2010年03月03日
シニアツアー開幕
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男子シニアツアーの1つ、『ATPチャンピオンズ・ツアー』の今季第1戦が2月20日から23日にかけてアメリカはフロリダ州デルレイビーチで行われました。そう男子テニスツアーも22日から行われていて、2日間は同時開催だったの。
23日のナイトセッションで行われた決勝は、パトリック・ラフターが7-6(7-4)、7-6(7-1)と粘るジョン・マッケンローを1時間56分で下して優勝しました。
お互い巧みなサーブ&ボレーを披露するプレーで観客を魅了したこの日の試合では、37歳のラフターが14歳も年上のマッケンローに接戦を強いられるも、両者1度もブレークを許さなかった展開と熱戦。最後はタイブレークを制したラフターに軍配が上がり自身3度目のシニアツアー優勝を飾りました。
「勝てて嬉しいよ。デルレイビーチでは素晴らしい日々を送れた。この大会は最高のものだけど、この優勝は更に良いものにしてくれた。試合は全く譲らない展開で、タイブレークはバクチのようなもので、どちらに転んでもおかしくないんだ。だから嬉いしホッとしたよ。」って、ラフターが喜びを語ってました。
「試合前はちょっと緊張していたんだ。自分はこのツアーでは若い方だから、51歳のジョンには勝たなければならなかったからね。でも、彼のサーブは素晴らしい。最後までコースが読めなかった。その後のネットでのコートカバーも上手すぎさ。まさに世界最強の51歳の選手さ。」って、マッケンローに脱帽してました。
そのマッケンローは「最高だったね。プレーしていて本当に楽しかった。往年のプレーを見せることができた感じさ。それをどうやるか若い選手に披露できたと思うし、プレーにバリエーションをどう入れるかも見せれたと思うよ。スコアーが逆だったら、もっと良かったんだけどね。」って、お手本になるプレーができて彼自身も満足しているようだったわ。
この日行われた3位決定戦では、マッツ・ヴィランデルがパット・キャッシュを6-2、2-6、10-5のフルセットで下してました。
予選の結果は、グループAでは、マッケンローが3勝0敗で1位、2位が2勝1敗のヴィランデル、3位が1勝2敗でアンドレス・ゴメス、4位が0勝3敗のジョアン・クリーク。グループBでは、ラフターとキャッシュが2勝1敗で並んだけど、セット率でラフターが1位で、キャッシュが2位。アーロン・クリックスタインとロナルド・アゲノールが1勝2敗だったけど、セット率でクリックスタインが3位で、アゲノールが4位でした。
続く第2戦は、3月9日から13日までスイスのチューリッヒで行われます。マッケンロー始め、セルジ・ブルゲラ、ステファン・エドバーグ、アンリ・ルコント、ゴラン・イヴァニセビッチ、エブゲーニ・カフェルニコフ、リチャード・クライチェック、マイケル・チャンの8名が出場予定。楽しみね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
男子では、オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズに井藤祐一選手が出場したけど、1回戦敗退でした。
ATP大会では、2年前にツアー初優勝を飾った錦織圭選手がそのデルレイビーチ国際にプロテクト・ランキングの106位を使ってエントリーしてやっと復帰戦を迎えました。1回戦で第3シードのベンジャミン・ベッカーと対戦して3-6、6-1、0-6のフルセットで敗れて復帰戦を白星で飾ることはできませんでした。
でも、本人も痛みもなく3セット戦い抜いたことに一安心している様子でした。
今週はチャレンジャー、フューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんね。
女子ではサーキット大会へ出場の日本人選手はいませんでした。瀬間友里加選手がマレーシアのマレーシア・オープンで予選を勝ち上がって本戦入りしたけど、1回戦敗退でした。その大会では森田あゆみ選手が今季初のベスト4進出を果たしました。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットに第3シードに瀬間友里加、第4シードで藤原里華、第5シードで波形純理、第6シードで不田涼子、第8シードで瀬間詠里花、米村明子、山本愛、前川綾香、手塚玲美、岡田上千晶、予選を勝ち上がって飯島久美子選手とたくさんの日本人選手が出場してますね。
アメリカの2万5千ドルには第6シードで奈良くるみ、土居美咲選手が出場してますね。
ランキングでは森田あゆみ選手が103位から89位へ、奈良くるみ選手は162位から150位へと自己最高位を更新しました。米村明子選手が330位から309位へ、浜村夏美選手が390位から366位へジャンプしました。
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男子シニアツアーの1つ、『ATPチャンピオンズ・ツアー』の今季第1戦が2月20日から23日にかけてアメリカはフロリダ州デルレイビーチで行われました。そう男子テニスツアーも22日から行われていて、2日間は同時開催だったの。
23日のナイトセッションで行われた決勝は、パトリック・ラフターが7-6(7-4)、7-6(7-1)と粘るジョン・マッケンローを1時間56分で下して優勝しました。
お互い巧みなサーブ&ボレーを披露するプレーで観客を魅了したこの日の試合では、37歳のラフターが14歳も年上のマッケンローに接戦を強いられるも、両者1度もブレークを許さなかった展開と熱戦。最後はタイブレークを制したラフターに軍配が上がり自身3度目のシニアツアー優勝を飾りました。
「勝てて嬉しいよ。デルレイビーチでは素晴らしい日々を送れた。この大会は最高のものだけど、この優勝は更に良いものにしてくれた。試合は全く譲らない展開で、タイブレークはバクチのようなもので、どちらに転んでもおかしくないんだ。だから嬉いしホッとしたよ。」って、ラフターが喜びを語ってました。
「試合前はちょっと緊張していたんだ。自分はこのツアーでは若い方だから、51歳のジョンには勝たなければならなかったからね。でも、彼のサーブは素晴らしい。最後までコースが読めなかった。その後のネットでのコートカバーも上手すぎさ。まさに世界最強の51歳の選手さ。」って、マッケンローに脱帽してました。
そのマッケンローは「最高だったね。プレーしていて本当に楽しかった。往年のプレーを見せることができた感じさ。それをどうやるか若い選手に披露できたと思うし、プレーにバリエーションをどう入れるかも見せれたと思うよ。スコアーが逆だったら、もっと良かったんだけどね。」って、お手本になるプレーができて彼自身も満足しているようだったわ。
この日行われた3位決定戦では、マッツ・ヴィランデルがパット・キャッシュを6-2、2-6、10-5のフルセットで下してました。
予選の結果は、グループAでは、マッケンローが3勝0敗で1位、2位が2勝1敗のヴィランデル、3位が1勝2敗でアンドレス・ゴメス、4位が0勝3敗のジョアン・クリーク。グループBでは、ラフターとキャッシュが2勝1敗で並んだけど、セット率でラフターが1位で、キャッシュが2位。アーロン・クリックスタインとロナルド・アゲノールが1勝2敗だったけど、セット率でクリックスタインが3位で、アゲノールが4位でした。
続く第2戦は、3月9日から13日までスイスのチューリッヒで行われます。マッケンロー始め、セルジ・ブルゲラ、ステファン・エドバーグ、アンリ・ルコント、ゴラン・イヴァニセビッチ、エブゲーニ・カフェルニコフ、リチャード・クライチェック、マイケル・チャンの8名が出場予定。楽しみね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
男子では、オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズに井藤祐一選手が出場したけど、1回戦敗退でした。
ATP大会では、2年前にツアー初優勝を飾った錦織圭選手がそのデルレイビーチ国際にプロテクト・ランキングの106位を使ってエントリーしてやっと復帰戦を迎えました。1回戦で第3シードのベンジャミン・ベッカーと対戦して3-6、6-1、0-6のフルセットで敗れて復帰戦を白星で飾ることはできませんでした。
でも、本人も痛みもなく3セット戦い抜いたことに一安心している様子でした。
今週はチャレンジャー、フューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんね。
女子ではサーキット大会へ出場の日本人選手はいませんでした。瀬間友里加選手がマレーシアのマレーシア・オープンで予選を勝ち上がって本戦入りしたけど、1回戦敗退でした。その大会では森田あゆみ選手が今季初のベスト4進出を果たしました。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットに第3シードに瀬間友里加、第4シードで藤原里華、第5シードで波形純理、第6シードで不田涼子、第8シードで瀬間詠里花、米村明子、山本愛、前川綾香、手塚玲美、岡田上千晶、予選を勝ち上がって飯島久美子選手とたくさんの日本人選手が出場してますね。
アメリカの2万5千ドルには第6シードで奈良くるみ、土居美咲選手が出場してますね。
ランキングでは森田あゆみ選手が103位から89位へ、奈良くるみ選手は162位から150位へと自己最高位を更新しました。米村明子選手が330位から309位へ、浜村夏美選手が390位から366位へジャンプしました。