2007年11月05日
テニス界の黒い霧

一日一回クリックしてねん


10月27日のブログにも書いたけど、ニコライ・ダビデンコの八百長疑惑から始まって、色んな選手が過去にそんな話しを持ちかけられたって最近になって暴露し始めたわね。


9月28日にも色んな選手の驚きの発言を載せたけど、そんな選手は彼らだけじゃなかったのよね。




同じくブラジルの29歳でランキング158位のマルコス・ダニエルも去年のアカプルコの大会期間中に明け方の6時に電話で起こされて、2万ドル支払うからニコラス・マスとの1回戦を負けてもらえないかって言われたんだそうよ。

9月28日のブログでの告白も、それほど上位選手のものじゃなかったじゃない。


ダビデンコの場合はランキングが堂々の4位の選手だから、あまりにも格下の選手に変な負け方をしたから目立っちゃったのかも知れないわね。



マルチナ・ヒンギスのコカイン陽性問題での引退表明や、ダビデンコの八百長疑惑といい、このところ男子も女子もプロ・テニス界が黒い霧に覆われてしまっている印象を受けちゃうのは、何とも悲しいことよね~。
