2010年03月22日
ソデルリングの意識改革
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昨日まで行われてたインディアンウェルズのBNPパリバ・マスターズでもベスト4入りの活躍を見せたロビン・ソデルリングは、去年の全仏オープンの4回戦でラファエル・ナダルを下して、同大会で準優勝したあたりから大きく変わって来たの。それはコーチで先輩のマグナス・ノーマンの力がかなり影響しているみたいよ。
試合へ対する考えが大きく変わったと語るソデルリング。「以前は良いテニスをすることに集中していたんだ。今は自分のテニスがどうであれ、試合に勝つことだけにフォーカスしているんだ。良いテニスをして勝とうと、納得がいかないテニスをして勝とうと関係ない。とにかく試合に勝たなければ意味がないんだ。」って以前より勝敗にこだわるようになったそうよ。
「マグナスは多くのことを教えてくれた。もちろん彼も良いプレーをした試合も数多くあったけど、そうじゃない試合もたくさんあったって言うんだ。2000年に上海で優勝した時は酷いテニスをしたんだとか。でもそんなことは記録に残らない。残っているのは、彼がその年のその大会のチャンピオンだって言うことなんだ。」自分の経験からの教えのようね。説得力あるわ~!
「例え自分のベストのテニスができなくても、それでもまだ勝つチャンスがあると信じさせてくれたんだ。練習の時やコートに立っている時に常にそう思うようにしているんだ。そしてそれが可能だって証明もできたんだ。」
そんな強い思いを植え付けたのね~。それは精神的に強くなるわね。ノーマンとの出会いがソデルリングのテニスを、考えを変えたのね。それが結果として現れているから、素晴らしいことね。今後もまだまだ活躍しそうね!
今日発表の最新の世界ランキングで、大きな変動がありました。まずは自己最高位を更新したのがカロライン・ウォズニキね。今までの4位から一気に2位へと上昇。同じく10位とトップ10入りに成功したのがサマンサ・ストザー。オーストラリア人としてはアリシア・モリック以来のトップ10入りね。
それから何と言ってもジュスティーヌ・エナンがランキング入りしましたね。女子は3大会出場しないとランキングが付かないので、それを満たしていきなりの33位。このランキングがあれば、ほとんとのWTA大会に出場可能ですね。
それとは逆に大きくランキングを下げちゃったのが、インディアンウェルズで去年優勝していたヴェラ・ズヴォナレーワが今年は4回戦でストザーに敗れちゃったから、13位から24位へ落ちちゃいましたね。
そして元世界ランク1位のアナ・イバノビッチ。2008年6月に1位になってから、長引くスランプに陥っちゃったけど、28位から58位へととうとうトップ50からも脱落しちゃいましたね。女王復活はいつになるのかしら?
男子ではやっぱり優勝したイヴァン・リュビチッチよね。26位から13位と、元世界ランク3位の力が蘇ってきたかしら?大会期間中に31歳の誕生日を迎えたけど、ベテランはまたトップ10入りできるかしらね。
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昨日まで行われてたインディアンウェルズのBNPパリバ・マスターズでもベスト4入りの活躍を見せたロビン・ソデルリングは、去年の全仏オープンの4回戦でラファエル・ナダルを下して、同大会で準優勝したあたりから大きく変わって来たの。それはコーチで先輩のマグナス・ノーマンの力がかなり影響しているみたいよ。
試合へ対する考えが大きく変わったと語るソデルリング。「以前は良いテニスをすることに集中していたんだ。今は自分のテニスがどうであれ、試合に勝つことだけにフォーカスしているんだ。良いテニスをして勝とうと、納得がいかないテニスをして勝とうと関係ない。とにかく試合に勝たなければ意味がないんだ。」って以前より勝敗にこだわるようになったそうよ。
「マグナスは多くのことを教えてくれた。もちろん彼も良いプレーをした試合も数多くあったけど、そうじゃない試合もたくさんあったって言うんだ。2000年に上海で優勝した時は酷いテニスをしたんだとか。でもそんなことは記録に残らない。残っているのは、彼がその年のその大会のチャンピオンだって言うことなんだ。」自分の経験からの教えのようね。説得力あるわ~!
「例え自分のベストのテニスができなくても、それでもまだ勝つチャンスがあると信じさせてくれたんだ。練習の時やコートに立っている時に常にそう思うようにしているんだ。そしてそれが可能だって証明もできたんだ。」
そんな強い思いを植え付けたのね~。それは精神的に強くなるわね。ノーマンとの出会いがソデルリングのテニスを、考えを変えたのね。それが結果として現れているから、素晴らしいことね。今後もまだまだ活躍しそうね!
今日発表の最新の世界ランキングで、大きな変動がありました。まずは自己最高位を更新したのがカロライン・ウォズニキね。今までの4位から一気に2位へと上昇。同じく10位とトップ10入りに成功したのがサマンサ・ストザー。オーストラリア人としてはアリシア・モリック以来のトップ10入りね。
それから何と言ってもジュスティーヌ・エナンがランキング入りしましたね。女子は3大会出場しないとランキングが付かないので、それを満たしていきなりの33位。このランキングがあれば、ほとんとのWTA大会に出場可能ですね。
それとは逆に大きくランキングを下げちゃったのが、インディアンウェルズで去年優勝していたヴェラ・ズヴォナレーワが今年は4回戦でストザーに敗れちゃったから、13位から24位へ落ちちゃいましたね。
そして元世界ランク1位のアナ・イバノビッチ。2008年6月に1位になってから、長引くスランプに陥っちゃったけど、28位から58位へととうとうトップ50からも脱落しちゃいましたね。女王復活はいつになるのかしら?
男子ではやっぱり優勝したイヴァン・リュビチッチよね。26位から13位と、元世界ランク3位の力が蘇ってきたかしら?大会期間中に31歳の誕生日を迎えたけど、ベテランはまたトップ10入りできるかしらね。