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今月16日にもお伝えしたけど、クーガの愛称で知られる元
世界ランキング1位のグスタボ・クエルテンだけど、年明けの動向が見えてきたの。

本格復帰の先駆けとして全豪オープンに出場したい意向から、主催者推薦枠を申し入れていたんだけどその願いは叶わず、現在のランキングでは本戦どころか予選にも出場できない状態。

それで彼が選んだ道は、どうやらブラジルに残って近辺の大会に出場して、まずはランキングを上げることに専念することになりそうなの。

全豪への推薦枠がもらえなくなったのを受けて、その翌週に行われるチリはビニャ・デル・マールのモビスター・オープンに招待されたの。

「自分にとってATPレベルの大きな大会に出場できるのは良いチャンスだし、ランキングを上げるためのポイントを稼ぐ最高の機会に恵まれたよ。もちろん簡単には勝たせてもらえないとは思うし、毎年どんどん大きくなっている大会だからかなり光栄さ。」ってその喜びを語っていたわ。

この大会には2004年に1度出場経験があって、その時は見事準優勝に輝いているの。

だから相性はそれほど悪くはないはずよ。

好成績を収められるといいんだけど。2月に入ってすぐに行われる地元ブラジルでのブラジル・オープンにも出場が確定しているんだって。

年明けは南米中心のツアーになりそうね。祖国の近くで最高のプレーを見せてね!

スロバキア・テニス協会は2006年のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを発表しました。

男子ではドミニク・フルバティ、女子はダニエラ・
ハンチュコバがそれぞれ受賞したんだって。

フルバティはここ7年で6回の受賞で2003年からは4年連続の受賞だったの。

ハンチュコバはこれで5年連続の受賞となりました。

スロバキア・テニス協会会長のイゴー・モスカ氏は“スロバキアにとって2006年は2005年ほど活躍ができた年ではなかった。”としながらも、ジュニアの頑張りには満足しているみたいよ。

国内の男子ジュニアのトップのマルティン・クリザンは全仏オープン・ジュニアを制したし、女子ではマグダレーナ・リバリコヴァはウィンブルドン・ジュニアで準優勝を上げ、ジュニア・トップのドミニカ・シブルコバは10月に行われた7万5千ドルの地元のサーキットに若干17歳で優勝を上げ、ランキングも153位と急成長中だから、これから先何年か後が本当に楽しみなのは言うまでもないわね。

って、日本もこんな賞が毎年与えられたらいいのにね。
