2006年12月10日
ロディックが2006年を振り返る
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今年の後半にコーチに就任してそれまでの絶不調から見事な復活劇の偉業を成し遂げたのがジミー・コナーズ。彼がコーチについたのはご存知、アンディー・ロディック君。2003年にはランキング1位に上り詰めた彼だけど、コーチとの確執とかで一時期はお兄さんがコーチをしてたのよね。年明けの全豪オープンでも4回戦敗退と精彩を欠き、その後も2月のサンノゼでベスト4入りする以外は夏までに上位進出から遠ざかってたの。6月のウィンブルドンの前哨戦でまたベスト4入りしたけど、直後のウィンブルドンでも3回戦敗退と不振が続いたわ。その後にコナーズをコーチに迎えることを決めた彼は、一気に成績を残せるようになり、シンシナティでのマスター・シリーズで優勝。USオープンでも準優勝とトップ10落ちしていたランキングも復活させたのよね。上位8人しか出場できない最終戦のツアー・チャンピオンシップスにも選ばれて、2年ぶりに上海での大会に出場したわ。フロリダのメディアによると、来年もコナーズは精一杯コーチングをする意向だって語ってるの。2007年は今年の倍以上にロディックと一緒にいる時間を過ごしたいと思っているんだって。
そんなロディックは自身のブログでこの1年をこう振り返っているわ。「2006年のシーズは、これまでになかったくらい楽しかったシーズンだった。勘違いしないでもらいたいけど、こう言うことさ。これまでに経験した何よりも、この夏の復活劇は爽快なものだったんだ。17歳でツアーデビューした時に、実力を確信できていた時と同じような感じだった。勝って当たり前だなんて思わないだろう。この学習した経験はしばらく忘れないよ。ずっと応援してくれていたファンにも感謝したい。つねに付きまとっていた批判や疑問と言う大きな壁に耐えて行くのは本当に大変だった。」苦しい時を乗り越えられたから、つらいシーズンから素晴らしいシーズンに変わったのよね。それにはコナーズの力無くしてはあり得なかったのよね。これで来シーズンのロディック君も楽しみになってきたんじゃない?フェデラー&ナダルの2強時代に食い込めるかしらね!
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今年の後半にコーチに就任してそれまでの絶不調から見事な復活劇の偉業を成し遂げたのがジミー・コナーズ。彼がコーチについたのはご存知、アンディー・ロディック君。2003年にはランキング1位に上り詰めた彼だけど、コーチとの確執とかで一時期はお兄さんがコーチをしてたのよね。年明けの全豪オープンでも4回戦敗退と精彩を欠き、その後も2月のサンノゼでベスト4入りする以外は夏までに上位進出から遠ざかってたの。6月のウィンブルドンの前哨戦でまたベスト4入りしたけど、直後のウィンブルドンでも3回戦敗退と不振が続いたわ。その後にコナーズをコーチに迎えることを決めた彼は、一気に成績を残せるようになり、シンシナティでのマスター・シリーズで優勝。USオープンでも準優勝とトップ10落ちしていたランキングも復活させたのよね。上位8人しか出場できない最終戦のツアー・チャンピオンシップスにも選ばれて、2年ぶりに上海での大会に出場したわ。フロリダのメディアによると、来年もコナーズは精一杯コーチングをする意向だって語ってるの。2007年は今年の倍以上にロディックと一緒にいる時間を過ごしたいと思っているんだって。
そんなロディックは自身のブログでこの1年をこう振り返っているわ。「2006年のシーズは、これまでになかったくらい楽しかったシーズンだった。勘違いしないでもらいたいけど、こう言うことさ。これまでに経験した何よりも、この夏の復活劇は爽快なものだったんだ。17歳でツアーデビューした時に、実力を確信できていた時と同じような感じだった。勝って当たり前だなんて思わないだろう。この学習した経験はしばらく忘れないよ。ずっと応援してくれていたファンにも感謝したい。つねに付きまとっていた批判や疑問と言う大きな壁に耐えて行くのは本当に大変だった。」苦しい時を乗り越えられたから、つらいシーズンから素晴らしいシーズンに変わったのよね。それにはコナーズの力無くしてはあり得なかったのよね。これで来シーズンのロディック君も楽しみになってきたんじゃない?フェデラー&ナダルの2強時代に食い込めるかしらね!