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クルム伊達公子選手のホームページで「あれ？？？」って発見！次の大会が来週からの台湾の１０万ドルのサーキットの予定だったのに、なんと『コモンウェルズ・バンク・トーナメント・オブ・チャンピオンシップ』になってるではありませんか！！！

今夜のブログで詳細を教えてくれるとのこと。この大会は１０月１７日のブログでも紹介してますが、今季初めて行われる大会で、最終戦の次に行われる最終戦なの（？？？）。インターナショナル大会優勝者のポイント上位１０人と、主催者推薦の２選手、１２名にだけによる大会。

クルム伊達選手が参加するって言うと、もちろん主催者推薦だと思われます。もちろん、韓国オープンのインターナショナル大会での優勝はあるけど、それ以外はＷＴＡ大会全て初戦敗退だから、ポイント上位ではないはずだからね。何はおもあれ、今夜の彼女のブログでの説明を楽しみにしましょう。

でもその大会も、ポイント的にはかなり高くなるはずだから、１つでも勝利を挙げれば（予選は３選手の総当たり）、それなりのポイントが獲得できるはずです。そうなると、来年の全豪オープンの本戦ストレート・インがより確実なものになりますからね。頑張ってもらいましょう！





恒例の先週の日本人で～～～っす。
男子では、アメリカはカリフォルニアの５万ドルのチャレンジャーに出場していた添田豪選手は、ベスト８入りでした。先週に引き続きの優勝とは行きませんでしたね。

国内は横浜で行われた１万５千ドルの日大フューチャーズでは、ベスト８に第７シードの畠中将人、第８シードの小野澤新、佐藤文平選手が、ベスト４には宮崎雅俊選手が入りました。決勝へ進んだ第シードの杉田祐一選手は、第１シードのスロバキア人選手をストレートで下して優勝を飾りました。

ダブルスでは、ベスト４に第３シードの佐藤（博）＆杉田ペアーが入りました。決勝戦は第１シードで台湾人選手と組んだ佐藤（文）ペアーと奥＆杉本ペアーの対戦となり、フルセットで奥＆杉本ペアーが優勝しました。

今週は、韓国の１２万５千ドルのチャレンジャーに第１シードで添田豪、伊藤竜馬、予選を突破して鈴木貴男選手が出場してます。予選には今季限りで引退を表明している岩渕聡、近藤大生、三橋淳、守屋宏紀、松井俊英選手が出場しましたが、予選突破とは行きませんでした。

ツアー下部大会へ出場の日本人男子選手はいませんね。

ランキングでは三橋淳選手が４５６位から４１６位へ、井藤祐一選手が４８７位から４６５位へ、松井俊英選手が５１３位から４９１位へとジャンプしました。




先週はツアー下部大会へ出場の女子選手はいませんでした。
今週も、ツアー下部大会へ出場している日本人女子選手はいませんね。来週台湾で開催される１０万ドルのサーキットへ出場する選手が何名かいるので、そこへ向けて国内で調整中のようです。