2007年02月27日
本日2連チャンのブログは・・・
一日一回クリックしてねん
今季限りでの引退表明をしているキム・クレイステルス。
度重なる怪我になかされて、ランキング1位の座からすべり落ちて、復帰した今も怪我を気にしながらツアーを回らなきゃならない現状だと、幸せな家族との生活を優先したくなるのも、ごもっともって感じかな。
惜しまれつつ22歳の若さでコートを去った、当時の“テニス界の妖精”アンナ・クルニコワ。
去年のマルチナ・ヒンギスの復帰で、クルニコワもか???って一瞬話題にはなったけど、本人もコートに戻るつもりはないってコメントしてたわよね。
去年復帰したヒンギスは、ニューヨーク・スポーツタイムズに所属してて、一昨年はシングルス、ダブルス、ミックスと大活躍で、優勝の立役者だったのよ。
2007年02月27日
ロディックの今後
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先々週のサンノゼの大会で、去年と同じく準決勝でアンディー・マレーに敗れたアンディー・ロディック。
そんなロディック君が、当面のスケジュールをこんな風に語っておりました。
「実家のある(テキサス州)オースチンで2~3日休養するよ。それからインディアン・ウェルズでジミー(コナーズ)としっかり練習するさ。ここ数週間、いや、今年に入ってからの2ヶ月はとても忙しかったからね。家に帰ってまた充電してからパームスプリングス(インディアン・ウェルズ近郊)へ向かうよ。2大会続くマスター・シリーズへ向けて、1週間じっくり練習する予定。」
そうね、やっぱり集中して試合を続けるには、精神的にも肉体的にも休養は必要よね。
先週、そのロディックを破って大会2連覇を達成したトミー・ハース。
「それは公平じゃないって思うよ。男子テニスの奥深さは女子より大きいし、それに男子は5セットマッチをやらなければならないんだ。残酷な意見だって思われるかもしれないけど、芝と言うマレなコートで、ボールも弾まず、ラリーも短くなるところで、ポイントを取りに行かなければならないのは、肉体的にもそうとう厳しいものなんだ。」
ってボヤいておりました。













