2009年10月26日
こんなことが?!?!

一日一回クリックしてねん


先週ルクセンブルグで行われたいたBGLルクセンブルグ・オープンに第1シードで出場していたキャロライン・ウォズニアキだけど、1回戦でラッキー・ルーザーのアン・クレーマーに棄権敗退しちゃったの。


今は普通になった女子テニスでのオンコート・コーチング。試合の途中にコーチを呼んで師事を受けることが許されているの。


テレビ中継されている時は、コーチの声をマイクで拾って流すことが多いの。


海外ではこうしたスポーツの試合での賭けはかなり歯流行っていて、これまでも何度かテニス選手が参加していて罰を下されたこともあったわ。選手は当然賭けに参加してはいけないからね。

オンコート・コーチングも賛否両論あるけど、WTAで正式に認めたルールに基づいてその権利を使うのは悪いことではないけど、勝敗に関わる発言は、特にわざと負けるようなことはコーチである父親が娘にしてはいけないわよね。


引退の危機にいるって言うのが、現在21歳でフランス期待のホープだったタティアナ・ゴロバン。



そんな彼女が地元の「ル・キップ」紙へのインタビューで「自分の現状を知ることはかなりのショックだったわ。でも、現実が分かったの。どんな状況かって。治りようがないんだって。またコートに戻るチャンスはあるのかしら?それはアドバイスされなかった。でもまだ若いもの。痛みがある日突然無くなるかもしれないわ。」って語っていたの。

かなり厳しい現実を叩きつけられてしまったようね。でも、自分でも言っているように、まだ21歳。これからの人生の方がずい~~~っと長いわ。


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