2013年03月06日
世界テニスの日
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今週の月曜日の3月4日は、今年から『世界テニスの日』とされて、各地でエキシビションなどのイベントが開催されましたね。
アメリカはニューヨークにあるマジソン・スクエアー・ガーデンではBNPパリバ・ショーダウン・オブ・ザ・ワールド・テニス・デーと名付けたエキシビションが行われました。
それには、女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズと、同2位のヴィクトリア・アザレンカと言う豪華なエキシビションが行われました。
結果はセリーナがアザレンカを6ー4、6ー3で倒して、今週から来週にかけて行われるカリフォルニア州インディアンウェルズへの軽いウォーミングアップのような試合をプレーした感じね。
もちろん公式戦みたく真剣勝負じゃなくて、第2セット途中ではアザレンカは、観戦に訪れていたミュージシャンをコートへ招いて、セリーナへ向けてサーブを打たせて、何ポイントかラリーをしたりと、楽しい時間を過ごしていたようね。
そして男子からは、膝の怪我から復帰したばかりのラファエル・ナダルが、ファン・マルティン・デル=ポトロとエキシビションを行いました。
復帰戦には膝に負担が少なく、自身の得意としているクレーコートを選んだナダルは復帰戦含め3大会に出場して、2度の優勝と1度の準優勝を飾っていたの。
そのシリーズでは、膝の具合が思うように回復していない事を時々語っていて、その後はアメリカのハードコート大会をスキップするかもとも言ってたのよね。
このエキシビションがナダルにとって、復帰後初のハードコートでの試合だったんだけど、デル=ポトロに6ー7(4ー7)、4ー6で負けはしたけど、思った以上のプレーが出来たんじゃないかしら?
そして同じBNPパリバ・ショーダウンと称するエキシビションが、香港でも開催されてたの。それは元世界ランク1位のカロリーナ・ウォズニアキと、親友で世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカのエキシビション。
この試合は、ラドワンスカが6ー4、6ー4のストレートで勝利してましたね。
その後の試合には、かつての男子テニス界に君臨した2大スターが登場しました。それはジョン・マッケンローとイヴァン・レンドルのお二人。
この二人のエキシビションは、8ゲーム先取のプロセットで行われて、マッケンローがレンドルを8ー5で下してました。
そして、世界テニス・デーとは直接関係はなかったのかも知れないけど、アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスでもエキシビションが行われました。
このエキシビションは、ロサンゼルス・テニス・チャレンジと言うもので、男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが、心臓疾患のためにしばらくコートから離れていたマディ・フィッシュとシングルスを行いました。
その試合の前には、世界ランク19位のトミー・ハースが、復活途中にいるジェームズ・ブレイクと8ゲーム先取のプロセットを行う・・・予定だったんだけど、ハースが打ったサーブで何とネットが壊れてしまって、その修理に20分待たされてしまうハプニングが!
そのため、この二人のエキシビションは、5ゲーム先取のプロセットに短縮されて行われたそうよ。タイブレークにもつれたこの試合は、ハースがそのタイブレークを7ー5で制して勝利したんだって。
ジョコビッチは先週アラブ首長国連邦のドバイで行われた大会で優勝。先週の土曜日に行われた決勝戦後にアメリカへ移動して来たジョコビッチは、時差ぼけなどに悩まされながらも、8ゲーム先取のプロセットをタイブレークの末にフィッシュを下してました。
その後ジョコビッチは、子供の頃からのアイドルだったピート・サンプラスと組んで、ボブ&マイクのブライアン兄弟とダブルスのプロセットを行ったの。もちろん、現役のブライアン兄弟に軍配が上がりました。
先週は女子WTAツアーではマレーシア・オープンでは、奈良くるみ選手が1回戦で、第5シードの土居美咲選手は2回戦敗退でした。第4シードの森田あゆみ選手はベスト4でした。ダブルスではルクシカ・クムクームと組んだ瀬間詠里花選手がベスト4、チャン・カイチェンと組んだ青山修子選手が見事優勝を飾りました。
ブラジルはフローリアノポリスで行なわれたブラジル・テニス・カップではクルム伊達公子選手が1回戦敗退でした。ダブルスではティメア・バボスと組んだクルム伊達選手はベスト4でした。
男子ではアメリカはフロリダ州デルレイビーチでのデルレイビーチ国際テニス選手権で、第4シードの錦織圭選手は1回戦途中で棄権敗退でした。添田豪選手は2回戦敗退でした。
今週は、来週にかけて2週間に渡って行なわれる準グランドスラムと言われる男女共同開催のBNPパリバ・オープンがアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行なわれます。
女子の本戦には森田あゆみ、クルム伊達公子選手が、男子本戦には第16シードで錦織圭、添田豪、伊藤竜馬選手が出場します。女子の予選には土居美咲選手が第3シードでエントリーしたけど、初戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの1万ドルでは、第3シードの田中真梨選手、大西香選手、予選を勝ち上がった酒井優理子選手が1回戦で、今西美晴選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、加治遥選手が2回戦敗退でした。第2シードの井上雅選手、第6シードの穂積絵莉選手、第8シードの岡田上千晶選手はベスト8、第1シードの江口実沙選手は準優勝でした。ダブルスでは大西&岡田上ペアーがベスト4、江口&田中ペアーが優勝を飾りました。
エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がって川崎好美選手が初戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、ダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの1万ドルには第7シードで飯島久美子、第8シードで大西香、予選を勝ち上がって酒井優理子、加治遥選手が、トルコの1万ドルには布目千尋選手が出場してます。
男子は、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの杉田祐一選手、第4シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手揃って1回戦敗退でした。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がった西岡良仁選手がベスト4でした。スペインの1万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
インドの1万ドルでは、第8シードの小野澤新選手、予選を勝ち上がった福田勝志選手が1回戦敗退でした。ダブルスではインド人選手と組んだ小野澤選手が優勝を飾りました。
今週は島津全日本室内テニス選手権大会が行なわれてますが、男子は3万5千ドルのチャレンジャー大会として開催されていて、第1シードで杉田祐一、第5シードで守屋宏紀選手などなど多くの日本人選手が出場してます。
女子は国内大会として開催されていて、第1シードに瀬間友里加、第2シードで大前綾希子、第3シードで江口実沙、第4シードで山外涼月、第5シードで藤原里華、第6シードで美濃越舞、第7シードで井上雅、第8シードで田中真梨選手がエントリーしてます。
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アメリカはニューヨークにあるマジソン・スクエアー・ガーデンではBNPパリバ・ショーダウン・オブ・ザ・ワールド・テニス・デーと名付けたエキシビションが行われました。
それには、女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズと、同2位のヴィクトリア・アザレンカと言う豪華なエキシビションが行われました。
結果はセリーナがアザレンカを6ー4、6ー3で倒して、今週から来週にかけて行われるカリフォルニア州インディアンウェルズへの軽いウォーミングアップのような試合をプレーした感じね。
もちろん公式戦みたく真剣勝負じゃなくて、第2セット途中ではアザレンカは、観戦に訪れていたミュージシャンをコートへ招いて、セリーナへ向けてサーブを打たせて、何ポイントかラリーをしたりと、楽しい時間を過ごしていたようね。
そして男子からは、膝の怪我から復帰したばかりのラファエル・ナダルが、ファン・マルティン・デル=ポトロとエキシビションを行いました。
復帰戦には膝に負担が少なく、自身の得意としているクレーコートを選んだナダルは復帰戦含め3大会に出場して、2度の優勝と1度の準優勝を飾っていたの。
そのシリーズでは、膝の具合が思うように回復していない事を時々語っていて、その後はアメリカのハードコート大会をスキップするかもとも言ってたのよね。
このエキシビションがナダルにとって、復帰後初のハードコートでの試合だったんだけど、デル=ポトロに6ー7(4ー7)、4ー6で負けはしたけど、思った以上のプレーが出来たんじゃないかしら?
そして同じBNPパリバ・ショーダウンと称するエキシビションが、香港でも開催されてたの。それは元世界ランク1位のカロリーナ・ウォズニアキと、親友で世界ランク4位のアグニエスカ・ラドワンスカのエキシビション。
この試合は、ラドワンスカが6ー4、6ー4のストレートで勝利してましたね。
その後の試合には、かつての男子テニス界に君臨した2大スターが登場しました。それはジョン・マッケンローとイヴァン・レンドルのお二人。
この二人のエキシビションは、8ゲーム先取のプロセットで行われて、マッケンローがレンドルを8ー5で下してました。
そして、世界テニス・デーとは直接関係はなかったのかも知れないけど、アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスでもエキシビションが行われました。
このエキシビションは、ロサンゼルス・テニス・チャレンジと言うもので、男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが、心臓疾患のためにしばらくコートから離れていたマディ・フィッシュとシングルスを行いました。
その試合の前には、世界ランク19位のトミー・ハースが、復活途中にいるジェームズ・ブレイクと8ゲーム先取のプロセットを行う・・・予定だったんだけど、ハースが打ったサーブで何とネットが壊れてしまって、その修理に20分待たされてしまうハプニングが!
そのため、この二人のエキシビションは、5ゲーム先取のプロセットに短縮されて行われたそうよ。タイブレークにもつれたこの試合は、ハースがそのタイブレークを7ー5で制して勝利したんだって。
ジョコビッチは先週アラブ首長国連邦のドバイで行われた大会で優勝。先週の土曜日に行われた決勝戦後にアメリカへ移動して来たジョコビッチは、時差ぼけなどに悩まされながらも、8ゲーム先取のプロセットをタイブレークの末にフィッシュを下してました。
その後ジョコビッチは、子供の頃からのアイドルだったピート・サンプラスと組んで、ボブ&マイクのブライアン兄弟とダブルスのプロセットを行ったの。もちろん、現役のブライアン兄弟に軍配が上がりました。
先週は女子WTAツアーではマレーシア・オープンでは、奈良くるみ選手が1回戦で、第5シードの土居美咲選手は2回戦敗退でした。第4シードの森田あゆみ選手はベスト4でした。ダブルスではルクシカ・クムクームと組んだ瀬間詠里花選手がベスト4、チャン・カイチェンと組んだ青山修子選手が見事優勝を飾りました。
ブラジルはフローリアノポリスで行なわれたブラジル・テニス・カップではクルム伊達公子選手が1回戦敗退でした。ダブルスではティメア・バボスと組んだクルム伊達選手はベスト4でした。
男子ではアメリカはフロリダ州デルレイビーチでのデルレイビーチ国際テニス選手権で、第4シードの錦織圭選手は1回戦途中で棄権敗退でした。添田豪選手は2回戦敗退でした。
今週は、来週にかけて2週間に渡って行なわれる準グランドスラムと言われる男女共同開催のBNPパリバ・オープンがアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行なわれます。
女子の本戦には森田あゆみ、クルム伊達公子選手が、男子本戦には第16シードで錦織圭、添田豪、伊藤竜馬選手が出場します。女子の予選には土居美咲選手が第3シードでエントリーしたけど、初戦敗退でした。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではオーストラリアの1万ドルでは、第3シードの田中真梨選手、大西香選手、予選を勝ち上がった酒井優理子選手が1回戦で、今西美晴選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、加治遥選手が2回戦敗退でした。第2シードの井上雅選手、第6シードの穂積絵莉選手、第8シードの岡田上千晶選手はベスト8、第1シードの江口実沙選手は準優勝でした。ダブルスでは大西&岡田上ペアーがベスト4、江口&田中ペアーが優勝を飾りました。
エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がって川崎好美選手が初戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、ダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。
今週はオーストラリアの1万ドルには第7シードで飯島久美子、第8シードで大西香、予選を勝ち上がって酒井優理子、加治遥選手が、トルコの1万ドルには布目千尋選手が出場してます。
男子は、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの杉田祐一選手、第4シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手揃って1回戦敗退でした。
アメリカの1万5千ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がった西岡良仁選手がベスト4でした。スペインの1万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
インドの1万ドルでは、第8シードの小野澤新選手、予選を勝ち上がった福田勝志選手が1回戦敗退でした。ダブルスではインド人選手と組んだ小野澤選手が優勝を飾りました。
今週は島津全日本室内テニス選手権大会が行なわれてますが、男子は3万5千ドルのチャレンジャー大会として開催されていて、第1シードで杉田祐一、第5シードで守屋宏紀選手などなど多くの日本人選手が出場してます。
女子は国内大会として開催されていて、第1シードに瀬間友里加、第2シードで大前綾希子、第3シードで江口実沙、第4シードで山外涼月、第5シードで藤原里華、第6シードで美濃越舞、第7シードで井上雅、第8シードで田中真梨選手がエントリーしてます。
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