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セリーナ・ウィリアムズがアメリカの『USA Today』誌のインタビューを受けたの。

内容は、彼女が
テニス選手としてじゃなくて、かつてから興味があるアメリカの芸能界での仕事について。

すでにセリーナは、マクドナルドなどのCM出演や、テレビドラマなんかでも、活躍の場を広げているの。

「演じることは大好きよ。テニス以外の好きなものが、それなの。ハリウッドの光景はすべてお気に入り。そこにいる自分が本当の自分なのよ。アクション・スターになりたいとも思っているわ。これまでいくつもの女優としての仕事の依頼が来たけど、テニスを優先させるためにたくさん断ってきた。だからだと思うけど、映画関係の人達には“彼女は本気じゃないよ”とか言われるの。でも、構わないわ。だって、ウィンブルドンで優勝した女優なんて、これまで見たことないでしょ?有名な女優さんが持っていなくて、私だけが持っているものだって、たくさんあるんですもの!」
なかなか辛いわね。

テニス界では“もう駄目だ”とか、“本人にやる気が感じられない”とか、復帰したと思ったら“あのフィットしてない体じゃ無理”とか、なんやかんや騒がれちゃうしね。

でも・・・それでも、こうやって全豪オープンで優勝したり、準グランドスラムのソニー・エリクソン・オープンでも優勝を飾って、真の実力を見せているんですものね。

それがあってから、あまり彼女への批判や厳しい評価の声は聞かれなくなったわ。

彼女が、アメリカ芸能界でもとやかく言われなくなるには、テニスと同じくそれなりの実績を残せばいいのよね。

ただ、現役を続けながら、女優業に本腰を入れるのは正直、厳しいものがあるはず。

今は、しっかりテニス選手としてのキャリアをまっとうして、それから女優としてのキャリアを築けばいいんじゃないかしら?

ま、彼女もそれほど気にしている訳でもないから、大丈夫ね!
