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4月10日のブログでお伝えした、クレメンシッツ姉妹のガンの話し。
![日記](http://blog.tennis365.net/common/icon/81.gif)
ダニエラが25歳の若さで亡くなってしまったんだけど、色んな選手が治療費のために募金活動をしていたの。
![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
日本のエース、
杉山愛ちゃんもその一人で、その功績を称えられて、先週のボシュ・ロム選手権で表彰されたの。
![くすだま](http://blog.tennis365.net/common/icon/122.gif)
杉山選手は、クレメンシッツ姉妹への募金の他に、杉山愛ジュニア育成基金や、日本対がん協会に寄付していることなど、さまざまな基金へ協力していることが、その賞に値すると判断されたみたいね。
テニス選手としてだけではなく、色んな人々の役に立ちたいって言う気持ちが、素晴らしいわよね。
![キラキラ](http://blog.tennis365.net/common/icon/60.gif)
昨日(今朝?)は、ノースカロライナのファミリー・サークル・カップでは、妹分の
森田あゆみちゃんをストレートで下して、まだまだ元気なプレーを見せてくれてるけど、日本のエースとして、そして素晴らしい女性で居続けてね!
![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
そうそう。37歳にして、現役復帰を決めた伊達公子選手なんだけど、当初はダブルスでの大会参加って言ってたけど、やっぱりシングルスにも出場することに決めたみたいね。
![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
長年、ハードコートでプレーしている伊達選手が、オムに(砂入り人工芝)では、動きが慣れなくて、負担が大きいって言っているのも分かる気がします。
![ピカ](http://blog.tennis365.net/common/icon/68.gif)
一般的にはオムニは、体の負担が少ないって言われているけど、ハード慣れした選手には決してそうでもないもの。
![急げ](http://blog.tennis365.net/common/icon/59.gif)
何を隠そうPinkyも、大のハードコート派!
![エクスクラメーション・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/52.gif)
逆を付かれた時には戻れないし、足元の不安定さからくる、プレー中のストレスもかなりのもの。
![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
加えて、毎回襲われる筋肉痛との闘いを強いられるオムニは、Pinkyもあまり好きではありません。
![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
伊達選手が若かりし頃も、シングルスとダブルスのダブル・エントリーをあまりしていなかったし、復帰直後からのダブル・エントリーには、つい体の心配をしてしまいます。
![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
オムニでの練習を始めたと言う、伊達選手。
![コート](http://blog.tennis365.net/common/icon/45.gif)
福岡で一緒にダブルスを組む、高校生で、ジュニアの成長株の土居美咲ちゃんと練習したそうよ。
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
土居選手にとっても、世界のトップで戦っていた先輩との練習で、得るものは多かったと思うし、伊達選手も、その若さとエネルギーを吸収して、オムニ慣れしている若手の動きも学ぶところがあったんじゃないかしら?
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
早くオムニ・コートに慣れて、シングルス、ダブルス共に、好成績を期待しちゃいましょう!!!
![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
そうですね、オムニは日本だけのサーフェース。現行のオムニ大会以外は、もうオムニでの国際大会は、承認がおりないんだとか。
森田あゆみ選手も、以前全仏オープン時のインタビューで「好きなサーフェースは?」に「オムニです」って答えて、コーチの丸山氏が、いそいで訂正していたのを思い出します。
世界では、クレーの大会も多いし、体が小さい選手に有利なクレーで、日本人選手がもっと練習するべきだって、本当に思ってしまいます。