2010年03月11日
イギリス・テニス協会の頭痛
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末に行われた男子国別対抗戦デビスカップのヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ2の1回戦で、リトアニアにまさかの敗戦を喫したイギリスは、チームの再建を掛けて新たな監督にティム・ヘンマンを起用する考えがあったの。
これまでジョン・ロイド氏が指揮を取ってたんだけど、彼が監督になってこれで5連敗と成績が上がらず、イギリスのテニス史上最低と言える、ヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ3への入れ替え戦へと落ち込んでしまったの。
先週末、イギリスはワールド・グループ復帰へ向けて地域大会の1回戦に臨むも敗戦。7月に行われるヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ3への入れ替え戦でトルコと対戦することになっちゃったの。何とかそこまでの落ち込みは避けたいイギリス・テニス協会は、苦肉の策として監督交代を考えたようね。
ロイド氏は今年一杯の契約を結んでいるんだけど、この成績に彼自身も自分の身の危険は十分に分かっているはずよね。当初、グレッグ・ルゼッドスキが指揮を取るであろうって憶測が飛んだんだけど、イギリス・テニス協会は正式な申し出はしていないって否定していて、今回のヘンマンが浮上したわけ。
でも、そのヘンマンがそのオファーに“ノー”の答えを出したの。
「3年とか13年とか、将来デビスカップの監督に興味を持つかも知れない。でも今はその時だとは思わないんだ。家族との時間やゴルフを今は楽しんでいる。それを変えたくないんだ。33歳までの28年間は、テニスだけの人生だった。それは変えられないし、今後いつかはイギリスのテニス界にも貢献したい。でも今は、監督としての責任などを背負うことはできないよ。」
アンディ・マレーが参加してくれたら、こんな事態にはならなかったんだろうけど、グランドスラム優勝や、世界ランク1位も視野に入って来ているだけに、体調管理やランキング・ポイントのかかる大会への調整を優先されるのは、イギリス・テニス協会としても致し方ないって感じよね。
だって地元のウィンブルドンで念願のイギリス人チャンピオンも夢じゃなくなって来たしね!イギリス・テニス協会も頭が痛いところね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先週末に行われた男子国別対抗戦デビスカップのヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ2の1回戦で、リトアニアにまさかの敗戦を喫したイギリスは、チームの再建を掛けて新たな監督にティム・ヘンマンを起用する考えがあったの。
これまでジョン・ロイド氏が指揮を取ってたんだけど、彼が監督になってこれで5連敗と成績が上がらず、イギリスのテニス史上最低と言える、ヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ3への入れ替え戦へと落ち込んでしまったの。
先週末、イギリスはワールド・グループ復帰へ向けて地域大会の1回戦に臨むも敗戦。7月に行われるヨーロッパ・アフリカ・ゾーンのグループ3への入れ替え戦でトルコと対戦することになっちゃったの。何とかそこまでの落ち込みは避けたいイギリス・テニス協会は、苦肉の策として監督交代を考えたようね。
ロイド氏は今年一杯の契約を結んでいるんだけど、この成績に彼自身も自分の身の危険は十分に分かっているはずよね。当初、グレッグ・ルゼッドスキが指揮を取るであろうって憶測が飛んだんだけど、イギリス・テニス協会は正式な申し出はしていないって否定していて、今回のヘンマンが浮上したわけ。
でも、そのヘンマンがそのオファーに“ノー”の答えを出したの。
「3年とか13年とか、将来デビスカップの監督に興味を持つかも知れない。でも今はその時だとは思わないんだ。家族との時間やゴルフを今は楽しんでいる。それを変えたくないんだ。33歳までの28年間は、テニスだけの人生だった。それは変えられないし、今後いつかはイギリスのテニス界にも貢献したい。でも今は、監督としての責任などを背負うことはできないよ。」
アンディ・マレーが参加してくれたら、こんな事態にはならなかったんだろうけど、グランドスラム優勝や、世界ランク1位も視野に入って来ているだけに、体調管理やランキング・ポイントのかかる大会への調整を優先されるのは、イギリス・テニス協会としても致し方ないって感じよね。
だって地元のウィンブルドンで念願のイギリス人チャンピオンも夢じゃなくなって来たしね!イギリス・テニス協会も頭が痛いところね。
コメント
この記事へのコメントはありません。