2010年03月17日
バイディソバ、早くも引退!
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若干20歳で引退、結婚・・・。今年4月で21歳になるニコール・バイディソバがテニス選手としてのキャリアに終止符を打って結婚することになってって話しなの。
バイディソバは2007年5月、18歳になったばかりで自己最高位の世界ランク7位にまで上り詰めた女子テニス界期待の星だったの。そんな彼女は、ずっとコーチとしても育てて父親との確執があって、コーチを替えたりしたんだけど、結局再び世界のトップに戻って来れなかったわね。
去年はランキング40位でスタートしたんだけど、ウィンブルドンまで12大会に出場して9勝12敗。ウィンブルドンでは2008年にベストお8入りしていたけど、去年は1回戦敗退で、そのポイントが無くなって、ウィンブルドン明けには一気にトップ100から脱落しちゃったの。
その後もほとんど勝てず、結局シーズンを11勝17敗で終わって、年末ランキングは何と186位にまで落ち込んでしまったの。今年もサーキット大会に出場するも勝てず、先月のメンフィス大会に主催者推薦で出場してやっと1回戦を突破したの(2回戦敗退)。
かねてから交際が続いていた男子選手のラデク・シュティエパネックと7月に結婚するようで、情報筋曰く、もう負けるのに飽きたしトップへ上り詰めたいっている情熱も無くなってしまったとのこと。
ツアーデビューした2004年には早くもトップ100入りを果たして、2005年にはトップ20入り、2006年の年末ランキングでは10位とトップ10入りも果たしちゃった、ある種の“燃え尽き症候群”になってしまったんじゃないかしら?ちょっとテニスから離れることも必要なのかもね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
男子では、3万5千ドルのチャレンジャー大会が京都で行われて、竹内研人、予選を勝ち上がった近藤大生、井藤祐一、片山翔、主催者推薦で三橋淳、松井俊英選手は1回戦で、鈴木貴男、守屋宏紀選手は2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬、添田豪選手はベスト8入りでした。
杉田祐一選手は2回戦で昨年のチャンピオンで第4シードのS・ブブカ(そう、棒高跳び世界記録保持者のセルゲイ・ブブカの息子さん)を、準々決勝では第8シード、準決勝でも第1シードを下して決勝進出。ノーシード同士の決勝戦を4-6、6-4、6-1の逆転で制して、チャレンジャー大会初優勝を果たしました。おめでと~!!!
ダブルスでは、鈴木&三橋ペアーがベスト4入りを果たしました。
今週はイタリアの4万5千ユーロのチャレンジャー大会に杉田祐一選手が単身出場してます。中国の1万5千ドルのフューチャーズに第1シードで伊藤竜馬選手が単身出場してます。
国内でも亜細亜大学国際オープンとして1万ドルのフューチャーズが行われて、第1シードで井藤祐一、第2シードで三橋淳、第3シードで守屋宏紀、第5シードで竹内研人、第7シードに近藤大生、第8シードで岩見亮選手ら、多くの日本人選手が出場してます。
女子はアメリカはフロリダの2万5千ドルのサーキットでは、土居美咲選手が1回戦敗退でした。
国内で行われていた第46回島津全日本室内テニス選手権大会では、ベスト8に第3シードの瀬間詠里花、第4シードの久松志保、岡本聖子、高畑寿弥選手が、ベスト4には第6シードの岡あゆみ、秋田史帆選手が入りました。決勝戦は米村明子選手と手塚玲美選手のノーシード同士の対決となり、6-2、5-7、6-2で米村選手が優勝しました。
ダブルスでは井上&米村ペアーが瀬間&田中ペアーを7-5、6-3のストレートで下して優勝。米村明子選手はシングルスとのダブル優勝でした。
今週はメキシコの2万5千ドルのサーキットに第6シードで土居美咲選手が出場してます。
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去年はランキング40位でスタートしたんだけど、ウィンブルドンまで12大会に出場して9勝12敗。ウィンブルドンでは2008年にベストお8入りしていたけど、去年は1回戦敗退で、そのポイントが無くなって、ウィンブルドン明けには一気にトップ100から脱落しちゃったの。
その後もほとんど勝てず、結局シーズンを11勝17敗で終わって、年末ランキングは何と186位にまで落ち込んでしまったの。今年もサーキット大会に出場するも勝てず、先月のメンフィス大会に主催者推薦で出場してやっと1回戦を突破したの(2回戦敗退)。
かねてから交際が続いていた男子選手のラデク・シュティエパネックと7月に結婚するようで、情報筋曰く、もう負けるのに飽きたしトップへ上り詰めたいっている情熱も無くなってしまったとのこと。
ツアーデビューした2004年には早くもトップ100入りを果たして、2005年にはトップ20入り、2006年の年末ランキングでは10位とトップ10入りも果たしちゃった、ある種の“燃え尽き症候群”になってしまったんじゃないかしら?ちょっとテニスから離れることも必要なのかもね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
男子では、3万5千ドルのチャレンジャー大会が京都で行われて、竹内研人、予選を勝ち上がった近藤大生、井藤祐一、片山翔、主催者推薦で三橋淳、松井俊英選手は1回戦で、鈴木貴男、守屋宏紀選手は2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬、添田豪選手はベスト8入りでした。
杉田祐一選手は2回戦で昨年のチャンピオンで第4シードのS・ブブカ(そう、棒高跳び世界記録保持者のセルゲイ・ブブカの息子さん)を、準々決勝では第8シード、準決勝でも第1シードを下して決勝進出。ノーシード同士の決勝戦を4-6、6-4、6-1の逆転で制して、チャレンジャー大会初優勝を果たしました。おめでと~!!!
ダブルスでは、鈴木&三橋ペアーがベスト4入りを果たしました。
今週はイタリアの4万5千ユーロのチャレンジャー大会に杉田祐一選手が単身出場してます。中国の1万5千ドルのフューチャーズに第1シードで伊藤竜馬選手が単身出場してます。
国内でも亜細亜大学国際オープンとして1万ドルのフューチャーズが行われて、第1シードで井藤祐一、第2シードで三橋淳、第3シードで守屋宏紀、第5シードで竹内研人、第7シードに近藤大生、第8シードで岩見亮選手ら、多くの日本人選手が出場してます。
女子はアメリカはフロリダの2万5千ドルのサーキットでは、土居美咲選手が1回戦敗退でした。
国内で行われていた第46回島津全日本室内テニス選手権大会では、ベスト8に第3シードの瀬間詠里花、第4シードの久松志保、岡本聖子、高畑寿弥選手が、ベスト4には第6シードの岡あゆみ、秋田史帆選手が入りました。決勝戦は米村明子選手と手塚玲美選手のノーシード同士の対決となり、6-2、5-7、6-2で米村選手が優勝しました。
ダブルスでは井上&米村ペアーが瀬間&田中ペアーを7-5、6-3のストレートで下して優勝。米村明子選手はシングルスとのダブル優勝でした。
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