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今週行われているオランダのABNアムロ世界テニスは、多くの選手が欠場しちゃったの。

マリオ・アンチッチが風邪、ロビン・ソデルリングが風邪と肩の怪我、ティム・
ヘンマンが膝、セバスチャン・グロージャンが怪我、リシャール・
ガスケが疲労、マルコス・
バグダティスが手首の怪我・・・などなど。

おまけに、第7シードで出場予定だったレイトン・
ヒューイットだって試合直前に左太ももの怪我で急遽欠場しちゃったの。

年明け、一気に開幕戦から全豪オープンまで走りぬけて、来月2大会連続であるインディアン・ウェルズとマイアミのマスター・シリーズに向けて、もう一度調整し直したいって考える選手が多いんじゃないかしら?

やっぱりビッグ・イベントに照準を合わせるのは仕方ないことよね。

逆に、その大会から復帰した選手がいるの。

地元オランダの選手のマルティン・フェルケルク。現在28歳の彼は2003年の全仏オープンでは準優勝を上げて、ランキングも最高14位まで上った選手なの。

2004年の7月に右肩の怪我でコートを離れ、その年の10月に手術をしたの。去年2回チャレンジャー大会に出場したけど、思ったようなプレーはできなかったみたい。

昨日行われた1回戦ではラッキー・ルーザーのリック・デ=ヴォーストに敗れはしたものの3-6,6-7と、第2セットは粘りを見せたわ。

徐々に試合に慣れて、また全盛期のプレーをよみがえらせてね!
