2007年09月03日
USオープン、DAY5&6&7
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USオープン大会5日目は、何と言っても引退表明したばかりのティム・ヘンマンの今大会最後の試合になっちゃった2回戦ね。成長著しいジョー=ウィルフリード・ツォンガの前に、6-7(2-7),6-2,5-7,4-6で敗れて大会を去りました。
32歳のヘンマンは、14年のプロ・テニス人生でこれが49回目のグランドスラムで、USオープンは10回目の出場だったの。1回戦はドミトリー・ツルスノフに勝利して、生涯495勝目を上げたけど、22歳の勢いの前に勝利を掴むことはできませんでした。コートを立ち去る彼には観客からスタンディング・オベーションが送られたの。ファンの熱い気持ちが伝わるわね~。
それから手に汗握る試合は、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチと、先日マルチナ・ヒンギスとの婚約を解消したラデク・シュティエパネックの一戦。試合は 6-7(4-7),7-6(7-5),5-7,7-5,7-6(7-2)のフルセットの末にジョコビッチに軍配が上がったわ。
試合は4時間44分にも及び、63ゲームを行ったこの試合は1979年のジョン・ロイドがポール・マクナミーを同じく63ゲームで下した時以来の、最長ゲーム試合だったの。28歳のシュティエパネックは最終セットのタイブレークでは、まさにエネルギー切れ状態で、20歳の若さに屈した形になったわね。
マラット・サフィンとレイトン・ヒューイットのかつてのランキング1位選手が揃って敗れる波乱に見舞われちゃったわね。
女子はエナン、ヴィーナス、イバノビッチとそれぞれ圧勝で3回戦進出を決め、セリーナも何とかストレート勝利で3回戦へ進んだわ。ヤンコビッチはアリーゼ・コルネにフルセットに持ち込まれる苦戦を強いられたけど、何とか3回戦へ駒を進めました。
女子ダブルスでは、杉山愛&カテリーナ・シュレボトニック組と、森上亜希子&メイレン・トゥ組が3回戦へ進出するなか、藤原里華&中村藍子組は2回戦で敗退しちゃいました。ダブルスで断トツでトップを走っているカーラ・ブラック&リーゼル・フーバー組が2回戦で姿を消す大波乱がありました!!!
6日目に行われた注目のフェデラー対アイズナーの一戦は、第1セットはタイブレークの王者よろしく、アイズナーがそのタイブレークの末に先取したんだけど、続く第2、第3、第4セットはフェデラーがブレークに成功してタイブレークにもつれ込むこともなく、ライジング・スターのチャレンジをかわしたわね。
元気なのがアジア期待のイ・ヒュンタクで、この日も第19シードのアンディ・マレーを撃破して2000年に今大会に初出場した時以来となる4回戦進出を決めたの。もちろんグランドスラムで4回戦進出するのも、その時以来の2度目なのよね。
女子のシングルスは何と全年度チャンピオンのマリア・シャラポワがアグニスカ・ラドワンスカに敗れるなど、波乱の連続だったわ。大会前も肩の調子が今一つって感じで、ちょっと不安を残して臨んだ大会だったけど、悪い予感が的中しちゃったわね。ちゃんと怪我を治して、元気なプレーが見たいわね。
第13シードのニコル・バイディソバも第18シードのシャハール・ペアーに、第16シードのマルチナ・ヒンギスがヴィクトリア・アザレンカに、第11シードのパティ・シュニーダーもアグネス・サバイに敗れるなど、波乱が続いたわ。
7日目に入ってそろそろ後半戦に突入!女子シングルスではウィリアムズ姉妹が地元での圧倒的人気をエネルギーに、特にヴィーナスは好調アナ・イバノビッチをストレートで撃破してのベスト8入り。優勝狙うトップ・シードのジュスティーヌ・エナンは第15シードのディナラ・サフィーナを6-0,6-2と寄せ付けない強さを見せましたね。
男子は3回戦が行われて第2シードのラファエル・ナダル、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが順当に勝ち上がるなか、第8シードのトミー・ロブレドがノーシードのアーネスツ・バルビスにストレートで敗れる波乱がありました。
女子ダブルスでは期待の杉山愛&カテリーナ・シュレボトニック組が順当にベスト8入り。森上亜希子&メイレン・トゥ組は残念ながら負けちゃいましたね。モリック&サンタンジェロ組も負けちゃって、第1&第4シードが姿を消しました。優勝は愛ちゃんペアーと第2シードのレーモンド&ストザー組が濃厚かしらね。愛ちゃん達、取りこぼししないように頑張ってね!
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USオープン大会5日目は、何と言っても引退表明したばかりのティム・ヘンマンの今大会最後の試合になっちゃった2回戦ね。成長著しいジョー=ウィルフリード・ツォンガの前に、6-7(2-7),6-2,5-7,4-6で敗れて大会を去りました。
32歳のヘンマンは、14年のプロ・テニス人生でこれが49回目のグランドスラムで、USオープンは10回目の出場だったの。1回戦はドミトリー・ツルスノフに勝利して、生涯495勝目を上げたけど、22歳の勢いの前に勝利を掴むことはできませんでした。コートを立ち去る彼には観客からスタンディング・オベーションが送られたの。ファンの熱い気持ちが伝わるわね~。
それから手に汗握る試合は、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチと、先日マルチナ・ヒンギスとの婚約を解消したラデク・シュティエパネックの一戦。試合は 6-7(4-7),7-6(7-5),5-7,7-5,7-6(7-2)のフルセットの末にジョコビッチに軍配が上がったわ。
試合は4時間44分にも及び、63ゲームを行ったこの試合は1979年のジョン・ロイドがポール・マクナミーを同じく63ゲームで下した時以来の、最長ゲーム試合だったの。28歳のシュティエパネックは最終セットのタイブレークでは、まさにエネルギー切れ状態で、20歳の若さに屈した形になったわね。
マラット・サフィンとレイトン・ヒューイットのかつてのランキング1位選手が揃って敗れる波乱に見舞われちゃったわね。
女子はエナン、ヴィーナス、イバノビッチとそれぞれ圧勝で3回戦進出を決め、セリーナも何とかストレート勝利で3回戦へ進んだわ。ヤンコビッチはアリーゼ・コルネにフルセットに持ち込まれる苦戦を強いられたけど、何とか3回戦へ駒を進めました。
女子ダブルスでは、杉山愛&カテリーナ・シュレボトニック組と、森上亜希子&メイレン・トゥ組が3回戦へ進出するなか、藤原里華&中村藍子組は2回戦で敗退しちゃいました。ダブルスで断トツでトップを走っているカーラ・ブラック&リーゼル・フーバー組が2回戦で姿を消す大波乱がありました!!!
6日目に行われた注目のフェデラー対アイズナーの一戦は、第1セットはタイブレークの王者よろしく、アイズナーがそのタイブレークの末に先取したんだけど、続く第2、第3、第4セットはフェデラーがブレークに成功してタイブレークにもつれ込むこともなく、ライジング・スターのチャレンジをかわしたわね。
元気なのがアジア期待のイ・ヒュンタクで、この日も第19シードのアンディ・マレーを撃破して2000年に今大会に初出場した時以来となる4回戦進出を決めたの。もちろんグランドスラムで4回戦進出するのも、その時以来の2度目なのよね。
女子のシングルスは何と全年度チャンピオンのマリア・シャラポワがアグニスカ・ラドワンスカに敗れるなど、波乱の連続だったわ。大会前も肩の調子が今一つって感じで、ちょっと不安を残して臨んだ大会だったけど、悪い予感が的中しちゃったわね。ちゃんと怪我を治して、元気なプレーが見たいわね。
第13シードのニコル・バイディソバも第18シードのシャハール・ペアーに、第16シードのマルチナ・ヒンギスがヴィクトリア・アザレンカに、第11シードのパティ・シュニーダーもアグネス・サバイに敗れるなど、波乱が続いたわ。
7日目に入ってそろそろ後半戦に突入!女子シングルスではウィリアムズ姉妹が地元での圧倒的人気をエネルギーに、特にヴィーナスは好調アナ・イバノビッチをストレートで撃破してのベスト8入り。優勝狙うトップ・シードのジュスティーヌ・エナンは第15シードのディナラ・サフィーナを6-0,6-2と寄せ付けない強さを見せましたね。
男子は3回戦が行われて第2シードのラファエル・ナダル、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが順当に勝ち上がるなか、第8シードのトミー・ロブレドがノーシードのアーネスツ・バルビスにストレートで敗れる波乱がありました。
女子ダブルスでは期待の杉山愛&カテリーナ・シュレボトニック組が順当にベスト8入り。森上亜希子&メイレン・トゥ組は残念ながら負けちゃいましたね。モリック&サンタンジェロ組も負けちゃって、第1&第4シードが姿を消しました。優勝は愛ちゃんペアーと第2シードのレーモンド&ストザー組が濃厚かしらね。愛ちゃん達、取りこぼししないように頑張ってね!