2013年03月18日
ウォズニアキがマキロイとのこんなエピソードを語る
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先週まで行われていたBNPパリバ・オープン女子大会で、準優勝に終わったカロリーン・ウォズニアキだけど、プロゴルファーのボーイフレンドとはすでに公然の仲。
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お互いプロとしての生活をしているけど、ゴルファーとテニス・プレーヤーとなると、アスリートとしての視点から見ると、今のテニス界の方がより肉体的にはアスリートとして厳しいトレーニングが必要なものよね!
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それを表しているような、こんなエピソードがあるの。それは交際を始めた頃、ウォズニアキはそれ以前も続けていたランニングを日課としていたんだけど、ボーイフレンドのロリー・マキロイはウォズニアキに全く付いて行けなかったんだって。
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「そうよ。彼は全く出来なかったの。もう一度言うけど、全く出来なかったの。」
「面白い話よ。モナコでランニングに出掛けたの。私はいつもやってる事だったからこう言ったの。ランニングが終わったら最後にジムへ行きましょうって。ここを一周すると25分くらいだから、それからカントリークラブへ行きましょう。一周して、カントリークラブへ行って、ジムへ行ってから家に帰りましょうってね。とても良い考えでしょ。」
「でもその日はとても暑いだったって言っておくわ。15分ほど走ったら、彼が息を切らしているのに気付いたの。だから、半周位の所でこう言ったの。もしキツかったらここからすぐにジムへ行っても良いわよ。私は走り終わってからジムへ行くから、そうしましょうってね。」
「でもそれはもうかなり前の話。今の彼はとても早くなったの。だから、行きの丘の所では、全力で競争しているの。最初の数メートルは彼はとても早いわ。だから、出来れば私は長距離で勝負したいの。今は常に一緒にランニングをしているし、もう付いて来る事に、何も問題はないわ。そして彼は、今ではジムも好きで、1日に少なくても1回、行くときは2回の時もあるくらい。だから今の彼は、とてもしまった体になっているのよ。彼もマイアミにいるから、毎日一緒にランニングが出来るわ。」
「今でもまだ、私は好んでたまにこの話をするのよ。」ってウォズニアキは、おどけていたわ。
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そんなアスリートな彼女の影響をマキロイはかなり受けているみたい。
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「最初のうちはかなり影響していたみたいね。でも今では、私のオフシーズンでも変わらずなの!だから、ちょっと待って、ジムに行きたくないし、ジムと言う言葉も聞きたくないし、ランニングも嫌って言うの。オフシーズンくらいゆっくりリラックスしたいじゃない。でも彼は駄目だよジムへ行こうって言うから、リラックスって意味分かる?って言ったのよ。だから、あなたはジムへ行けば良いわ、私はここでゆっくりしているわってね。」
こんなかわいい言い争いなんて、喧嘩には入らないわよね。破局の噂が流れたけど、やっぱりまだ二人はラブラブな感じね。
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