2011年03月21日
ワウリンカの噂&ジョコビッチの日本への思い
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2011年1月06日のブログで紹介したスタニセラス・ワウリンカの離婚の話しだけど、その離婚劇後ワウリンカは地元スイスのゴシップ紙を賑わせているの。それは新たなガールフレンドの存在が囁かれたからなの。
テニスに集中したいと言って、突然奥さんと子供を残して家を出て行ってしまったワウリンカ。その言葉通り、今シーズンは開幕から好調で、これまですでに3人のトップ10プレーヤーを倒すなど、ここまで17勝4負の成績なの。
開幕戦のチェンナイでいきなり優勝を果たし、全豪オープンでは昨年のUSオープンに次ぐ自身2度目のグランドスラムでのベスト8入りを果たし、ブエノスアイレスで4強、アカプルコ、インディアンウェルズと共に8強入りと、出場全大会でベスト8以上の成績を残しているの。
噂されている女性はATPの広報などの仕事をしている、マイアミ在住でベネズエラ出身のエステファン・アコスタ=ルビオさん。
全豪オープンの頃から一緒にいるところを目撃されていて、これまでの彼のスケジュールではインディアンウェルズ前に中南米の大会には出場していなかったんだけど、このスケジュール変更も南米出身の彼女がいるからではって噂されているの。
そのゴシップ紙には「突然全てが理解できた。ワウリンカの勝利と輝きと南米行きの全てが。」と書かれて「トマス・ベルディフから今季3度目となるトップ10選手の勝利の裏には女性の存在があるようだ。」と締めくくられていたの。
でもワウリンカは自身の公式ホームページでこの記事を否定。「スイスの新聞に書かれた記事に対してここに主張する。声明は以下のようなもので、それには現在、誰かと恋愛関係にあると言う事実はないと伝えている。“ワウリンカ氏は事実無根のプライベートな噂より、彼のテニス人生へ全くもって集中している”」
真意のほどはご本人にしか分からないと思うけど、同胞のロジャー・フェデラーに子供が生まれた時にも、諸先輩方々から、子供が出来るとテニスへの集中力が下がって成績が落ちるとアドバイスをもらっていたくらい、生活が一変するらしいわね。
だからまだ25歳のワウリンカは、プロ・テニス選手としての人生で遣り残したことを実感してしまったのかも知れないわね。自己ベストの世界ランク9位へ徐々に近づいていて現在は同13位。またトップ10入りするのも近い将来かも知れないわね。
先週までインディアンウェルズで行われていた今季最初のマスターズ1000大会で見事な優勝を飾ったノヴァーク・ジョコビッチは、今シーズンは出場3大会全てで優勝。しかもそのいずれでもタイトル獲得までの道のりでフェデラーを下していたの。
そのインディアンウェルズでも準決勝でフェデラーを、決勝ではラファエル・ナダルを下す好調さ。
そんな彼は最近常に左膝にテープングをしてプレーを続けているの。そんな彼は、そのテーピングに『SUPPORT JAPAN(サポート・ジャパン)』と書いて試合を続けてくれてました。
もちろんこれは3月11日に起きた東日本大震災とその津波で災害に遭われた方々への支援の気持ちを表すもの。災害が起きた当日、彼は自身のFacebookに『地震と津波の被害に遭われた日本の方々へ、多大は支援と祈りを送ります。神がそばにいますように。』ってつぶやいていたらしいわ。
このテーピングについては「これがせめて自分に出来ること。メディアで見る被害は多大で酷いもばかり。お見舞い申し上げます。助けになるようなことなら何でも、そして、彼らが一人ではないと言うことを思い出してもらえることがあれば何でもしたい。これ(テーピング)はそんな人々への気持ちを忘れないために出来るささやかなシルシだった。」って思いを語ってました。
こうして世界のスポーツ選手達の思いも、日に日に届いて来ると、本当にその気持ちには感謝したいですね。その思いを裏切らないためにも、一日も早く復興できるように、私達日本人が助け合って頑張って行くことが一番大切なのではないでしょうか。
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2011年1月06日のブログで紹介したスタニセラス・ワウリンカの離婚の話しだけど、その離婚劇後ワウリンカは地元スイスのゴシップ紙を賑わせているの。それは新たなガールフレンドの存在が囁かれたからなの。
テニスに集中したいと言って、突然奥さんと子供を残して家を出て行ってしまったワウリンカ。その言葉通り、今シーズンは開幕から好調で、これまですでに3人のトップ10プレーヤーを倒すなど、ここまで17勝4負の成績なの。
開幕戦のチェンナイでいきなり優勝を果たし、全豪オープンでは昨年のUSオープンに次ぐ自身2度目のグランドスラムでのベスト8入りを果たし、ブエノスアイレスで4強、アカプルコ、インディアンウェルズと共に8強入りと、出場全大会でベスト8以上の成績を残しているの。
噂されている女性はATPの広報などの仕事をしている、マイアミ在住でベネズエラ出身のエステファン・アコスタ=ルビオさん。
全豪オープンの頃から一緒にいるところを目撃されていて、これまでの彼のスケジュールではインディアンウェルズ前に中南米の大会には出場していなかったんだけど、このスケジュール変更も南米出身の彼女がいるからではって噂されているの。
そのゴシップ紙には「突然全てが理解できた。ワウリンカの勝利と輝きと南米行きの全てが。」と書かれて「トマス・ベルディフから今季3度目となるトップ10選手の勝利の裏には女性の存在があるようだ。」と締めくくられていたの。
でもワウリンカは自身の公式ホームページでこの記事を否定。「スイスの新聞に書かれた記事に対してここに主張する。声明は以下のようなもので、それには現在、誰かと恋愛関係にあると言う事実はないと伝えている。“ワウリンカ氏は事実無根のプライベートな噂より、彼のテニス人生へ全くもって集中している”」
真意のほどはご本人にしか分からないと思うけど、同胞のロジャー・フェデラーに子供が生まれた時にも、諸先輩方々から、子供が出来るとテニスへの集中力が下がって成績が落ちるとアドバイスをもらっていたくらい、生活が一変するらしいわね。
だからまだ25歳のワウリンカは、プロ・テニス選手としての人生で遣り残したことを実感してしまったのかも知れないわね。自己ベストの世界ランク9位へ徐々に近づいていて現在は同13位。またトップ10入りするのも近い将来かも知れないわね。
先週までインディアンウェルズで行われていた今季最初のマスターズ1000大会で見事な優勝を飾ったノヴァーク・ジョコビッチは、今シーズンは出場3大会全てで優勝。しかもそのいずれでもタイトル獲得までの道のりでフェデラーを下していたの。
そのインディアンウェルズでも準決勝でフェデラーを、決勝ではラファエル・ナダルを下す好調さ。
そんな彼は最近常に左膝にテープングをしてプレーを続けているの。そんな彼は、そのテーピングに『SUPPORT JAPAN(サポート・ジャパン)』と書いて試合を続けてくれてました。
もちろんこれは3月11日に起きた東日本大震災とその津波で災害に遭われた方々への支援の気持ちを表すもの。災害が起きた当日、彼は自身のFacebookに『地震と津波の被害に遭われた日本の方々へ、多大は支援と祈りを送ります。神がそばにいますように。』ってつぶやいていたらしいわ。
このテーピングについては「これがせめて自分に出来ること。メディアで見る被害は多大で酷いもばかり。お見舞い申し上げます。助けになるようなことなら何でも、そして、彼らが一人ではないと言うことを思い出してもらえることがあれば何でもしたい。これ(テーピング)はそんな人々への気持ちを忘れないために出来るささやかなシルシだった。」って思いを語ってました。
こうして世界のスポーツ選手達の思いも、日に日に届いて来ると、本当にその気持ちには感謝したいですね。その思いを裏切らないためにも、一日も早く復興できるように、私達日本人が助け合って頑張って行くことが一番大切なのではないでしょうか。
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