2007年04月07日
選手のコメント
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先週の大会での女子選手のコメントをいくつか紹介しましょう。まずは優勝者のセリーナ・ウィリアムズ。4回戦でマリア・シャラポワを6-1,6-1と圧勝で退けたあとのインタビューで。
「私が最高のプレーをしていたら、何が起こってもおかしくないわ。全豪の優勝は、たまたまだって思ってる人もたくさんいるかもしれない。これまで8個ものグランドスラム・タイトルを獲得しているのよ。それなのに、こんなに多くの人が勝利を上げていくことを疑っているなんて。」
まあ、彼女の実力は認めているけど、一時期トップに立ってその後のインターバルが長くなったら、そりゃあ多くの人が“大丈夫???”って思うわよね。でも、マイアミでの優勝で、それもなくなったんじゃない?
準優勝したジャスティン・エナンは、3回戦のビルジニー・ラッツァーノ戦では、あと一歩で敗退と言うところからの逆転勝利を上げたの。その時のコメントです。
「絶体絶命の状況からの逆転だったわ。ファイナル・セットは1-5とリードを許していたの。でも、その時急に、そしてあの試合では初めて自分が冷静になれたの。自分のベストのテニスができる時は、往々にしてそんな状況が多いわ。これまでも何度も証明してきたし、これからもきっと同じね。だって、それが私のテニスなんですもの。」
負けそうで負けないのが、トップ選手なのよね~。ま、それが一番難しいんだけどね!
自身2度目のトップ10選手からの勝利を飾った若干18歳のアニエスカ・ラドワンスカ。その試合の相手となったマルチナ・ヒンギスは、ラドワンスカが小さい頃から大好きだった選手なんだって。その試合は、こんな気持ちだったらしいわ。
「彼女(ヒンギス)は、大好きな選手。シュテフィ・グラフとの試合は最高だったわ。二人とも信じられないようなプレーをしていた。ヒンギスは当時まだ若くて、それでも多くの優勝を上げて、グランドスラムでも優勝していたの。でも今は、この私が彼女と対戦しているのよ!」
試合をすることも嬉しかったんだろうけど、勝利を収めることができたなんて、本当に夢のようだったんじゃないかしら。自分自身も数年後そんな風に言われる選手になってね!
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先週の大会での女子選手のコメントをいくつか紹介しましょう。まずは優勝者のセリーナ・ウィリアムズ。4回戦でマリア・シャラポワを6-1,6-1と圧勝で退けたあとのインタビューで。
「私が最高のプレーをしていたら、何が起こってもおかしくないわ。全豪の優勝は、たまたまだって思ってる人もたくさんいるかもしれない。これまで8個ものグランドスラム・タイトルを獲得しているのよ。それなのに、こんなに多くの人が勝利を上げていくことを疑っているなんて。」
まあ、彼女の実力は認めているけど、一時期トップに立ってその後のインターバルが長くなったら、そりゃあ多くの人が“大丈夫???”って思うわよね。でも、マイアミでの優勝で、それもなくなったんじゃない?
準優勝したジャスティン・エナンは、3回戦のビルジニー・ラッツァーノ戦では、あと一歩で敗退と言うところからの逆転勝利を上げたの。その時のコメントです。
「絶体絶命の状況からの逆転だったわ。ファイナル・セットは1-5とリードを許していたの。でも、その時急に、そしてあの試合では初めて自分が冷静になれたの。自分のベストのテニスができる時は、往々にしてそんな状況が多いわ。これまでも何度も証明してきたし、これからもきっと同じね。だって、それが私のテニスなんですもの。」
負けそうで負けないのが、トップ選手なのよね~。ま、それが一番難しいんだけどね!
自身2度目のトップ10選手からの勝利を飾った若干18歳のアニエスカ・ラドワンスカ。その試合の相手となったマルチナ・ヒンギスは、ラドワンスカが小さい頃から大好きだった選手なんだって。その試合は、こんな気持ちだったらしいわ。
「彼女(ヒンギス)は、大好きな選手。シュテフィ・グラフとの試合は最高だったわ。二人とも信じられないようなプレーをしていた。ヒンギスは当時まだ若くて、それでも多くの優勝を上げて、グランドスラムでも優勝していたの。でも今は、この私が彼女と対戦しているのよ!」
試合をすることも嬉しかったんだろうけど、勝利を収めることができたなんて、本当に夢のようだったんじゃないかしら。自分自身も数年後そんな風に言われる選手になってね!