2007年02月07日
そして日本人は?
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本日2回目のブログは、毎週恒例の日本人の成績で~っす!!!
先週は女子で2万5千ドルのサーキットがあって、佐伯美穂選手と予選を勝ち上がった不田涼子選手が出場してました。でも、二人ともシード選手に当たっちゃって1回戦突破とはいきませんでした。ちなみに男子は大会出場者はいませんでした。
で今週は、女子ではアメリカはミシガン州で7万5千ドルのサーキットに岡本聖子、久松志保選手が出場してます。佐伯美穂選手は予選に出場したけど、1回戦途中で棄権しちゃいました。もちろん、タイで行われているパタヤ・オープン(ティア4)には、第8シードで中村藍子選手が出場してますね。予選に参加した米村知子、米村明子、飯島久美子選手は1回戦で、第2シードの高雄恵利加、瀬間友里加は2回戦で破れ、本戦出場とはいきませんでした。
男子ではタスマニアの2万5千ドルのチャレンジャーに第4シードで本村剛一、杉山記一、寺地貴弘選手が出場してます。今週末には国別対抗戦のデビスカップが行われて、日本はアジア=オセアニアゾーン・グループ1の1回戦の中国戦に添田豪、岩渕聡、鈴木貴男、杉田祐一選手が出場します。頑張ってね~~~!!!
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男子ではタスマニアの2万5千ドルのチャレンジャーに第4シードで本村剛一、杉山記一、寺地貴弘選手が出場してます。今週末には国別対抗戦のデビスカップが行われて、日本はアジア=オセアニアゾーン・グループ1の1回戦の中国戦に添田豪、岩渕聡、鈴木貴男、杉田祐一選手が出場します。頑張ってね~~~!!!
2007年02月07日
優勝したんだし・・・
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先週のデルレイビーチでジェームズ・ブレークから逆転勝利を上げて自身3度目の優勝を果たしたザビエル・マリスが、その大会にも導入されていたラウンドロビン方式に難色を示しているの。このラウンドロビン方式、12月30日のブログにも書いたけど、今シーズンから試験的に男子ツアーの数大会で実施されてるんだけど、ベスト8へ進むまでは同じグループの選手と総当りで試合をするの。つまり、1敗してもまだベスト8へ勝ち進む可能性があるってわけ。事実、先週の大会ではマリスはラウンドロビンの2回戦でレイニー・シュトラーに敗れたけど、結局優勝を果たしているのよ。で、何で???って思ったら、こう言うことみたい。
「試合前から、シュトラー戦で1セットさえ取れば準々決勝へ進出が出来るって分かっていたんだ。それで接戦の末、第1セットを取った。そうなると、その後に勝とうと言うモチベーションが保てなくなってしまった。精神的に普通のトーナメントとは違ってしまうんだ。ラウンドロビンは準々決勝へ勝ち上がるためのもので、それが決まってしまうと、その後に試合を続ける意味が無くなってしまう!」
う~ん・・・。おっしゃる意味はよく分かるけど、逆に考えると普通のトーナメントの大会では、1敗した時点で優勝はなくなるけど、今回の彼のように1敗してもまだ優勝の望みがあるって言うのもラウンドロビンの良い所なのよね。1回戦で負けても、次の試合で勝てばまだ・・・って思うと、頑張れるでしょ。今回のマリスは逆の立場(1回戦を勝っていたから)だったから、生じた事態だったからね。でも・・・ちょっとそれはワガママな意見かな~って・・・。だって、1敗しながら優勝するなんて、今までの大会では不可能だったからね。ま、このシステムはこれからもきっと色んな意見が出てくるんじゃないかしら?スポーツに“タラレバ”はないし、良い結果だったんだからヨシとしようじゃない、マリス君!!!
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「試合前から、シュトラー戦で1セットさえ取れば準々決勝へ進出が出来るって分かっていたんだ。それで接戦の末、第1セットを取った。そうなると、その後に勝とうと言うモチベーションが保てなくなってしまった。精神的に普通のトーナメントとは違ってしまうんだ。ラウンドロビンは準々決勝へ勝ち上がるためのもので、それが決まってしまうと、その後に試合を続ける意味が無くなってしまう!」
う~ん・・・。おっしゃる意味はよく分かるけど、逆に考えると普通のトーナメントの大会では、1敗した時点で優勝はなくなるけど、今回の彼のように1敗してもまだ優勝の望みがあるって言うのもラウンドロビンの良い所なのよね。1回戦で負けても、次の試合で勝てばまだ・・・って思うと、頑張れるでしょ。今回のマリスは逆の立場(1回戦を勝っていたから)だったから、生じた事態だったからね。でも・・・ちょっとそれはワガママな意見かな~って・・・。だって、1敗しながら優勝するなんて、今までの大会では不可能だったからね。ま、このシステムはこれからもきっと色んな意見が出てくるんじゃないかしら?スポーツに“タラレバ”はないし、良い結果だったんだからヨシとしようじゃない、マリス君!!!