2012年06月04日
アザレンカが敗退!!!
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昨日のブログでもちょっとお伝えしたけど、現在行われている全仏オープンで、世界ランク1位で第1シードで出場していたヴィクトリア・アザレンカが4回戦でドミニカ・チブルコワに敗退する波乱に見舞われてしまったの。
これまでの両者の対戦は、過去5試合がフルセットにもつれるものだったから、これまでも接戦を演じて来た二人ではあったの。最後にチブルコワがアザレンカから勝利を飾ったのは2008年のアメリア・アイランド大会で、それが両者が今大会前にクレーで対戦した試合だったの。つまりクレーに関してはチブルコワが2連勝って事になるわね。
第1セットの第1ゲームでは9回ものデュースを繰り返して、15分もかかってやっとアザレンカがサーブをキープしたんだけど、その後もアザレンカが試合の主導権を握る事はなく、その後の7ゲーム中6ゲームをチブルコワが奪って第1セットを先取。
続く第2セットでは5ゲームが終わってコートチェンジする時に、アザレンカがラケットを投げ付けた事に対して、主審から警告を受けるなど、アザレンカのイライラは募るばかりだったみたいね。
試合後の質問で、「この敗戦からの立ち直りには何をしますか?」の質問には、皮肉たっぷりにこう答えていたんだって。
「自分自身を殺すつもりよ。この大会はもう終わってしまったのよ、何から立ち直る必要があるの?前へ向いて更に上達するしかないでしょう。」
勝った瞬間、チブルコワはコートに倒れ込んで喜びを表してましたね。
そのアザレンカは敗退後、故郷のベラルーシのミンスクへ帰って、しばらくの休養を取る事にしたんだって。そのためにウィンブルドンへ向けての芝の大会には全く出場せずに、ウィンブルドンへ臨む意向を明らかにしてますね。
2012年3月25日のブログで紹介したアザレンカのボーイフレンドのセルゲイ・ブブカ・ジュニアと現在一緒に暮らしているモナコはモンテカルロには帰らないのかしら?って思ったら、ブブカは今週イギリスで開催される芝でのチャレンジャー大会に出場しているから、帰っても彼はイギリスへ行ってしまっているから、しばらくは離れ離れで過ごす事になったみたいね。
アザレンカは彼とまた会うのはウィンブルドンまでお預けになりそうだけど、それまでじっくり休養を取ってもらいたいですね!
これで全仏オープン女子シングルスは、優勝候補だったセリーナ・ウィリアムズに続いてアザレンカも早々に敗退してしまいました。もちろん優勝を狙っていた元世界ランク1位のキャロリーン・ウォズニアキや、元チャンピオンのアナ・イバノビッチ、フランチェスカ・スキアボーネ、スベトラーナ・クズネツォワも敗退しちゃってますよね。
こうなると優勝の行方が楽しみですよね。今の時点では、好調さを取り戻して世界ランク2位にまで戻してきているマリア・シャラポワが最有力候補ですよね。2008年の全豪オープン以来となるグランドスラム優勝と行くかしら?
シャラポワは1回戦のアレクサンドラ・カダントゥにはダブル・ベーグルと1ゲームも与えず、2回戦の森田あゆみ選手とは各セット1ゲームしか奪われず、3回戦のポン・シュアイ戦も6-2、6-1と、3試合行って失ったゲームはわずか5ゲーム!!!
かなり好調ってことよね。今夜はセンターコートであるコート・フィリップ・シャトリエの第3試合でクララ・ザコパロバとの4回戦に登場します。ザコパロバは2回戦では第16シードのマリア・キリレンコを、3回戦では第22シードのアナスタシア・パブリュチェンコワを下してノーシードから勝ち上がって来てますね。
男子ではノヴァーク・ジョコビッチが昨日はアンドレアス・セッピに2セットを奪われてからのフルセットの逆転勝利でしたね。アザレンカに続いて、男子も第1シードが敗退か・・・何て思ったけど、セッピは勝利までは届きませんでしたね。
第3シードのロジャー・フェデラーも、ラッキールーザーから本戦入りした世界ランク109位のダビ・ゴファンに第1セットを先取される展開で、ちょっとびっくりしてしまいました。
ゴファンは1回戦で第23シードのラデク・シュティエパネックをフルセットで下し、2回戦でもアーノル・クレマンをフルセットで、3回戦ではルーカス・クボットをストレートで倒すなど、あれよあれよと自身初のグランドスラムの本戦で4回戦まで勝ち上がってしまいました。
この勝ち上がりでゴファンは何と、65位前後にまで大躍進を果たす事になりますね。そのゴファンを予選最終ラウンドでストレートで下したホアオ・ソウサは本戦1回戦でマルセロ・グラノジェルスに敗退しちゃって、明暗が分かれちゃいましたね。
勝負の世界って面白いものですね・・・。
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これまでの両者の対戦は、過去5試合がフルセットにもつれるものだったから、これまでも接戦を演じて来た二人ではあったの。最後にチブルコワがアザレンカから勝利を飾ったのは2008年のアメリア・アイランド大会で、それが両者が今大会前にクレーで対戦した試合だったの。つまりクレーに関してはチブルコワが2連勝って事になるわね。
第1セットの第1ゲームでは9回ものデュースを繰り返して、15分もかかってやっとアザレンカがサーブをキープしたんだけど、その後もアザレンカが試合の主導権を握る事はなく、その後の7ゲーム中6ゲームをチブルコワが奪って第1セットを先取。
続く第2セットでは5ゲームが終わってコートチェンジする時に、アザレンカがラケットを投げ付けた事に対して、主審から警告を受けるなど、アザレンカのイライラは募るばかりだったみたいね。
試合後の質問で、「この敗戦からの立ち直りには何をしますか?」の質問には、皮肉たっぷりにこう答えていたんだって。
「自分自身を殺すつもりよ。この大会はもう終わってしまったのよ、何から立ち直る必要があるの?前へ向いて更に上達するしかないでしょう。」
勝った瞬間、チブルコワはコートに倒れ込んで喜びを表してましたね。
そのアザレンカは敗退後、故郷のベラルーシのミンスクへ帰って、しばらくの休養を取る事にしたんだって。そのためにウィンブルドンへ向けての芝の大会には全く出場せずに、ウィンブルドンへ臨む意向を明らかにしてますね。
2012年3月25日のブログで紹介したアザレンカのボーイフレンドのセルゲイ・ブブカ・ジュニアと現在一緒に暮らしているモナコはモンテカルロには帰らないのかしら?って思ったら、ブブカは今週イギリスで開催される芝でのチャレンジャー大会に出場しているから、帰っても彼はイギリスへ行ってしまっているから、しばらくは離れ離れで過ごす事になったみたいね。
アザレンカは彼とまた会うのはウィンブルドンまでお預けになりそうだけど、それまでじっくり休養を取ってもらいたいですね!
これで全仏オープン女子シングルスは、優勝候補だったセリーナ・ウィリアムズに続いてアザレンカも早々に敗退してしまいました。もちろん優勝を狙っていた元世界ランク1位のキャロリーン・ウォズニアキや、元チャンピオンのアナ・イバノビッチ、フランチェスカ・スキアボーネ、スベトラーナ・クズネツォワも敗退しちゃってますよね。
こうなると優勝の行方が楽しみですよね。今の時点では、好調さを取り戻して世界ランク2位にまで戻してきているマリア・シャラポワが最有力候補ですよね。2008年の全豪オープン以来となるグランドスラム優勝と行くかしら?
シャラポワは1回戦のアレクサンドラ・カダントゥにはダブル・ベーグルと1ゲームも与えず、2回戦の森田あゆみ選手とは各セット1ゲームしか奪われず、3回戦のポン・シュアイ戦も6-2、6-1と、3試合行って失ったゲームはわずか5ゲーム!!!
かなり好調ってことよね。今夜はセンターコートであるコート・フィリップ・シャトリエの第3試合でクララ・ザコパロバとの4回戦に登場します。ザコパロバは2回戦では第16シードのマリア・キリレンコを、3回戦では第22シードのアナスタシア・パブリュチェンコワを下してノーシードから勝ち上がって来てますね。
男子ではノヴァーク・ジョコビッチが昨日はアンドレアス・セッピに2セットを奪われてからのフルセットの逆転勝利でしたね。アザレンカに続いて、男子も第1シードが敗退か・・・何て思ったけど、セッピは勝利までは届きませんでしたね。
第3シードのロジャー・フェデラーも、ラッキールーザーから本戦入りした世界ランク109位のダビ・ゴファンに第1セットを先取される展開で、ちょっとびっくりしてしまいました。
ゴファンは1回戦で第23シードのラデク・シュティエパネックをフルセットで下し、2回戦でもアーノル・クレマンをフルセットで、3回戦ではルーカス・クボットをストレートで倒すなど、あれよあれよと自身初のグランドスラムの本戦で4回戦まで勝ち上がってしまいました。
この勝ち上がりでゴファンは何と、65位前後にまで大躍進を果たす事になりますね。そのゴファンを予選最終ラウンドでストレートで下したホアオ・ソウサは本戦1回戦でマルセロ・グラノジェルスに敗退しちゃって、明暗が分かれちゃいましたね。
勝負の世界って面白いものですね・・・。
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