2012年06月16日
ブパティとパエスの五輪は???
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ロンドン・オリンピックへ向けての出場権獲得合戦が始まりました。日本男子から錦織圭選手、添田豪選手、そして伊藤竜馬選手までがシングルスに出場か・・・と思っていたら、伊藤選手はランキング上での出場とは行かなかった事が判明しましたね。
これは憶測だけど、怪我や病気などでツアー離脱している選手が、特別措置として設けられているプロテクト・ランキング・システムを使ってエントリーした選手が何人かいたのでは???って考えられます。
でも、今後怪我や他の理由で欠場する選手が出てくれば伊藤選手にも十分出場の可能性は残されていると思います。他力本願だけど、こればっかりは望んでしまいますよね。
そして男子ダブルスではインドのマヘッシュ・ブパティがオリンピックを見据えて今季から後輩のロハン・ボパンナとのペアーでツアーを回っていたんだけど、インド・テニス協会がこのペアーでの出場を拒否したらしいの。
インド・テニス協会側は、一番メダルが取れる可能性が高いリエンダー・パエスとブパティが組んで出場することを望んでいるらしいの。でもブパティはそれを拒否。ちょっとこじれてしまっているみたいなの。
ボパンナとブパティの共同声明では「オリンピックの男子ダブルスへの出場を、私達のペアーでのエントリーをインド・テニス協会が認めなかったと言う決断を聞いて、大変悲しく思っています。私達はこれまでも、何度も、そして常にインド・テニス協会と連絡を取り合って来て、他の誰かとではなく、この二人でのオリンピック出場の気持ちを伝え続けて来たのです。」と、その思いを語ってました。
この二人はエントリーの締め切りである6月21日までにインド・テニス協会の再審議を望んでいるらしいんだけど、どうもそれも微妙みたい。それはインド・テニス協会が、ブパティがパエスと出場しないなら、パエスに現在怪我でツアー離脱中のソムデフ・デウバーマンとのペアーで出場して欲しいって考えているみたいだからなの。
デウバーマンは現在27歳で、去年の7月にはシングルスで自己最高位の62位を記録したインドのシングルスのエースだった選手。日本の錦織選手とも去年のウィンブルドンでダブルスを組んだりしているから、日本でもお馴染みの選手かも知れないわね。
そのデウバーマンも順調に治療が進んで、オリンピックまでにはコートに立てる見込みらしいから、インド・テニス協会は彼の出場を望んでいるっぽいの。
1国からダブルスでは2ペアーまで出場可能なはずだから、それなら選手達の希望通り、ブパティとボパンナのペアーを出場させて、協会の望むパエスとボパンナのペアーのエントリーも推薦すれば良いのでは・・・って素人考えのPinkyでした。どうなるかしらね???
そうそう昨日お伝えした、ジョー・ウィルフリー・ツォンガの指の怪我だけど、どうやら骨折はしていなかったみたいね。
ツォンガのチームはフェースブックで「ツォンガは右手小指を激しく捻ってしまいましたが、腱などの断絶はない模様です。月曜日に新たな検査を受ける予定です。ウィンブルドンへの出場は現時点では現行通り出場する予定でいます。」って綴っております。
とりあえず、骨は大丈夫みたいなのは一安心よね。右利きの選手は右手の小指はラケットを握るのにとても重要な部分だからね。ウィンブルドンまであとちょっと。去年はベスト4進出しているし、絶対出場したいって思っているはずだし、どこまで回復出来るかしらね。しばらくは治療に専念してね。
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ロンドン・オリンピックへ向けての出場権獲得合戦が始まりました。日本男子から錦織圭選手、添田豪選手、そして伊藤竜馬選手までがシングルスに出場か・・・と思っていたら、伊藤選手はランキング上での出場とは行かなかった事が判明しましたね。
これは憶測だけど、怪我や病気などでツアー離脱している選手が、特別措置として設けられているプロテクト・ランキング・システムを使ってエントリーした選手が何人かいたのでは???って考えられます。
でも、今後怪我や他の理由で欠場する選手が出てくれば伊藤選手にも十分出場の可能性は残されていると思います。他力本願だけど、こればっかりは望んでしまいますよね。
そして男子ダブルスではインドのマヘッシュ・ブパティがオリンピックを見据えて今季から後輩のロハン・ボパンナとのペアーでツアーを回っていたんだけど、インド・テニス協会がこのペアーでの出場を拒否したらしいの。
インド・テニス協会側は、一番メダルが取れる可能性が高いリエンダー・パエスとブパティが組んで出場することを望んでいるらしいの。でもブパティはそれを拒否。ちょっとこじれてしまっているみたいなの。
ボパンナとブパティの共同声明では「オリンピックの男子ダブルスへの出場を、私達のペアーでのエントリーをインド・テニス協会が認めなかったと言う決断を聞いて、大変悲しく思っています。私達はこれまでも、何度も、そして常にインド・テニス協会と連絡を取り合って来て、他の誰かとではなく、この二人でのオリンピック出場の気持ちを伝え続けて来たのです。」と、その思いを語ってました。
この二人はエントリーの締め切りである6月21日までにインド・テニス協会の再審議を望んでいるらしいんだけど、どうもそれも微妙みたい。それはインド・テニス協会が、ブパティがパエスと出場しないなら、パエスに現在怪我でツアー離脱中のソムデフ・デウバーマンとのペアーで出場して欲しいって考えているみたいだからなの。
デウバーマンは現在27歳で、去年の7月にはシングルスで自己最高位の62位を記録したインドのシングルスのエースだった選手。日本の錦織選手とも去年のウィンブルドンでダブルスを組んだりしているから、日本でもお馴染みの選手かも知れないわね。
そのデウバーマンも順調に治療が進んで、オリンピックまでにはコートに立てる見込みらしいから、インド・テニス協会は彼の出場を望んでいるっぽいの。
1国からダブルスでは2ペアーまで出場可能なはずだから、それなら選手達の希望通り、ブパティとボパンナのペアーを出場させて、協会の望むパエスとボパンナのペアーのエントリーも推薦すれば良いのでは・・・って素人考えのPinkyでした。どうなるかしらね???
そうそう昨日お伝えした、ジョー・ウィルフリー・ツォンガの指の怪我だけど、どうやら骨折はしていなかったみたいね。
ツォンガのチームはフェースブックで「ツォンガは右手小指を激しく捻ってしまいましたが、腱などの断絶はない模様です。月曜日に新たな検査を受ける予定です。ウィンブルドンへの出場は現時点では現行通り出場する予定でいます。」って綴っております。
とりあえず、骨は大丈夫みたいなのは一安心よね。右利きの選手は右手の小指はラケットを握るのにとても重要な部分だからね。ウィンブルドンまであとちょっと。去年はベスト4進出しているし、絶対出場したいって思っているはずだし、どこまで回復出来るかしらね。しばらくは治療に専念してね。
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