2012年06月12日
ナダル7回目の優勝&ロディック引退?
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン2012の男子シングルスは、ラファエル・ナダルが優勝して幕を閉じましたね。ナダルはこれで、史上初となら全仏での7回目の優勝となりました!
試合途中で月曜日へと順延となったその決勝戦。出だしから好調だったナダルに対して、ノヴァーク・ジョコビッチが徐々に調子を上げたところで中断!
やっぱり再会された試合は、ナダルの方が押していた感じでしたね。ジョコビッチ的にはあのまま続けたかったかも知れないけど、それが可能な状況じゃなかったのは言うまでもないわよね。
そこを勝ってこそチャンピオンですからね。どんな状況でも勝ちは勝ち、負けは負けなのがプロの世界!ジョコビッチもそれは痛いほど分かっているはずです。
今回のナダルは大会を通して本当に強かった!クレーキングと言うより、レッドクレーの申し子って感じで、とりわけ全仏との相性は最高なんじゃないでしょうか!
すぐに芝のシーズンが始まるけど、ナダルはウィンブルドンではどんなプレーを見せてくらるかしらね?ジョコビッチやロジャー・フェデラーの反撃は???楽しみですね。
元世界ランク1位のアンディ・ロディックが、今年のウィンブルドンが自身最後になるかもってメディアに語っていました。もちろんこれは、引退を示唆しているってことなのよね・・・。
本人はやりたい気持ちはあるみたいだけど、ここ1年半ほどは怪我に泣かされて思ったようなプレーが出来ずにいて、全仏オープンでも1回戦敗退を喫しちゃったのよね。
今日発表になった最新の世界ランキングでは32位へと後退しちゃったロディックは、トップ30圏外でのランキングは、2001年7月30日付けのランキング以来の事となりました。これは、今回のランキングでは、去年の全仏直後のイギリスはロンドンでのクィーンズ・クラブでのベスト8のポイントを失った事からなの。
そのクィーンズ・クラブでは過去に4回の優勝のあるロディックは、その大会へ出場するためにロンドンへ訪れ、地元メディアのインタビューにこう答えていました。
「今はただテニスをしようとしているだけさ。ここでは数試合勝てたらと思っている。今回が最後のウィンブルドンになると思うかって?可能性はあるね。でもそれは全く分からないよ。」って日曜日に語ってました。
そして「僕がプロに成り立ての頃から今も現役で世界のトップにいるのは、ロジャー(フェデラー)だけさ。僕らはトップ10に長い間居続けたけど、他の選手達の体は疲れきってしまっていた。」って、同年代の選手達の長いプロ生活からの体への負担の大きさを語ってました。
「ラファ(ナダル)のようにラケットを使ってボールを打てないし、ロジャーのようにラケットを使ってボールを打てなくなってしまった。」って自身の現状を語ってました。
「コーチのラリー・ステファンキ氏が、もう走り回れないって行った時に、その言葉を信じるしかないよ。その境界線を探し求めているし、もうちょっと頑張ってみるさ。」
得意の芝のウィンブルドンで、もし早いラウンドで敗退するような事があったら、きっとそろそろ潮時だって思うんじゃないかしらね?怪我が治っても、だからと言ってかつてのプレーを取り戻せる保証はないし、特に年齢が行ってしまってからはなおのこと!地元開催で唯一のグランドスラム優勝のあるUSオープンが、もしかしたら最後の大会になるかも知れないわね。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン2012の男子シングルスは、ラファエル・ナダルが優勝して幕を閉じましたね。ナダルはこれで、史上初となら全仏での7回目の優勝となりました!
試合途中で月曜日へと順延となったその決勝戦。出だしから好調だったナダルに対して、ノヴァーク・ジョコビッチが徐々に調子を上げたところで中断!
やっぱり再会された試合は、ナダルの方が押していた感じでしたね。ジョコビッチ的にはあのまま続けたかったかも知れないけど、それが可能な状況じゃなかったのは言うまでもないわよね。
そこを勝ってこそチャンピオンですからね。どんな状況でも勝ちは勝ち、負けは負けなのがプロの世界!ジョコビッチもそれは痛いほど分かっているはずです。
今回のナダルは大会を通して本当に強かった!クレーキングと言うより、レッドクレーの申し子って感じで、とりわけ全仏との相性は最高なんじゃないでしょうか!
すぐに芝のシーズンが始まるけど、ナダルはウィンブルドンではどんなプレーを見せてくらるかしらね?ジョコビッチやロジャー・フェデラーの反撃は???楽しみですね。
元世界ランク1位のアンディ・ロディックが、今年のウィンブルドンが自身最後になるかもってメディアに語っていました。もちろんこれは、引退を示唆しているってことなのよね・・・。
本人はやりたい気持ちはあるみたいだけど、ここ1年半ほどは怪我に泣かされて思ったようなプレーが出来ずにいて、全仏オープンでも1回戦敗退を喫しちゃったのよね。
今日発表になった最新の世界ランキングでは32位へと後退しちゃったロディックは、トップ30圏外でのランキングは、2001年7月30日付けのランキング以来の事となりました。これは、今回のランキングでは、去年の全仏直後のイギリスはロンドンでのクィーンズ・クラブでのベスト8のポイントを失った事からなの。
そのクィーンズ・クラブでは過去に4回の優勝のあるロディックは、その大会へ出場するためにロンドンへ訪れ、地元メディアのインタビューにこう答えていました。
「今はただテニスをしようとしているだけさ。ここでは数試合勝てたらと思っている。今回が最後のウィンブルドンになると思うかって?可能性はあるね。でもそれは全く分からないよ。」って日曜日に語ってました。
そして「僕がプロに成り立ての頃から今も現役で世界のトップにいるのは、ロジャー(フェデラー)だけさ。僕らはトップ10に長い間居続けたけど、他の選手達の体は疲れきってしまっていた。」って、同年代の選手達の長いプロ生活からの体への負担の大きさを語ってました。
「ラファ(ナダル)のようにラケットを使ってボールを打てないし、ロジャーのようにラケットを使ってボールを打てなくなってしまった。」って自身の現状を語ってました。
「コーチのラリー・ステファンキ氏が、もう走り回れないって行った時に、その言葉を信じるしかないよ。その境界線を探し求めているし、もうちょっと頑張ってみるさ。」
得意の芝のウィンブルドンで、もし早いラウンドで敗退するような事があったら、きっとそろそろ潮時だって思うんじゃないかしらね?怪我が治っても、だからと言ってかつてのプレーを取り戻せる保証はないし、特に年齢が行ってしまってからはなおのこと!地元開催で唯一のグランドスラム優勝のあるUSオープンが、もしかしたら最後の大会になるかも知れないわね。
コメント
この記事へのコメントはありません。