2007年09月28日
テニス界の八百長疑惑

一日一回クリックしてねん


男子テニス界に八百長疑惑・・・?!?!

すでにニュースにもなっている、ニコライ・ダビデンコの疑惑が終局を迎えようとしているのに、いったい何事???

まずはそのダビデンコ事件(?)って言うのは、7月はポーランドのソポトでの大会で、トップ・シードで出場していたダビデンコが2回戦途中で棄権を申し入れて敗退した試合に対して、わざとではないかって疑惑がもたれて彼は身辺調査をされる結果になったの。


で、今回飛び込んできたウワサって言うのが、現在飛ぶ鳥を落とす勢いの若手、ノヴァーク・ジョコビッチが去年のロシアはサンクトペテルブルクの大会で負けて欲しいと金銭を提示されたって話しなの。


テニス関係者によると、「テニスと言うスポーツはこのような八百長がしやすいスポーツの1つ。しかも、そのような八百長集団から選手達が全く守られていないのが現状。そしてそのほとんどがロシアのマフィアが背後にいるケースが多い。多額の金銭が動いている世界でもかなり大きな組織。」って語ってました。


こんな過去を暴露した選手もいるの。


同じくベルギーの選手で、昨年自己最高の85位に行ったディック・ノーマンもこう語るの。


トミー・ハースは「スポーツの勝敗で賭けが行われているのは、テニスだけじゃないし、世界各国で行われていることだ。でも、そんな八百長を持ち掛けるような人たちから大会側は選手をもっと守るべきじゃないか。」って、今のテニス界のあり方にも問題提示してるわ。

一生懸命頑張っている選手がたくさんいるなかで、八百長なんかやっていたら努力している意味がなくなっちゃうわよね。


