2007年02月08日
東レでは
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先週の大会をちょっと振り返ってみましょう。そう、女子では東京で東レ・パンパシフィック・オープンが行われてましたね。ティア1と言う、グランドスラムに次ぐ大きな大会だけど、全豪オープン直後ってこともあって、他のティア1大会よりは上位選手の参加は少なかったのは事実。
エントリー時のランキングでトップ10はマリア・シャラポワ(2)、マルチナ・ヒンギス(7)、エレーナ・デメンティエワ(8)の3人。もちろん全豪のあとでランキングの変動はちょっとあったけど。比べて今週のパリのフランス・ガス・オープンはティア2ながらエナン・アルデンヌ(2)、アメリ・モレスモ(3)、スベトラーナ・クズネツォワ(5)、ナディア・ペトロワ(7)、ニコール・バイディソバ(9)の5人なの。
正直、大会のレベルは逆なんじゃない?って感じだけど、ツアーがアジアのティア3~4の大会とヨーロッパのティア2の大会に別れちゃうから、トップ選手は1週休んでヨーロッパへ行ってしまう傾向があるのは仕方がないわよね。
そんな中、注目を集めたのは準々決勝で行われたセルビアの若手対決!結果は第5シードのアナ・イバノビッチが3-6,6-4,6-2の逆転で第4シードのイェレーナ・ヤンコビッチを下して、その後決勝へも進んで見事準優勝に輝いたの。その試合は19歳のイバノビッチと21歳のヤンコビッチのセルビアのトップ2が激突だったのよ。
試合後、勝ったイバノビッチは「イェレーナも素晴らしいテニスをしていたわ。試合前から厳しい試合になるとは予想していたの。だって彼女はどんなボールでも返してくるから。でも今日は、自分のテニスをしてずっと攻撃的でいようと勤めたのが勝利に結びついたんだと思う。」って勝因を語っておりました。今後も二人とも良きライバルとしてセルビアを引っ張って行ってね。
優勝したヒンギスは、準決勝で去年の決勝で2-6,0-6とあっさり敗れたエレーナ・デメンティエワと顔を合わせたの。試合前ヒンギスは「去年負けているし、今年はリベンジしたいわ。去年の決勝の彼女は良すぎたの。今年は、少なくとも2ゲーム以上は取りたいし、今年は去年とは自分も違うし自信もあるわ。だから試合が待ち遠しい!」って語っていただけあって、しっかりストレートで下していたわね。
そのデメンティエワは去年をこんな風に振り返っておりました。「ヒンギスは東京が実家にいるような気がするくらい好きだから、この大会も大好きだって言っていたの。でも、面白いわね。去年の初戦で自分はシュレボトニックと3時間に及ぶ大接戦を演じ、彼女にマッチポイントさえ握られる苦戦をしたの。でもヒンギスは初戦で6-0,6-0と完勝していたわ。その後、決勝で自分が彼女に圧勝するだなんて、誰が想像したかしら!」皮肉なものね~。やっぱり勝負はやってみないと分からないものなのよね!ま、だからスポーツって面白いんだけどね。
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先週の大会をちょっと振り返ってみましょう。そう、女子では東京で東レ・パンパシフィック・オープンが行われてましたね。ティア1と言う、グランドスラムに次ぐ大きな大会だけど、全豪オープン直後ってこともあって、他のティア1大会よりは上位選手の参加は少なかったのは事実。
エントリー時のランキングでトップ10はマリア・シャラポワ(2)、マルチナ・ヒンギス(7)、エレーナ・デメンティエワ(8)の3人。もちろん全豪のあとでランキングの変動はちょっとあったけど。比べて今週のパリのフランス・ガス・オープンはティア2ながらエナン・アルデンヌ(2)、アメリ・モレスモ(3)、スベトラーナ・クズネツォワ(5)、ナディア・ペトロワ(7)、ニコール・バイディソバ(9)の5人なの。
正直、大会のレベルは逆なんじゃない?って感じだけど、ツアーがアジアのティア3~4の大会とヨーロッパのティア2の大会に別れちゃうから、トップ選手は1週休んでヨーロッパへ行ってしまう傾向があるのは仕方がないわよね。
そんな中、注目を集めたのは準々決勝で行われたセルビアの若手対決!結果は第5シードのアナ・イバノビッチが3-6,6-4,6-2の逆転で第4シードのイェレーナ・ヤンコビッチを下して、その後決勝へも進んで見事準優勝に輝いたの。その試合は19歳のイバノビッチと21歳のヤンコビッチのセルビアのトップ2が激突だったのよ。
試合後、勝ったイバノビッチは「イェレーナも素晴らしいテニスをしていたわ。試合前から厳しい試合になるとは予想していたの。だって彼女はどんなボールでも返してくるから。でも今日は、自分のテニスをしてずっと攻撃的でいようと勤めたのが勝利に結びついたんだと思う。」って勝因を語っておりました。今後も二人とも良きライバルとしてセルビアを引っ張って行ってね。
優勝したヒンギスは、準決勝で去年の決勝で2-6,0-6とあっさり敗れたエレーナ・デメンティエワと顔を合わせたの。試合前ヒンギスは「去年負けているし、今年はリベンジしたいわ。去年の決勝の彼女は良すぎたの。今年は、少なくとも2ゲーム以上は取りたいし、今年は去年とは自分も違うし自信もあるわ。だから試合が待ち遠しい!」って語っていただけあって、しっかりストレートで下していたわね。
そのデメンティエワは去年をこんな風に振り返っておりました。「ヒンギスは東京が実家にいるような気がするくらい好きだから、この大会も大好きだって言っていたの。でも、面白いわね。去年の初戦で自分はシュレボトニックと3時間に及ぶ大接戦を演じ、彼女にマッチポイントさえ握られる苦戦をしたの。でもヒンギスは初戦で6-0,6-0と完勝していたわ。その後、決勝で自分が彼女に圧勝するだなんて、誰が想像したかしら!」皮肉なものね~。やっぱり勝負はやってみないと分からないものなのよね!ま、だからスポーツって面白いんだけどね。