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先週の女子のカタールでの大会で、大逆転の試合があったの。

それは準々決勝でのダニエラ・
ハンチュコバとマルチナ・
ヒンギス戦。

第1セットはヒンギスが6-1とあっさり奪って、第2セットも4-1とリードして、そのまま試合を決めるかに見えたの。

ところが、そこからサーブとストロークに冴えを見せ始めたハンチュコバは、そのセットはそこから5ゲーム連取して1セットオールにすると、ファイナルセットも6-4と勝利を手にしたの。

今年はこれが初めてのトップ10選手からの勝利で、今年はこれまで
キム・クレイステルスとアメリー・
モレスモと言ったトップ10選手と対戦してたけど、勝利を得られていなかったの。

彼女は「1セット取られて第2セットも1-4と大きくリードされていたけど、でも全然諦めていなかったの。彼女(ヒンギス)は素晴らしいプレーを続けていたけど、何とか頑張って粘ったの。この勝利は意味が深いわ。トップ10選手を破るって本当に良い気分ね。」って喜びを語っていたわ。

これでランキングを19位から1つ上げて18位にしたハンチュコバ。

17位のナ・リーともわずか10ポイントに迫り、去年出場していない今週のインディアンウェルズでポイントを稼げば、その分丸々ランキングに反映するから、一気にランキングを上げるチャンスよね。

もと5位にまでいた彼女が再びトップ10入りを果たせるかしら???

あ、画像見て気が付いたんだけど、ラケットを変えてますね。

確か年明けはまだヨネックスだったはずだけど、どうやらプリンスにしたみたいね。

それが好成績に繋がってるのかしら?

ヨネックスだって良いラケットですけどね!

もう1試合、準々決勝で逆転激があったんだけど、こちらはジュスティーヌ・
エナン対パティ・シュニーダー戦。

第1セットをシュニーダーが6-3で取って第2セットはエナンが6-4で取り返したの。

実力に勝るエナンがファイナル・セットは一気に・・・って思ったら、終始シュニーダーにリードを奪われ、シュニーダーの5-4の時はマッチポイントまで握られる危ない展開。

しかしそこはランキング2位の底力。

マッチポイントを跳ね除けると、最後は怒涛の11連続ポイントを上げ、7-5でそのセットを取り勝利を手中に収めました。

力のある選手って、やっぱり負けそうで負けないのよね~。御見それしました!!!

東レの時は、まだヨネックスでしたが、ドバイ・デューティ・フリーから、変わっていました。
Japanのヨネックスも良いラケットだけどな・・・。
そうなんですよ!
Pinkyもこのブログを書くまで気が付かなかったんです。
でもWTAのホームページのハンチュコバ選手のプロフィールの使用ラケットはすでにプリンスになってました。
実は、Pinkyもヨネックス愛用者なので、どうして?って思っちゃいました。
彼女の好調の原因が、ラケットじゃないことを願います!
あ、もちろんプリンスも良いラケットですよ(;^_^A