2010年02月06日
不思議なラケット

一日一回クリックしてねん







ダブルスのみでツアーを戦っているバティストーン兄弟をなぜ取り上げたかって言うと・・・

今週、アメリカはダラスでの5万ドルのチャレンジャー大会に出場している彼等は、1回戦で韓国人選手と組んだ近藤大生ペアーと対戦。


二人はバレーボールのようなジャンプサーブを打つって言うことで、見つけました。




http://www.youtube.com/watch?v=BzNr90XZ05A
不思議なラケットとしては、2009年8月22日のブログで、マルチナ・ナブラチロワ様が使っていた10角形のラケットを紹介したけど、バティストーン兄弟は現在も現役で、このダブルグリップのラケットを使って試合に出場しているのよね。

まず日本ではお目見えすることはなさそうだけど、Pinkyが個人的に心配したのは・・・ラケットバックに入るのかしら???ってこと。


1998年の全仏オープンで優勝して、1999年3月に世界ランク1位の座についたカルロス・モヤが、お父さんになるんだって。


「お互い子供が欲しかったんだ。それを望んでいたし、努力もしたよ。二人ともとても幸せさ。」って、念願のベイビーに『オラ』マガジン紙で喜びのコメントをしていました。

二人はまだ結婚はしていないけど2007年から交際していて、全豪オープンが開催している時に、彼女の妊娠が判明したんだって。


モヤは昨年、2ヶ月間試合に出場するも、その後は足の親指の怪我から手術を行い、右太腿の怪我も併発してしまって、結局ツアー復帰には至らなかったのよね。


モヤも今年の8月で34歳になるから、どこまで復帰してやってくれるか、ちょっと不安も残りますが、クルム伊達公子選手だって今年の9月で40歳を迎えます。

