2013年04月20日
全仏オープン本戦へのダイレクト・インが決定
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季2度目のグランドスラムとなる全仏オープンまで6週間を切りました。グランドスラムなどのプロの大会は、開催から6週間前のランキングでエントリーが決まります。つまり今年の全仏オープンへのランキングからの本戦出場者が決まったってわけ。
男子世界ランクでは102位のケニー・ドゥ=スケッパーまでが本戦へのダイレクト・エントリーが決まりました。彼より上のランキングの選手では、いまのところまだ怪我などによる欠場を表明した選手はいないみたいね。
つまり今週107位の伊藤竜馬選手は、怪我や病気などでの欠場者が出ない限り、予選からのチャレンジとなってしまったってこと。錦織圭選手と添田豪選手は本戦入りを決めましたね。
加えてパブロ・クエバスとユルゲン・ゾップは怪我によるツアー離脱のためにプロテクト・ランキングを使っての本戦入りとなりました。
男子の本戦では、ランキングからのエントリーの104名と、8枚のワイルドカード(主催者推薦)と16名の予選勝者を加えた128ドローとなります。
一方の女子は108位のクセニア・ペルバクまでが、ランキングからのストレートインの選手とまりました。
日本からは、森田あゆみ選手、クルム伊達公子選手、土居美咲選手の3選手が本戦入りを決めました。
エレーナ・バルタチャ、フラビア・ペネッタ、アレクサンドラ・ドゥルゲルが怪我のためにプロテクト・ランキングを使っての本戦入りになったみたい。
世界ランク67位のアレクサンドラ・ウズニアクは、女子で現時点で唯一、肩の怪我を理由に欠場を表明しているんだって。
女子は男子同様、8枚のワイルドカードでの出場者がいるけど、予選からは12名が本戦へのエントリーとなります。
ちょっと心配なのは、今週開催されているモンテカルロ・マスターズの3回戦で、ヤルコ・ニエミネンにフルセットで敗退したファン・マルティン・デル=ポトロ。第3セットのタイブレーク中にトレーナーを要求した彼だけど、当初痙攣が起きたかと思われていたんだけど、どうやら太腿の筋肉を痛めてしまったようなの。
タイブレークで4-5とニエミネンにリードを許したところで痛みを感じたデル=ポトロは、チェアーに戻って主審にトレーナーを要求。でもなかなかトレーナーが現れず、主審はデル=ポトロに、試合を続けるかここで棄権するかの選択を迫ったんだって。
デル=ポトロは試合続行を選択したけど、コートに戻って2ポイントを失いゲームセット。治療を受ける事なく敗退しちゃったんだって。
これはATPのルールで、試合中いかなる時でも、怪我を負った場合には試合を中断して構わないとされているんだけど、トレーナーか主審が痙攣だと判断した場合、試合を止めるかすぐに開始しなければならないんだって。
主審はこの時のデル=ポトロの状態を痙攣だと判断したって事なのよね。でも実際は痙攣じゃなかったみたい。負けはしたけど、今後のクレーシーズンを考えたら、デル=ポトロは今は治療と休養に当てた方が良さそうね。全仏までに回復すれば良いけど。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季2度目のグランドスラムとなる全仏オープンまで6週間を切りました。グランドスラムなどのプロの大会は、開催から6週間前のランキングでエントリーが決まります。つまり今年の全仏オープンへのランキングからの本戦出場者が決まったってわけ。
男子世界ランクでは102位のケニー・ドゥ=スケッパーまでが本戦へのダイレクト・エントリーが決まりました。彼より上のランキングの選手では、いまのところまだ怪我などによる欠場を表明した選手はいないみたいね。
つまり今週107位の伊藤竜馬選手は、怪我や病気などでの欠場者が出ない限り、予選からのチャレンジとなってしまったってこと。錦織圭選手と添田豪選手は本戦入りを決めましたね。
加えてパブロ・クエバスとユルゲン・ゾップは怪我によるツアー離脱のためにプロテクト・ランキングを使っての本戦入りとなりました。
男子の本戦では、ランキングからのエントリーの104名と、8枚のワイルドカード(主催者推薦)と16名の予選勝者を加えた128ドローとなります。
一方の女子は108位のクセニア・ペルバクまでが、ランキングからのストレートインの選手とまりました。
日本からは、森田あゆみ選手、クルム伊達公子選手、土居美咲選手の3選手が本戦入りを決めました。
エレーナ・バルタチャ、フラビア・ペネッタ、アレクサンドラ・ドゥルゲルが怪我のためにプロテクト・ランキングを使っての本戦入りになったみたい。
世界ランク67位のアレクサンドラ・ウズニアクは、女子で現時点で唯一、肩の怪我を理由に欠場を表明しているんだって。
女子は男子同様、8枚のワイルドカードでの出場者がいるけど、予選からは12名が本戦へのエントリーとなります。
ちょっと心配なのは、今週開催されているモンテカルロ・マスターズの3回戦で、ヤルコ・ニエミネンにフルセットで敗退したファン・マルティン・デル=ポトロ。第3セットのタイブレーク中にトレーナーを要求した彼だけど、当初痙攣が起きたかと思われていたんだけど、どうやら太腿の筋肉を痛めてしまったようなの。
タイブレークで4-5とニエミネンにリードを許したところで痛みを感じたデル=ポトロは、チェアーに戻って主審にトレーナーを要求。でもなかなかトレーナーが現れず、主審はデル=ポトロに、試合を続けるかここで棄権するかの選択を迫ったんだって。
デル=ポトロは試合続行を選択したけど、コートに戻って2ポイントを失いゲームセット。治療を受ける事なく敗退しちゃったんだって。
これはATPのルールで、試合中いかなる時でも、怪我を負った場合には試合を中断して構わないとされているんだけど、トレーナーか主審が痙攣だと判断した場合、試合を止めるかすぐに開始しなければならないんだって。
主審はこの時のデル=ポトロの状態を痙攣だと判断したって事なのよね。でも実際は痙攣じゃなかったみたい。負けはしたけど、今後のクレーシーズンを考えたら、デル=ポトロは今は治療と休養に当てた方が良さそうね。全仏までに回復すれば良いけど。