2010年02月01日
ランキングの変動
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今季最初のグランドスラムである全豪オープンが幕を閉じ、その結果が反映された最新の世界ランキングが今日発表になりました。1位は全豪で優勝を飾ったロジャー・フェデラーとセリーナ・ウィリアムズで変動はなかったわね。
フェデラーは1位の座にこれで268週目となりジミー・コナーズに並んで歴代3位。2位がイヴァン・レンドルの270週で、1位がピート・サンプラスの286週。レンドルはあと2週で抜くことが確実ですね。サンプラスの286週も、今シーズン中に抜いてしまうのではないでしょうか。
トップ選手の変動で一番大きいのがラファエル・ナダルが2位から4位へと後退したことね。フェデラーの存在でず~~~っと2位だった彼が、2008年8月に念願の1位の座に着くも去年は膝の怪我からツアー離脱しちゃってまた2位に逆戻りしていたのよね。
そんな彼は、2連覇の懸かった全豪でも膝の痛みが再発。準々決勝途中で棄権を強いられて敗退してしまったのよね。去年の優勝ポイントを失ったナダルは、2005年6月にトップ3入りして以来となる4位へと後退してしまいました。
代わってノヴァーク・ジョコビッチが自己最高位となる2位へ浮上。準優勝だったアンディ・マレーも3位へとまたトップ3に返り咲きしましたね。
それから全豪でベスト4入りの活躍を見せたクロアチアの21歳、マーリン・チリッチが10位と初のトップ10入りを果たしました。2007年10月にトップ100入りして以来、着実にランキングを上げてきてたどり着いたトップ10。今後どこまで伸ばせるかしら。
女子では3位にいたスベトラーナ・クズネツォワが去年のベスト8から今年は4回戦負けとポイントを失って4位へ後退したのを受けて、キャロライン・ウォズニアキが自己最高位の3位へ浮上しました。
それからドロー運がなかったのはエレーナ・デメンティエワですね。2回戦で準優勝したジュスティーヌ・エナンとぶつかってしまって、去年のベスト4から今年は2回戦で敗退しちゃって、5位から7位へと後退しちゃいましたね。
女子では何と言っても中国勢の活躍が話題になりましたよね。ベスト4中2人が中国人選手なんて、テニス史上始まって以来のこと。そのナ・リーが17位から10位へと中国人選手として初のトップ10入りを果たしました。
ナ・リーと共に、これまでの中国人最高位の15位を記録していた鄭潔もベスト4のポイントが付いて、35位から一気に20位へとジャンプしてますね。
トップ100中、全豪の活躍でランキングを大きく伸ばした選手は、男子では4回戦進出を果たしたルーカス・クボットが86位から61位へと自己最高位を更新しました。
女子では、8強入りしたマリア・キリレンコが58位から37位へジャンプ。2008年7月に18位を記録してるから、今年はまたトップ20入りが期待できるかもね。それから元67位のアンジェリーク・クルベールは、予選を勝ち上がり3回戦進出を果たして、118位から85位へとランキングを上げました。
これからしばらくはレギュラー・ツアーに戻るけど、トップ選手は数週間の休養を取る人もいるでしょう。今年が終わる頃のランキングはいったいどうなっているんでしょうね?
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今季最初のグランドスラムである全豪オープンが幕を閉じ、その結果が反映された最新の世界ランキングが今日発表になりました。1位は全豪で優勝を飾ったロジャー・フェデラーとセリーナ・ウィリアムズで変動はなかったわね。
フェデラーは1位の座にこれで268週目となりジミー・コナーズに並んで歴代3位。2位がイヴァン・レンドルの270週で、1位がピート・サンプラスの286週。レンドルはあと2週で抜くことが確実ですね。サンプラスの286週も、今シーズン中に抜いてしまうのではないでしょうか。
トップ選手の変動で一番大きいのがラファエル・ナダルが2位から4位へと後退したことね。フェデラーの存在でず~~~っと2位だった彼が、2008年8月に念願の1位の座に着くも去年は膝の怪我からツアー離脱しちゃってまた2位に逆戻りしていたのよね。
そんな彼は、2連覇の懸かった全豪でも膝の痛みが再発。準々決勝途中で棄権を強いられて敗退してしまったのよね。去年の優勝ポイントを失ったナダルは、2005年6月にトップ3入りして以来となる4位へと後退してしまいました。
代わってノヴァーク・ジョコビッチが自己最高位となる2位へ浮上。準優勝だったアンディ・マレーも3位へとまたトップ3に返り咲きしましたね。
それから全豪でベスト4入りの活躍を見せたクロアチアの21歳、マーリン・チリッチが10位と初のトップ10入りを果たしました。2007年10月にトップ100入りして以来、着実にランキングを上げてきてたどり着いたトップ10。今後どこまで伸ばせるかしら。
女子では3位にいたスベトラーナ・クズネツォワが去年のベスト8から今年は4回戦負けとポイントを失って4位へ後退したのを受けて、キャロライン・ウォズニアキが自己最高位の3位へ浮上しました。
それからドロー運がなかったのはエレーナ・デメンティエワですね。2回戦で準優勝したジュスティーヌ・エナンとぶつかってしまって、去年のベスト4から今年は2回戦で敗退しちゃって、5位から7位へと後退しちゃいましたね。
女子では何と言っても中国勢の活躍が話題になりましたよね。ベスト4中2人が中国人選手なんて、テニス史上始まって以来のこと。そのナ・リーが17位から10位へと中国人選手として初のトップ10入りを果たしました。
ナ・リーと共に、これまでの中国人最高位の15位を記録していた鄭潔もベスト4のポイントが付いて、35位から一気に20位へとジャンプしてますね。
トップ100中、全豪の活躍でランキングを大きく伸ばした選手は、男子では4回戦進出を果たしたルーカス・クボットが86位から61位へと自己最高位を更新しました。
女子では、8強入りしたマリア・キリレンコが58位から37位へジャンプ。2008年7月に18位を記録してるから、今年はまたトップ20入りが期待できるかもね。それから元67位のアンジェリーク・クルベールは、予選を勝ち上がり3回戦進出を果たして、118位から85位へとランキングを上げました。
これからしばらくはレギュラー・ツアーに戻るけど、トップ選手は数週間の休養を取る人もいるでしょう。今年が終わる頃のランキングはいったいどうなっているんでしょうね?