2011年04月18日
フェデラー、マレーの今後のクレーシーズン
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週まで行われたいた男子マスターズ1000大会のモンテカルロ大会で、準々決勝でユルゲン・メルツァーに敗れちゃった元世界ランク1位のロジャー・フェデラーは、その後祖国スイスへ帰って、今後のクレーシーズンへ向けて調整を始めたんだって。
フェデラーは、モンテカルロ大会には去年も出場していなくて、今年も直前まで出場するか迷っていた大会。だからこの大会の成績(ポイント)は規定からランキングには反映されておりません。
(マスターズ1000大会は8大会までしかカウントされないからみたい・・・)
それでも出場したのは、1日でも早くクレーコートに慣れて、今年のクレーシーズンで結果を残したいって現れなんじゃないかしら?だって、1位のラファエル・ナダルとの差を縮めるには、クレーシーズンが最も有効なんですものね。
そんなフェデラーに追い風とも取れるスケジュール改革があったの。それは今後ある、マドリッドとローマでのマスターズ1000大会。去年はローマ大会が先にあって、その後にマドリッド大会ってスケジュール。
今年はそれが入れ替わって、5月1日からマドリッド、翌週5月8日からローマ大会があるの。それがフェデラーや他の選手に取って良いって言うのは、マドリッド大会は標高1000mと結構高地で行われているから、全仏直前がそんな環境だと、慣れるのに大変だってことみたい。
「全仏への前哨戦として、マドリッドが後にあるのは、我々の誰もがハッピーだって思っていなかった。賢い事とは思わないよね。今年はそれが入れ替わったから、より良いスケジュールになって、選手達も嬉しいはずさ。」ですって。
同じクレーと言っても、全仏直前に標高の高い場所での大会に出場しなければならないってやっぱり調整する側としては、やりずらさがあったみたいね。
去年フェデラーは、ローマでは初戦の2回戦敗退。マドリッドでは準優勝だったわ。今年は、特にローマではポイントの稼ぎ時。マドリッドでは去年のポイントを守り切ることができるかしらね。
今週はスペインはバルセロナでATPワールド・ツアー500大会がありますね。ナダルも出場しているんだけど、2位のノヴァーク・ジョコビッチと3位のフェデラーは出場を見送っているわね。4位のアンディ・マレーが出場しているから、彼が第2シードなわけ。
が、しかし・・・そのマレーだけど、出場が微妙って話なの。それはモンテカルロ大会の準決勝でナダルと対戦して、フルセットの試合をしたマレーは、その試合中にエルボの痛みが悪化しちゃって、今週の出場は検査結果次第なんだとか。
MRIで検査を受けて、医師の判断に出場は委ねるとのこと。全豪オープンで準優勝してから、3大会連続で初戦敗退とスランプに陥っていたけど、スランプ脱出となる、苦手なクレーでのベスト4入りは、マレーのやる気をまた再燃させるものに違いないわ。
だから、本人はバルセロナ大会への出場を望んではいるものの、やっぱり照準は全仏オープンに合わせたいのは当たり前。今の時期に無理はしたくないって言うのは、周りも考えるし、それはマレー自身も納得しているはずよね・・・。
ATPのルールの上、バルセロナ大会の専属医師に診断を受ける予定のマレーだけど、モンテカルロの準決勝戦の前の練習中に、そのエルボを痛めてしまったようなの。
試合前には炎症を抑えるコルチゾン注射を打って試合に臨んだらしいんだけど、その注射は2時間半くらいで切れてきちゃって、試合は何と3時間近くに及んでしまって、最後は薬が切れた状態になってしまったってことらしいわ。
今週のバルセロナ大会は、上位8シード選手は1回戦が免除されているから、第2シードのマレーの初戦となる2回戦は早くて水曜日。それまでにどんな診断が下されるのかしらね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週まで行われたいた男子マスターズ1000大会のモンテカルロ大会で、準々決勝でユルゲン・メルツァーに敗れちゃった元世界ランク1位のロジャー・フェデラーは、その後祖国スイスへ帰って、今後のクレーシーズンへ向けて調整を始めたんだって。
フェデラーは、モンテカルロ大会には去年も出場していなくて、今年も直前まで出場するか迷っていた大会。だからこの大会の成績(ポイント)は規定からランキングには反映されておりません。
(マスターズ1000大会は8大会までしかカウントされないからみたい・・・)
それでも出場したのは、1日でも早くクレーコートに慣れて、今年のクレーシーズンで結果を残したいって現れなんじゃないかしら?だって、1位のラファエル・ナダルとの差を縮めるには、クレーシーズンが最も有効なんですものね。
そんなフェデラーに追い風とも取れるスケジュール改革があったの。それは今後ある、マドリッドとローマでのマスターズ1000大会。去年はローマ大会が先にあって、その後にマドリッド大会ってスケジュール。
今年はそれが入れ替わって、5月1日からマドリッド、翌週5月8日からローマ大会があるの。それがフェデラーや他の選手に取って良いって言うのは、マドリッド大会は標高1000mと結構高地で行われているから、全仏直前がそんな環境だと、慣れるのに大変だってことみたい。
「全仏への前哨戦として、マドリッドが後にあるのは、我々の誰もがハッピーだって思っていなかった。賢い事とは思わないよね。今年はそれが入れ替わったから、より良いスケジュールになって、選手達も嬉しいはずさ。」ですって。
同じクレーと言っても、全仏直前に標高の高い場所での大会に出場しなければならないってやっぱり調整する側としては、やりずらさがあったみたいね。
去年フェデラーは、ローマでは初戦の2回戦敗退。マドリッドでは準優勝だったわ。今年は、特にローマではポイントの稼ぎ時。マドリッドでは去年のポイントを守り切ることができるかしらね。
今週はスペインはバルセロナでATPワールド・ツアー500大会がありますね。ナダルも出場しているんだけど、2位のノヴァーク・ジョコビッチと3位のフェデラーは出場を見送っているわね。4位のアンディ・マレーが出場しているから、彼が第2シードなわけ。
が、しかし・・・そのマレーだけど、出場が微妙って話なの。それはモンテカルロ大会の準決勝でナダルと対戦して、フルセットの試合をしたマレーは、その試合中にエルボの痛みが悪化しちゃって、今週の出場は検査結果次第なんだとか。
MRIで検査を受けて、医師の判断に出場は委ねるとのこと。全豪オープンで準優勝してから、3大会連続で初戦敗退とスランプに陥っていたけど、スランプ脱出となる、苦手なクレーでのベスト4入りは、マレーのやる気をまた再燃させるものに違いないわ。
だから、本人はバルセロナ大会への出場を望んではいるものの、やっぱり照準は全仏オープンに合わせたいのは当たり前。今の時期に無理はしたくないって言うのは、周りも考えるし、それはマレー自身も納得しているはずよね・・・。
ATPのルールの上、バルセロナ大会の専属医師に診断を受ける予定のマレーだけど、モンテカルロの準決勝戦の前の練習中に、そのエルボを痛めてしまったようなの。
試合前には炎症を抑えるコルチゾン注射を打って試合に臨んだらしいんだけど、その注射は2時間半くらいで切れてきちゃって、試合は何と3時間近くに及んでしまって、最後は薬が切れた状態になってしまったってことらしいわ。
今週のバルセロナ大会は、上位8シード選手は1回戦が免除されているから、第2シードのマレーの初戦となる2回戦は早くて水曜日。それまでにどんな診断が下されるのかしらね。
コメント
この記事へのコメントはありません。