2012年02月01日
錦織選手の準々決勝
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今季最初のグランドスラムの全豪オープンの男子シングルスで、堂々の準々決勝入りを果たしたのが日本のエース、錦織圭選手。その準々決勝では世界4位のアンディ・マレーと戦って、スコアー的にはあっさりだったけど内容の濃いものでしたね!
ストレートで負けた錦織選手だけど、マレーとのあの打ち合いを見たら、やっぱりしっかり実力を付けているんだなって本当に感じましたね!何なのあの壮絶なラリー戦は?!?!
ツォンガとの試合でも、20回を越えるラリー戦が何度もあったけど、マレーとの試合は更に!だって、30回を越えるラリー戦も数回あって、おまけに最長は何と42回!!!
そんな長いラリー戦が出来るくらいの高い安定感が出てきたストロークとフットワークが、彼が一番進化した所だなって感じてしまいました。そして何より、オフシーズンのトレーニングの成果が、今回の勝ち上がりで証明されたんじゃないかしら?準々決勝までも、厳しい試合を勝ち抜く体力が身に付いていたしね。
ツォンガ戦やマレー戦を見ていると、本当に強くなったんだな~って実感しました!やっぱりトップ10は、もはや夢の世界じゃないですね。
選手達の間からも、今のトップ4と他の選手とは差が出来ていると言われてます。そこへたどり着くには、正直まだ足りないものがあるだろうけど、その下の位置に着けるレベルには既に達しているって感じてしまいました!
あとは、シーズンは始まったばかりだから、今後のツアーでもしっかり成績を収められなきゃならないわね。
錦織選手は、2008年2月には若干18歳でツアー優勝を飾って世界を驚かせました。その後は怪我に泣かされてツアー離脱。一時はランキング圏外にまで陥りました。でも怪我が完治した今は、元来の実力を発揮して世界のトップクラスへと上昇中ですね。
今年は自身2度目となるツアー優勝も狙って欲しいし、今後のグランドスラムでは確実にシード入りできる位置にいるから、安定して3回戦以上進出してくれれば、更なるランクアップは必至ですね!益々今後の錦織選手には目が離せませんね!!!
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではスペインの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、中野佑美選手も2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ中野選手は決勝進出を果たしましたが、決勝戦は棄権敗退で準優勝でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには、第1シードに瀬間友里加、第5シードで中村藍子、大前綾希子、予選を勝ち上がって岡田上千晶、青山修子選手が、アメリカの2万5千ドルには主催者推薦で北川梨央、予選を勝ち上がって日比万葉選手が出場してます。
スペインの1万ドルには予選を勝ち上がってダニエル可奈選手が、トルコの1万ドルには第7シードで田中真梨、第8シードで宮崎優実、牟田口恵美、中野祐美、布目千尋選手が出場してます。
男子ではハワイでの5万ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの伊藤竜馬選手、第7シードの杉田祐一選手がベスト4入りでした。第1シードの添田豪選手は見事優勝しました。
ドイツの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。内山靖崇選手はベスト8入りでした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった江原弘靖選手が2回戦敗退で、西岡良仁選手はベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に、第8シードで杉田祐一選手が出場してます。
ドイツの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第5シードの守屋宏紀、内山靖崇選手が、アメリカの1万ドルには江原弘靖、西岡良仁選手が出場してます。
ランキングでは、錦織圭選手が26位から20位へと日本人男子最高位を更に更新しました。添田豪選手が99位から88位へと自己最高位を更新しました。伊藤竜馬選手は117位から103位へ、杉田祐一選手が209位から179位へ、守屋宏紀選手が330位から316位へとジャンプしました。
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ストレートで負けた錦織選手だけど、マレーとのあの打ち合いを見たら、やっぱりしっかり実力を付けているんだなって本当に感じましたね!何なのあの壮絶なラリー戦は?!?!
ツォンガとの試合でも、20回を越えるラリー戦が何度もあったけど、マレーとの試合は更に!だって、30回を越えるラリー戦も数回あって、おまけに最長は何と42回!!!
そんな長いラリー戦が出来るくらいの高い安定感が出てきたストロークとフットワークが、彼が一番進化した所だなって感じてしまいました。そして何より、オフシーズンのトレーニングの成果が、今回の勝ち上がりで証明されたんじゃないかしら?準々決勝までも、厳しい試合を勝ち抜く体力が身に付いていたしね。
ツォンガ戦やマレー戦を見ていると、本当に強くなったんだな~って実感しました!やっぱりトップ10は、もはや夢の世界じゃないですね。
選手達の間からも、今のトップ4と他の選手とは差が出来ていると言われてます。そこへたどり着くには、正直まだ足りないものがあるだろうけど、その下の位置に着けるレベルには既に達しているって感じてしまいました!
あとは、シーズンは始まったばかりだから、今後のツアーでもしっかり成績を収められなきゃならないわね。
錦織選手は、2008年2月には若干18歳でツアー優勝を飾って世界を驚かせました。その後は怪我に泣かされてツアー離脱。一時はランキング圏外にまで陥りました。でも怪我が完治した今は、元来の実力を発揮して世界のトップクラスへと上昇中ですね。
今年は自身2度目となるツアー優勝も狙って欲しいし、今後のグランドスラムでは確実にシード入りできる位置にいるから、安定して3回戦以上進出してくれれば、更なるランクアップは必至ですね!益々今後の錦織選手には目が離せませんね!!!
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではスペインの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がったダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、中野佑美選手も2回戦敗退でした。ダブルスではロシア人選手と組んだ中野選手は決勝進出を果たしましたが、決勝戦は棄権敗退で準優勝でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットには、第1シードに瀬間友里加、第5シードで中村藍子、大前綾希子、予選を勝ち上がって岡田上千晶、青山修子選手が、アメリカの2万5千ドルには主催者推薦で北川梨央、予選を勝ち上がって日比万葉選手が出場してます。
スペインの1万ドルには予選を勝ち上がってダニエル可奈選手が、トルコの1万ドルには第7シードで田中真梨、第8シードで宮崎優実、牟田口恵美、中野祐美、布目千尋選手が出場してます。
男子ではハワイでの5万ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの伊藤竜馬選手、第7シードの杉田祐一選手がベスト4入りでした。第1シードの添田豪選手は見事優勝しました。
ドイツの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。内山靖崇選手はベスト8入りでした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった江原弘靖選手が2回戦敗退で、西岡良仁選手はベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に、第8シードで杉田祐一選手が出場してます。
ドイツの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第5シードの守屋宏紀、内山靖崇選手が、アメリカの1万ドルには江原弘靖、西岡良仁選手が出場してます。
ランキングでは、錦織圭選手が26位から20位へと日本人男子最高位を更に更新しました。添田豪選手が99位から88位へと自己最高位を更新しました。伊藤竜馬選手は117位から103位へ、杉田祐一選手が209位から179位へ、守屋宏紀選手が330位から316位へとジャンプしました。