自分自身でいるようにして、自分に必要なことだけをしっかりするようにしているんだ。芝では時には足元が滑りやすいし、態勢を低くする必要があるし、とにかく上達することを第一に考えている。クレーでのフットワークは芝でも生きてくる思う。全仏後には芝へ準備する時間があるから、1勝でもできるようにベストを尽くすのみさ。」
去年は1度だけアメリカのニューポート大会で芝の大会に出場しているけど、予選2回戦で敗退してます。1回戦も格下選手にフルセットで、2回戦は3ゲームしか取れずに敗退と、もしかしたらそのプレースタイルとは裏腹に芝はあんまり得意じゃないのかも知れないわね。
そんな彼は、もちろん今週開催のモンテカルロ・マスターズも初出場で、今週は3回戦進出で90ポイント獲得したから、週明けのランキングでトップ30入りはほぼ確実。そんな彼は、世界のトップ選手として扱われていることに、戸惑いがあるみたい。
「写真を撮ってくださいってお願いされるのは、かなり恥ずかしいけど、実際にはとっても素晴らしいことなんだよね。」って20歳らしく照れながら語ってました。
そして選手達が宿泊する高級ホテルはシーフロントで「すごい所だよ。コーチが部屋に行って初めて僕に言った言葉が“上に上がってみろよ。センターコートの後ろから上がれて、センターコートを見降ろして、その景色を満喫してみろ”だって。」って、コーチ共々感動していたようね。
ラオニッチは「すぐにツイートしたんだ。今までで一番素晴らしいよ。今自分がどこにいて、こんなすごい大会に出場しているって実感できたし、誰かの裏庭のクレー大会に出場しているんじゃないんだってね。」って、興奮してすぐにツイッターで呟いてしまったみたい。
急にセレブの仲間入りをしてしまったラオニッチ。若干20歳の青年には、試合以外でも順応しなきゃならないことがたくさんあるのね(笑)
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